毎日新聞のスクープ記事に対する反応(ただしさん、基礎医学研究者)

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昨年、12月30日に毎日新聞によるスクープ記事がありました。

それに対して、当サイトでは自民党への”怒り”の投稿を伝えてきましたが、一方でこのスクープを報じた毎日新聞への後押しも重要で、そのような意見・コメントを送った報告が寄せられましたので、以下に紹介します。


朝刊の記事を読みました。
 とても重要なスクープ記事を、大切なこの時期に掲載下さり、心より、感謝致します。
 竹内望記者と、毎日新聞さま、どうも、ありがとうございました。
 岸田は、というか政治家は、決まった枠から飛び出ることなど出来ない、起死回生の思い切った行動など出来ない、画一的な小者だと再確認出来ました。
 自分たちで、愛子皇太子実現の日まで、地道に大胆に突っ走り続けます。
 毎日新聞さま、公心と大志ある記者の方々、今後も、応援致します。
 国の未来のため、どうぞ、宜しくお願い致します。
(ただしさん)
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“毎日新聞”に、感謝致します<(_ _)>。正直、私たちにとっては、望ましい情報ではありませんでした。しかし、ただしさんも言われるように、第2回目の懇談会が行われる前に、この情報を目にすることができた意義は、やはり大きいです(しれっと、結果だけ伝えられるような、とんでもない話には、少なくともならないわけですから)。「皇位の安定継承」は、これで「国会」の場での勝負となってきますが、毎日新聞さまには、引き続きよろしくお願いします(基礎医学研究者)。


12/30朝刊1面のスクープ記事について

毎日新聞さま

(新年になっての投稿で申し訳ありませんが)12/30に朝刊1面に掲載されました、竹内望記者によるスクープ記事「女性皇族、婚姻後も身分保持 自民懇調整 旧宮家養子案と併記」を、読ませていただきました。まず、この内容に非常に驚くとともに、よくぞこの記事をスクープされた、と思います(さすが、毎日新聞さまと思います)。これこそが、国民が求めている情報であり、「社会の公器」としての役割を見事に果たされたと思います。正直、自民党の“懇談会”にはかなり失望しました。毎日新聞さまは淡々と状況を伝えておりますが、この両論併記案は「皇位の安定継承」問題の解決とは程遠く、いたずらに問題を複雑化していると思います(それは、「憲法違反」も辞さないという、傲慢さを感じます)。私、毎日新聞さまの日頃の論調から行きますと、冷静に報じてはおりますが、“懇談会”の両論併記案は、社の論調としては到底受け入れられないと思うのですが、いかがでございましょうか(だからこそ、山田奈緒記者がこの時期に、「皇室 深まる危機。進まぬ皇位継承議論」を連載されているのだと思います)。周辺で毎日新聞さんの記事を読まれた方は、即座に自民党に抗議の意見・コメントをされていることを、自分は聞いております(これは、毎日新聞さんのスクープ記事があったからこそです)。

 毎日新聞さんも感じられていますように、今年は「皇位継承問題」にとっては、非常に大事な年となります。ですので、これからも、読者として後押ししていきますので、どうぞよろしくお願いします。
(基礎医学研究者)

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