9月、7年間続いた安倍政権にピリオドが打たれ菅内閣が誕生しました。
その菅首相に関して次のような記事を見つけました。
Yahooニュース ~菅新首相「女性天皇に賛成」の過去!“後ろ盾”二階氏も容認派~
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f86f832c20533b87710fc72c072bcc32e0b882b
この記事によれば2005年(平成17年)の小泉政権時、当時の菅首相は女性天皇に賛成していたというのです。
2012年(平成24年)の衆院選では女性宮家に反対の姿勢を示し、
官房長官時代は「男系の重み」を繰り返し述べてきましたが、
それも安倍前首相の代弁という形でありました。
また、今回の総裁選で菅首相誕生を後押しした二階俊博自民党幹事長も、
昨年11月女系・女性天皇容認を示唆する発言を行いました。
自民党内には、確かにこの記事にあるとおり男系絶対の議員の方も少ない訳ではありません。
しかし、愛子様をはじめとする女性皇族が天皇になる事に賛成する議員の方も大勢おられます。
男系派は少数ながら声が大きく、圧倒的多数の国民の賛同がありながら愛子皇太子実現がなされないでいます。
菅首相にはかつてのように、女性天皇に賛同して愛子皇太子を実現していただき
われわれも菅首相や与野党の尊皇心溢れる議員の方々が、愛子皇太子賛成の声を
あげられるように声をあげていきたいと思っています。
文責 山梨県 JACKER