ふぇいでございます。
毎日新聞のスクープを読んで、自民党に怒りの声が届いています。
歯止めの効かぬ暴走を、どうにか食い止める手段は無いか?
そりゃ抗議くらいはするけど、解決の糸口が見えない。(突撃一番さん)
即効性のあるものはないです。同時にうねりを作るには声を上げていくことが大事と考えています。
婚姻後も女性皇族が残る案が出来ても皇位継承者は男系男子のみ。旧皇族を迎えようとしても希望者はいない。悠仁さまと未来の奥方様は男子出産の重圧にさらされる。絵に描いたような最悪の事態で政治家と男系固執派の自己保身と承認欲求のために国民も皇室も誰も幸せにれない。ふざけんな。(ひとかけらさん)
誰も幸せにならないプランを、誰が喜ぶのか。先延ばし先延ばしして、男系固執派の顔色見て情けない。
前々から報じられて来た通りの方針を譲る気が無いようですが、これは(1),(2)共に立法者として極めて無責任ですよ。
(2)は対象者たる旧宮家男子子孫が不在、皇室側も受け入れる意思がない、憲法違反(14条他、疑惑のある点が幾つもある)、国民の合意が得られるはずが無い。
(1)も高森先生が度々論じられて来た通りで皇族女子と国民男子との憲法上の権利の違いを無視して身分保持等出来るはずが無い。
齟齬のある案を二つ繋ぎ合わせたら辻褄が合うと思い込みたいんでしょうが、余計矛盾が積み重なるだけです。
男系固執自体が社会の現実とかけ離れているのを一層際立たせるだけなのに、よくこんなものを党の案として掲げられるものだなと呆れるばかりです。
どこをどう読んだら実現可能な案と読めるのでしょうか。「ここが落としどころ」なわけないでしょう。
SSKAさんの(1)(2)の説明で本当におわってます。
きちんと説明できるのか!
もっともっと大きな声をあげましょう。
1 件のコメント
ひとかけら
2023年12月30日
自民党は皇室に畏敬の念を持ってないし安定的な皇位継承には興味がないと感じました。ファンサイトにも書きましたが、自民党に旧宮家は希望者がいない、受け入れる宮家もない、憲法違反でアウト、悠仁さまと奥方様には男子継承の重圧がかかる。憲法違反の法律を作るより直系長子優先で女性、女系容認を皇室典範改正で成し遂げてほしいとメールしました。