皆さま、こんにちは!
「皇室番組ウオッチャー」のたこちゃんです。
地上波では数少ない、週1回放送を守り続ける老舗皇室番組「皇室アルバム」(TBS系)。
https://www.mbs.jp/p/koushitsu-album/
2月4日(日)の放送分では、愛子さまの就職内定のことが取り上げられていました。
番組では、まず皇室と日本赤十字社とのつながりについて紹介され、次に昨年10月、天皇皇后両陛下とともに愛子さまが日本赤十字社本社を訪問され、関東大震災について展示会もご覧になられた映像が流れました。
ご家族で赤十字の活動を関心を寄せられ、実際の活動の記録をご覧になることで、愛子さまは就職への思いを深められていたのだろうかと思いました。
どこぞの女性コメンテーターが、愛子さまが親の期待に応えるために、ムリしてイイ子にしてるなんて与太話を某雑誌に書いておりましたが、ご一家が展示をご覧になっているお姿は仲睦まじくて、見ているこちらの心が暖かくなるものでした。
最後に、先月、ご就職内定を受けて発表された愛子さまのお気持ちの全文が紹介されました。
世のため人のために働きたいという愛子さまのご意思があまりに有り難くて、早朝から涙があふれて仕方ありませんでした。
文責 愛知県 たこちゃん
3 件のコメント
基礎医学研究者
2024年2月6日
楽しく、読ませていただきました。「皇室アルバム」、実は自分もちょろっとしか見たことがないのですが、確かクラシック音楽をバックに、流れるように進む番組かと思いました(その映像に特に製作者の解釈が入るというわけではなく)。でも、たこちゃんさんの文面見ていても、映像の選択で「皇室」への敬愛がわかるような気がしますね。女性誌とは別に、こういう素朴なところから入る番組はやはり貴重かと(^_^)。
mantokun
2024年2月5日
たこちゃん様、皇室アルバムのご紹介ありがとうございます。番組名は昔からよく知っているものの、リンク先で番組についての説明文「昭和34年、世紀のご成婚をきっかけにスタートした「皇室アルバム」は、放送3000回を超える民放最長寿のレギュラー番組」を読んで、その歴史の長さに驚きました。民間人初の皇太子妃となられた美智子様のご存在のインパクトはそれほど大きかったのですね。
それを思うと、60年以上も経った令和のこのご時世に、恥ずかしげもなく「愛子様を旧宮家の子孫に嫁入りさせろ」などと身分制社会の亡霊のようなことを言っている人たちの度外れた鈍感さと公共心のなさは、本当に救いようがありません。
「常に国民の幸福を願い、またご自身もしっかりと家族の絆を深められる皇室ご一家の歩みが記録されています。
昭和から平成、そして令和。番組はこれからも皇室の姿を見つけ続けていきます。」との静かな決意、意気込みを見ると、とにかく視聴率を上げられればいい、話題になりさえすれば誰を傷つけようが、倫理に反した内容を撒き散らそうが構わないというマスコミの態度と、それを面白がるような日本社会の風潮が年々強まる中で、皇室アルバムはまさに奇跡のような存在です。
自民党は、尊皇心皆無で長いものに巻かれることしか考えてない知識人なんかより、この番組スタッフを有識者会議に呼ぶべきですね。
また先程、2月13日号の女性自身の記事「愛子さま 「私が紛争地へ」 雅子さま感涙 “覚悟の赤十字就職”」を読みまして、改めて愛子さまの平和への想い、苦しむ人々への慈愛と慈悲のお気持ちの強さに感銘を受け、胸がいっぱいになりました。
上記の記事を読むと、山口真由の「愛子さまが親の期待に応えるために、ムリしてイイ子にしてる」という表現がいかに的外れなものか分かります。他人に評価されることでしか自己を肯定できない山口真由のような人は、感性が摩滅し切ってしまって、愛子さまのような方が存在することが信じられないし、理解できないのでしょう。鏡の中の醜い自分に向かって、必死に悪罵を投げつけているのが男系カルトの人々なんだなと思いました。
L.K
2024年2月5日
皇室番組が毎週観れるなんて羨ましい。
静岡はこの番組、放送されません😭
地方の悲哀・・・