1月19日、新年恒例の「歌会始の儀」が皇居でおこなわれました。愛子さまは学業を優先されたため、お越しになりませんでしたが、今年のお題である「和」にそって寄せられたお歌が反響を呼んでおります。
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「涙が出ました」愛子さま 歌会始の儀に寄せられた和歌に絶賛の声「エールを感じます」
https://jisin.jp/koushitsu/2285281/?rf=2
とりわけ、「難き時代を乗り越えて」のフレーズが心に残りました。様々な自然災害や事故の被害に遭われた方々の心に寄り添われている事はもちろんですが、私達が愛子さまが身を置かれる環境を「難く」してきていなかったか、少し考えさせられました。
文責 神奈川県 さおりん
4 件のコメント
reinyan
2024年1月27日
令和の百人一首が纏められるなら、このお歌が第一首にふさわしい。
外の世界への希望の視線を読んだ「窓」
友人との貴重なお時間を慈しんだ「道」
過去のお歌も、コロナ禍の制限がある中で、愛子さまが若い世代に寄り添っていると感じました。そして、今回は壮大な歴史の時間軸をよみ、今の愛子さまこそが難き世を過ごされていることに思いが至り、申し訳なさと有難さで涙が出ます。
基礎医学研究者
2024年1月26日
(編集者からの割り込みコメント)いや、自分教養なくて、和歌の本当の良さはわからないのですが…でも、愛子さまの今回読まれ和歌が、やはり「皇室」の伝統を、そして「公」を背負っている人というのは伝わってきます。昨日の朝日新聞のアンケートには結構神経すり減らされましたが、シンプルに癒しを感じる次第です(やはり、女性週刊誌はよいか( ´艸`)。ちなみに、さおりんさんをフォローしますが、今号の女性自身、平野くんの次のページに、雅子さま、佳子さま、そして愛子さまの今回読まれた和歌つきのグラビアが2ページ見開きで載っていて、良いですね(^_-)-☆
神奈川のY
2024年1月26日
ふと愛子さまのお歌を観ると、色々世の中のしがらみや時勢等を見抜いておられ、鋭い眼差しがあると感じました。君子の静かな威厳があり、愛子さまを認めない男系固執の議員達はさぞ居心地悪いのではと感じました。スパッと奸臣佞人を退ければ風通しが良いでしょうね。
John
2024年1月26日
私も愛子さまの和歌に色々考えさせられました。
愛子さまを「難く」させているのは、男尊女卑の因習、それ以外考えられません。
日本を長期間停滞させているのもそれだと思います。
政治や経済の世界はオジサンが牛耳っていて、多様性が全くありません。
女性はその能力を発揮することができず、非正規雇用に追いやられています。
良識のある国民は、日本に蔓延っている男尊女卑の因習に強烈なダメ出しをするべきです。
それが「難き時代を乗り越えて」につながると思います。
その先には「愛子天皇への道」もあると思います。