当サイトでは、「皇位の安定継承」を真に望むのならば、そして後悔しないために、国民は今どのような後押しができるかのか!ということから、下記を企画しています。
この重要な呼びかけに対して、報告はさらに続きます。以下に紹介していきます(その41です)。
【基礎医学研究者】
ルーティンで、「1日1枚のペースでハガキを投函」は続けています(これが、自分に無理のないペース)。12/25に、懇談会の事務局次長である小林鷹之議員、および、26日に副会長の関口 昌一(まさかず)議員に、ハガキを出しました(小林議員は地元事務所、関口議員は埼玉県の議員なのですが、地元事務所の住所がわからずで、会館宛て)。
小林議員は、女性宮家の創設に反対なようなので「ダンケー疑い」。関口議員は、憲法や防衛の発言より、「保守」に親和性のありそうな議員のようです。
ですので、訴えたことは、下記のこと(やや、警告的な内容)。
・「男系維持」に賛成というスタンスだとしたら、会の主旨である「安定的な皇位継承の確保」とは一体なんでしょうか?「皇室の存続」ではないのですか?と。
・実は私自身、「男系維持」が伝統だと思っていたが、それが誤りであることに気づいた。
・旧宮家の復帰案は、無理筋です(これは、メンバー全員に、問いかけました)
・先生たち自民党さんの力で、「皇位の安定継承」への道を拓いてください。それが、思想とは関係なく「皇室を敬愛」するものの“願い”です。
これで、”懇談会のメンバー”は、茂木幹事長以外は、全員に出した形となります(世耕議員は役職を辞任されたので、対象外とした)。
2 件のコメント
基礎医学研究者
2023年12月28日
>れいにゃんさん
コメントありがとうございました。国会が一端閉会してしまったので、地元事務所に送る議員も増えましたが、いや、自分の投函写真も少しはお役に立ちましたかね(;^_^A(れいにゃんさんのかつての地元ね!)。で、なるほど、自分、小林議員のことは手紙を書く前はよく知らなかったのですが、貴重な情報、ありがとうございました。やはり、「ダンケー」ようですね。しかし、ダンケーのメンバーでもハガキ出すのは、「国民からの警告」という意味にはなりそうな気が、自分はしましたね(ちなみに、長島の場合は、”不幸の手紙”ね(^_-)-☆)。あと、そうですか。れいにゃんさんは、”突撃”タイプなのですね(高知のレポートのときに、何となくは思っていましたが(^_^)。いや、自分もあまり意識していませんでしたが、実は”突撃タイプかもしれない!という気がしてきました(「すいませ~ん!」とかいってヘコヘコしてますけどね。
れいにゃん
2023年12月28日
小林鷹之議員は、私が初めて「愛子天皇をお願いします!」と訴えに行った議員です。懇談会の事務局次長ですか。
皇位継承問題に国会議員が如何に無関心か、倉持師範の話から思い知らされ、愕然とした後に、高森明勅先生から『愛子天皇をお願いします。その一言で良いんです。』とコツを教えて頂きました。
後日、「FAX?手紙?文面はどうすれば?」と悶々としながら地域の大掃除に参加している時に小林鷹之議員が近くに演説に来ると、宣伝カーが回ってきました。
「議員が向こうから来た!」と思い、何の予備知識もないままに、勢いで短い手紙を書いて向かいました。その後の私の国会議員へのアプローチを思い返すと、取り敢えず駆け付けた感、勢い余った感がこの時から変わっていないですね。
時はコロナ対策禍・マスク禍で、本人と直接会話は時間の関係で難しいが秘書が話を聞くし手紙も必ず渡すということでした。演説は『半導体は経済の米』『中国への警戒』と、後日聞いた高市さなえ氏のとそっくりでした。残念ながらダンケーでしょう。私も初心に却って、小林議員に書きます。