森暢平氏の記事・感想を読んで(くりんぐさん)

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ふぇいでございます。
森暢平氏のサンデー毎日の記事・感想を読まれた、くりんぐさんからコメントをいただいたのでご紹介します。

旧宮家系の元皇族の問題行動を読んできて、この方々が、「万が一には、皇位を継ぐべきときが来るという自覚」を持って暮らしていた方がいらしたとは思えません。

賀陽邦寿氏もその一人。
金と女にだらしが無さすぎる人でした。
三股もかけてたんですね。どうすれば一度に複数の人と付き合うなんて、誰にもバレずに出来るんでしょう。
それについての邦寿氏の発言「流れに逆らわず、自然に生きてきた」不誠実にも程があります。
そういえば四股かけてた方もいらっしゃいました。「皇族の末裔だから側室OK」と言ってましたね。
OKじゃないよNGだよ!!
非嫡出子に皇位継承権はありません!!

小室圭さんの眞子さんへの一途さを見習っていただきたいものです。

邦寿氏にはお子さんはいなかったので、賀陽家跡継ぎの長男家系は断絶。
邦寿氏には妹さんが1人、弟さんが5人もいらっしゃったのに、子宝に恵まれたのは今上陛下のご学友だった三男の方のみ。 

香淳皇后が昭和天皇の妃候補になったのは、子沢山の家系だったためでした。
香淳皇后は昭和天皇との間に、二男五女に恵まれました。
成人されてご結婚された二男四女のうち、子宝に恵まれたのは一男二女。
半数が残念ながら子宝に恵まれませんでした。

多産の家系であっても、子孫が子宝に恵まれるとは限らないのです。

旧宮家は跡継ぎの長男以外は、婚姻と同時に皇族の身分を離れることが決まっていました。
三男の子孫である未婚男性男性お二人は、時代がどうあっても皇族ではないのです。

賀陽家は皇女が嫁がれたことが無く、妃が出たことも無く、今も続く旧宮家の中で血縁では皇室ともっとも遠い家系です。
男系派としては愛子さま、佳子さま、眞子さんと歳が近い未婚男性が賀陽家に二人もいらっしゃるので、縁談をまとめて「賀陽家の格上げに」利用したかったのでしょう。

もう皇女が傍系男性皇族の格上げのために、好きでも無い方と婚姻する時代ではありません。

皇統は、愛子さまたち女性皇族が受け継がれています。
女性皇族がお産みになったお子さまは、間違いなく皇統を受け継がれているのです。ご結婚相手は、女性皇族が心から信頼された方であれば、どなたでもよいのです。
配偶者となられる方は妃殿下と同様、皇位継承権の無い皇族になられるようにすればいいのです。.

ありがとうございます。
本当にいつの時代の話をしているのでしょうか。
「男系なら何でもよい」は終わりにしましょう。

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