「人を呪わば穴ふたつ」山口真由論破その5(最終)

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「品があるのに親しみも持てて福祉を志す模範的な「国民の娘」。」

「模範的」「国民の娘」……。

本来なら良い表現?なのに、このモヤモヤ……ムカムカ感……。

不思議だよな……あ、不思議じゃないや。

レトリック、印象操作で進めて来たんだもの。
不快になって当たり前だ。

「民の願望に満点で応えることで、同じように理想のプリンセスであろうとして重圧に敗れたかつての母の闘いに、娘が代わってリベンジする……」

民の願望?
重圧?
破れた?
母の闘い?
代わってリベンジ?

それ……おまえのような「ダンケーの願望」である、「男の子を産め!」という「重圧」だろ?

「破れた……闘い」……?

反論できないお立場なのをいいことに、
一方的に攻撃を加え、踏みつけてるのが、なんで「闘い」なんだよ?
破れた……っていうのか?そんなこと。

「代わってリベンジ」?

「理想のプリンセス」という「ゴール」に向かって「リベンジ」って言いたいのか?
プリンセスコンテストの優勝を目指して闘う親子2代……って認識ってことか?

とことん「自分の視野、価値観、過去の経験」でしか物事をみれず、判断もできないんだな。しかもグダグダ。なにを言いたいのかもわからない。

それはな、山口真由……あんたが「空っぽ」だからだよ。

・「作業(官僚的レトリック文章作成とか)」は出来るけど「仕事」は出来ない、社会人としての「山口真由」
・「肥大した自分」でしか世界を見れず、「他者の存在」とその世界、感情も理解できない、個人としての「山口真由」

それを露呈させた今回の「コラム」だ。

穴二つ掘る「作業」はできたようだが。
でも、「まわりに仕事をさせた」ね。

本当につくづく「無能」だ。
せめて、他者の存在、感情を認識できる人になろうね。
本来、生まれつき備わってるハズなんだから。

ヒトって生き物は!?

文責 東京都 サトル
…………
(サトルさんからの補足コメント)
泉代表は「いい仕事」しましたね!
山口真由にも見習って欲しいです(笑)

5 件のコメント

    サトル

    2024年2月5日

    皆さんコメントありがとうございます。

    Johnさん
    そうですね、彼、彼女らは、劣化……というより、最初からないんじゃないか?と思いますね、ここまでくると。
    「博愛」「人権」「平等」等々……どれも「概念」の話ですが(今この瞬間人類だけ滅亡すれば、同時に地上から無くなる?もの)、かといって、「知識」に拘る……知識量の多寡でマウント……生存競争するのが好きな方々は、「気色わるい生き物」だなぁ……と思います。

    突撃一番さん

    まったく仰るとおり、「バカにつける薬」はないですね。バカの感染力の強さ、変異スピードの早さに対抗するには、「常識(偏見含めた)と地に足のついた日々の生活」が「バカへの免疫の軍事訓練」なんだなぁ……とあらためて。

    基礎医さん
    まずは、イレギュラーで仕事増やしてしまいました💦御手数おかけしましたm(_ _)m
    で、ご指摘のとおり「ニューアカ(デミア)世代(死語(笑))」ではあるのですが、当時、それなりにチャレンジしましたが(たぶんコンプレックスの裏返しですね)、「ほぼ何を言ってるか……どころが何を書いてるかがわからない」……でした(自分自身に爆笑しながら自爆です)。

    で、そんな「(その点は?)アブラムシ」な自分でしたが、山口は(小林先生のアブラムシの話……のような)機会にも恵まれず……いや、機会は「あったはず」なのに、自ら閉ざしたんだろうな……と、病膏肓に入るとはこのことか……と、いい歳をして、いまだに「沼にはまってる姿」に一抹の憐れみを。できるだけ「再生産」しないことを、願うばかりです。
    山口は、アカデミック?な分析(投影)してるようですが、あんな文は「昔からいる性格の悪い姑……因業バ○ア」の呪いの文だと思います。あんな文で、バランス……忖度してるつもりなら(誰に?)、SPA!も、岸田首相の答弁に「シンパシー」を感じるんだろうな……と。実際はもっと悪意を感じますが。

    チコリさん
    同感ありがとうございます。
    小林先生の「アブラムシの話」を読ませたいですね。もう手遅れかもしれませんが。
    ただ……チコリさんに1つハッキリ申し上げたいのは、「ちょっとばかし可愛いい」は、強く「そりゃ違う!」と、一部かも知れませんが、勝手に「一部男性代表(自称)」として、主張したいかと思っておりますm(_ _)m💦

    チコリ

    2024年2月5日

    とことん「自分の視野、価値観、過去の経験」でしか物事をみれず、判断もできない

    まさにそうですね。
    ただ高学歴、職歴だけの、ちょっとばかし可愛くブスじゃなかったおかげでここまできた、ただそれだけの空っぽの中身のない女です。
    可愛く生んでもらった事を親に感謝しろや。
    (胸糞悪過ぎて言葉が荒れました。申し訳ありません!)

    基礎医学研究者

    2024年2月5日

    (編集者からの割り込みコメント)サトルさん、まずは連載おつかれさまでした(m_ _m)。サトルさんはニューアカ世代と思われますので(これって、すでに死語か(;^_^A)、ソシュールの言語学的なレトリックに絡めた話でコメントしますが、自分はソシュールのことはよく知りません。記号論に絡めて話では「オオッ」と思いましたが、彼のいう”差異”というのがレトリックだとすると、思想としては劣化しているな~というのが、自分の率直な感想です(これは、デリダらにもいえること。なんか目立とうと思って、中味のないものに、強引に意味付けを行っているようにしか思えない)。
     で、山口に関しては、全体をみても言えることは、「自分の個人的な」経験を、愛子さまや雅子さまに投入しているという印象しか残らずで、これで「皇室」を語るなよ!というのが、正直な印象。やはり、SPA!よくこのコラム載せたな!という印象しかなく、「愛子天皇論」の再開に水をさすなよ~!と思った次第です(次、また倉山がでてきたらヤダナ~と思いますが、これがSPA!の編集方針だとすると、愕然とさせられますね)。

    突撃一番

    2024年2月4日

    自分の母親を適応障害になるまで追い込んだ、ムシケラみたいな国民に対して、本来だったら「リベンジしたい」と思われても全く不思議ではないのに、愛子様が選択された進路は、「人の役に立ちたい」という国民への慈愛の道だった。

    本来なら、「感謝と謝罪」を涙ながらに表明しなきゃならんのが国民の取るべき態度であるのに、山口真由「お山の大将コラム」の、徹頭徹尾に至るまでの「上から目線」っぷりが実に腹立たしい。

    こんな恥を知らぬ駄文を、平気で掲載するような雑誌が出回ってるんだから、日本人の「国民主権病」もいよいよステージ5に突入だな。

    バカにつける薬は無い。

    John

    2024年2月4日

    サトル様、山口真由の論破、お疲れさまでした。
    それにしても山口真由に限らず男系カルトの感性の劣化は恐ろしいほどです。
    彼らは素晴らしい映画を観たり音楽を聴いたりした経験が無いのだろうか?
    私はそんな映画や音楽が好きで感性を育むことができました。
    いくら高学歴でも感性も教養もなかったら人として終わりだと思いました。

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