【論破祭り】誰の言葉が一番大事?

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昨日のブログから

サトルさんのコメントをご紹介いたします。

「ここ」なんですよね。小物の特性。
「おことば」も「典範」も「憲法」も読んで理解してると思えない点。

こちらとしては、「何を読んで」その(ダンケー特有の)考えに至ったのかが、意味がわからない(想像はつく(笑))

で、私が一番腹立たしいのは、

天皇陛下、上皇陛下が、「精読、熟知した上で」、「おことば」を述べられてる……と全く考えていない点。

この「思い上がった態度」「賢しらな態度」が、正気の沙汰じゃないな……と思うのです。

「お前ら何様だ?」と。

あえて補足しますが、
「庶民」は憲法も典範も、読んではいないでしょう。
でも「わかる」んです。
今まで「見てきた行い、振る舞い、触れたことば」で。

なんなら「見ただけで」。

常に「おことば」は、難しい言葉なんてありません。あっても国語辞典……「検索」すればいい程度。あっても2つ3つのレベル。
しかも驚くべきなのは、憲法、典範を知れば知るほど、その深さに驚嘆する。

小難しい言葉、俺様解釈でイキッてる連中は恥ずかしくないのかね?

サトルさんありがとうございました。

誰の言葉を信じるのか。
どう考えても皇室の皆さまでしょう。

本当にイキってる連中は恥を知りなさい。

文責 DOJOサポーターX管理人 ふぇい

2 件のコメント

    突撃一番

    2024年1月11日

    サトルさんおっしゃる通り、特に天皇陛下は、記念行事その他でお言葉を述べられる際は、メチャクチャご熱心に下調べをなさっています。

    去年の海づくり大会で、陛下からお言葉を賜った時も、その事は強く感じましたね。

    北海道をとりまく漁業環境 (大陸棚の話とか藻場の醸成とか)や、甚大な被害を被った赤潮の話に至るまで、北海道の水産について、深く考え抜かれて仰ってる事が、ひしひしと伝わって来ました。

    陛下は全て、知っておられる。
    まさに「シラス」存在ですね。

    サトル

    2024年1月11日

    掲載ありがとうございます。

    ダンケーは、大昔の歴史を語り(ふむ、それも大切ではあるが、解釈が破綻しているのは、如何なものか?)、この十数年の「歴史の流れ」は全く無視をする。

    大須賀氏の(理解)簡単にして感嘆すべき威力の「論破兵器」

    注目点のひとつは記者の「何を受けて」の質問なのか、そしてその時期。最初の有識者会議の方針を受けての質問である。
    (歴史の流れとして)
    これを安倍が握り潰し、陛下の「国民に向けてのおことば」に至る。

    ダンケーは、(恐らく?)帰納的な論考をしているつもりでしょうが、帰納的思考の陥りやすいミス……(双眼鏡で遠くの「一部を拡大」して見てしまい、手元を見落とす)いや、それ以前に問題の足元を見落とす……いや無視する。

    この歴史をガン無視して、壊れた双眼鏡で遠くの一部を見つめ、更に「誤った解釈」をするんだから、バカ丸出し。

    「井の中の 蛙飛び込め 常識の海」

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