昨今の自民党議員へ皆様のハガキ・意見投稿後で、
懇談会や会合にて、以下のやり取りを想像しました。
彼らの胸中はいかばかりでしょうか?
以下の会話をされてるのでは?と思いました。
〜某会合にて〜
ドン議員「お前のところにも来た?」
議員「・・・来ました。」
ドン議員「ハガキに意見投稿、最近になってすげえ多いよなぁ。大体皇位継承についての意見で。」
議員「そうなんですよ、旧宮家の復活案はおかしい、男系継承ではなく双系へ、視野を広くして女性継承も考えろ、と。」
ドン議員「おまけに嫌に痛てぇとこ突くんだよ、こいつら。俺だってやべぇって分かってるってぇの!」
議員「分かりますよ!壊れたテープレコーダーの答弁しかしないのも、知識不足だって分かってるんです!だって支持層やアノ方々が男系絶対で!とおっしゃるから。」
ドン議員「面倒くせぇな、ホント。」
議員「事務所に来て意見と献本する人もいて、びっくりですよ。まともに観てるんだなって。」
ドン議員「・・・もしかして俺達、敵にしてはいけない庶民達にケンカ売ったのかったかもな。」
以上、
こんな会話をされてるかもしれません。
最後に、自民党議員にどうしても伝えたい言葉があります。それは、
「良薬は口に苦し」です。
皇位継承を真摯に想い、述べる・申す者の言葉は鋭く、痛みが(男系派は特に!)あると思いますが、これも国のため、皇位継承で皇室安泰を望んでるからです。男系固執の意見は口当たりは甘いですが、根性なく、思考が甘々で、その甘さは規定値以上の甘味料並です。彼らの意見は、見た目はゴテゴテの派手な薬で効果は気休めにもならないマルチ商法の商品並みです。皇室の事を軽んじ、己の私欲しか興味がない、結局は皇室を害する害薬です。
皇位継承問題で、双系継承の意見を最後まで軽じれば「対岸の火事」で自分の尻(自民党議員)に火が付くでしょう。
以上です。
文責 神奈川県 神奈川のY
1 件のコメント
基礎医学研究者
2024年1月4日
(編集者からの割り込みコメント)こういう風に思ってくれていたらいいな~(^_^)と、ホンマに思います。少なくとも、いたたまれなさは、少しは感じてほしい。そして、そうか。神奈川のYさんの良薬は口に苦しは一瞬意表を突かれましたが、自分たちの思想の親和性や目先の票に飛びつくようでは、何のために国会議員になった、ということになりますよね、やはり( ̄▽ ̄;)