森暢平氏の記事・感想を読んで(mantokunさん)

Post's thumbnail

ふぇいでございます。
森暢平氏のサンデー毎日の記事・感想を読まれたmantokunさんからコメントをいただいたのでご紹介します。

くりんぐさん、ふぇいさん、佐々木さんのご感想を見て、改めて今この時にこの記事を執筆された森暢平氏、掲載してくれたサンデー毎日に感謝するとともに、こんな過去の週刊誌を見ればすぐ分かるような醜聞すらスルーして、女性天皇・女性宮家案を握りつぶし、実際に旧宮家の子孫に打診までした安倍晋三って、本当にどうしようもない◯カ逆賊だったんだなと呆れ果てました。

平成の有識者会議は、君臣の別を厳粛に守ることが必要との認識を持っていたことはもちろん、旧宮家のこうした醜聞についても当然聞き知っていたからこそ、旧宮家子孫の皇籍取得案など検討にすら値しないと判断し、女性天皇および女性宮家を実現すべしと結論づけたのでしょう。

それを、宮様詐欺師の「いつでも皇室に戻る覚悟がある旧宮家子孫は何十人もいる」などという世紀の大嘘に飛びついて、「愛子天皇を望む者たちは知識がない。女性天皇よりまず検討すべきは旧宮家の復帰」などと平然と主張している櫻井よしこ、八木秀次、八幡和郎、竹内久美子、倉山満らは恥を知れ!ましてこんな連中にレクチャー受けてる国会議員なんて、今すぐ辞職してほしい。

元皇族の不品行の責任を子孫に負わせて批判するつもりはありませんが、今この後に及んでまで愛子様と旧宮家を同列に並べるなど言語道断で、あり得ません。いつまで時間を無駄にするつもりなのか。

ありがとうございました。

「旧宮家」は国民なので色々な自由は保障されています。
それだけに、
「何かあったら皇室に戻る」と考えている方々ではないことを肝に命じる特集です。
自称保守派はきちんと下調べをしましょう。

旧宮家案はありえません。

1 件のコメント

    SSKA

    2024年2月2日

    皇室、宮内庁はかつての旧皇族の数々の醜聞も把握していたでしょうし、水面下で90年代後半橋本内閣から検討を重ねられ小泉政権において提起された有識者会議が女性・女系中心となったのも当然の成り行きだと考えられます。
    それを男系派が考える、貴人と言うのは血統(男系遺伝子)さえ良ければ誰でもなれる、と言う暴論によって長い間阻まれて来たのが許し難いです。
    野田総理以外の民主と安倍を中心とした自民党長期政権による政治の専横が皇室の意向を蔑ろにし害をもたらしながら、今も続いているのが情けなく感じています。

コメントはこちらから

全ての項目に入力が必須となります。メールアドレスはサイト上には表示されません。

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。