2024年2月20日 06:00 愛子天皇論
『愛子天皇論』連載再開第3回です。
「愛子さまの誕生」
本日発売の週刊SPA!に掲載されています。みなさんの感想、ぜひお寄せください。
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2024年2月24日
遅くなりましたが、今週号の『愛子天皇論』読みました。 私の場合「号泣」ではないのですが、同じ感動でも、何だかしみじみと。心に深く沁み込んでくる。素敵なお話だな、と。
1人目の子の親は、妊娠がわかるや右も左もわからないまま未知の世界へ飛び込むわけで、皇室の方々といえど例外ではありませんね。 雅子さまの検診に付き添われ、堤医師から妊娠中のことについて熱心に勉強されたという、陛下の姿勢はあまりに素晴らしいです。
堤医師は、未来の天皇家の御子の出産を任され、プレッシャーも並大抵ではなかったはず。そこへ陛下から「特別な対応はしないでほしい」と言われ、安心したことでしょう。 それどころか、世間一般の親と変わらない謙虚なご夫妻を見て、喜んで支えようという自然な忠誠心すら、堤医師の中で芽生えたことでしょう。 しかも、陛下から感謝を述べられ涙を堪えられなかったとは。医者冥利に尽きるとは、このことですね。
愛子さまは生まれ出る前から、「親」としての両陛下を育てておられたのだと言えるのではないでしょうか。 子を成せば誰もが「親」になれるわけではない。母親ですらそう。 最初から完璧な親なんて、一人としていない。皆、少しずつ子どもに育てられていくのです。
世の中、いろいろな夫婦がいますし、生殖と愛情は必ずしも結びついているとは限らない。ですが、信頼で結ばれた両親から生まれ、真の愛情をもって育てられるほど、子どもにとって幸せなことはないと、私は断言できます。
愛子さま、生まれてきてくださって、本当にありがとうございます。
「愛子さまの誕生」拝読しました。
新たな命を必ず授かれる方法はありません。 その命の性別を選ぶこともできません。 それだけのことが、なぜ男系派にはわからないのでしょう。
本人の意欲次第で妊娠できるのなら、不妊治療も医療もいりません。 歴代天皇の配偶者は全員子宝に、男子に恵まれてるでしょう。 新しい命は男女が交わることで授かるのですから、男性側にも不妊があるのは当然。 そのことを何故男系派は分かろうとしないのか。
当時皇太子だった天皇陛下は、どんなに忙しくても雅子さまの妊婦健診に付き添われ、夫として父親としてあるべき姿を見せてくださいました。 忙しさを言い訳に妻や子と向き合うのを避ける世の夫、父親達は皇太子時代の天皇陛下の行いを見習いなさい!!
長年待ち望んだ我が子だからこそ、その成長を雅子さまと分かち合いたい。 そのような思いもあったと思います。
無事元気に生まれてきてくださった愛子さまを見て、雅子さまの頭に浮かんできてくれた言葉が、「生まれてきてくれてありがとう」。 雅子さま、愛子さまを産んでくださり、ありがとうございます。
長年待ち望んだ我が子の誕生の時にも、担当医である堤医師への労われることを欠かさなかった皇太子さまは、まさに皇位を継がれるにふさわしいお方です。
なかなか子宝に恵まれなかった皇太子ご夫妻のもとに来てくださった愛子さまを、「女子だから」というだけで、祝福しなかった者たちがいることが腹が立ちます。 まさに命を軽んじる行いです。
それが悠仁さまのご結婚を困難にしていることにも気づかない! 情け無い!
2024年2月23日
本日、やっと【愛子さまの誕生】拝読できました。
生まれたての愛子さまを抱かれた時に浮かんだ言葉が「生まれてきてくれてありがとう」だったと仰った雅子さま。 ご誕生のご報告を医師から受けた時にまず、「先生にお願いして本当に良かった」とその喜びを口にする前に述べられたという皇太子さま。
このような御二人が天皇皇后両陛下で在らせられることがこの上なく嬉しいです。
2024年2月21日
今週の愛子天皇論読みました。 愛子様の誕生日平成13年12月1日(土)の事は覚えております。 私はその頃千葉市に住んでおり県庁近くのライブハウスで行われる毎週土曜日のセッションにベース担いで通ってました。夕方5時から盛り上がれば翌朝5時まで。その夕方店のTVでよしりん先生と同い年の店のマスターと愛子様誕生のニュースを2人で無言で見たのをよく覚えております。その光景をいつも思い出します。陛下と雅子様の結婚に至るまでのストーリーもよしりん先生が書いてくれて「そんなことがあったのか!」と驚き更にお二人を敬う気持ちになりましたが、今回もよしりん先生のお気持ちが伝わるように描かれている為、そして陛下と雅子様と愛子様の絆に感動しました。私は、泣いてはおりません。泣きそうになりましたが泣いてないです。暗雲立ち込める次回を心して待ちます。
愛子さまの誕生を読んで感動しました!天皇陛下の雅子さまへの接し方や医師に対する姿勢など凄すぎます! 今回の話は、不妊治療などの妊活を頑張っている夫婦の方々など、ぜひ読んで欲しい。 また、ご皇室だけでなく男の子を産むような圧力がかかる社会は、もう終わらせたいです!
ライジングと私のnoteに「愛子天皇論」の感想を書きました。 https://note.com/gentaro0222/n/n6386cfae75e6 私の娘が生まれた時の事を思い出し、思わずウルっとしてしまいました。これを読んだら「女は子供を産む機械」など、死んでも言えないと思いました。
「愛子天皇論」愛子さまの誕生を読みました! 当時のことはよく覚えてます。 特に、雅子様が会見で医師が初めて愛子さまを側に連れてきてくれたことを語られた時、涙ぐまれていだのを見て、本当に感動しました。 改めて漫画で愛子さまが誕生されるまでの天皇皇后両陛下のお互いへの思いやりと信頼の深さを知り、好きな方と結婚することができた両陛下の決断は全く正しかったと確信しました。 今上陛下が折りに触れて子どもを愛することについて語られていたのも思い出しました。 間違っていたのは雅子様に男子出産の圧力をかけていた者達でした。 今も自称ホシュ男系カルトは伝統にかこつけて両陛下を平然と侮辱し、双系継承への道を妨害し続けています。 次回、またこれら自称ホシュの非道な言動が描かれるのですね。 愛を知らず、化石のような差別思考を恥じない者は間違ったことしか言わないし、できない。 愛子さまが、日本が変動の時代を迎える時に女性として生を受けられたのは特別な天命を与えられたからではと思わずにはいられません。 小林先生の描く愛子さまの画にはそのオーラが溢れています。
待ち望んだ我が子を初めて両腕に抱く、こんなに嬉しいことはありません。初めて愛子さまをだっこされる天皇陛下の喜びに満ちた表情ですが、私は同時に胸をえぐられるような痛みも覚えたのです。待ち望んだ我が子はただ女子というだけで否定されるのです。あなたのお子さんは不要と言うのと同じこと。酷すぎる上に無礼じゃありませんか。愛子さまの赤十字への就職やケニア大統領夫妻との午餐会でのニュースを見るにつけ、親から子でしか伝わらないものがあることがはっきりとわかりますし、誰よりも陛下がご存知です。愛子さまに皇位継承をさせられないのは陛下にとっては苦悩そのものだと拝察します。
投稿フォームでも書きましたが、コメントでも感想書きます。 雅子さまは使命感と責任感が強い努力家で、こうと決めたら驚異的な集中力を発揮しやり遂げるという精神は国民に寄り添う皇室でも光り輝くはずだったのに阻んだのは男尊女卑的な風土でした。そんな風土から雅子さまを御守りした皇太子さまに頭が下がる思いです。そして心無い男子出産の圧力に耐え御出産なさった雅子さまにも感謝します。堤医師も職責を全うし皇太子さまに労いの言葉をかけて頂き感慨深かったと思います。 国民を慈しみ守り責任感と使命感を天皇皇后両陛下から受け継いだ光り輝く愛子さまが天皇になり日本を引っ張ることを願います。
2024年2月20日
久しぶりに感想フォームに投稿致します。 堤医師に少し嫉妬してしまいそうになりました(苦笑) 勿論きちんと説明して医師としての職務をきちんと全うされたからなのですが、皇太子殿下(当時)に皇室の人間だと気にしなくても良いと言われ、真摯に自分の話を聴いてもらい、無事出産後は愛する妻や無事産まれてきた子の元に行く前に自分の元に来て声をかけて下さった。臣下としてこれ以上の誉れはないでしょう。 こんなに周りの方々から祝福され産まれてきたのに、素直に祝福できない人達がいる。今回が余りに暖かい話だったので、次回を読むのが少し怖い気持ちがありますが、覚悟を決めて次回を待ちたいと思います。
愛子天皇論第3回、早速拝読致しました🎵 本当に、天皇陛下が堤先生の様な素晴らしい医師に巡り会えて良かったッスよ…。゚(゚´ω`゚)゚。そして、皇后陛下が愛子様と言うかけがえのない素晴らしきお子様を授けて下さって本当にありがとうございますと何度も言いたくなった事かと…。・°°・(>_<)・°°・。 こんなにも素敵な回を本当に本当にありがとうございますと言いたいッス*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・* また次回も楽しみにしておりまっせ〜╰(*´︶`*)╯♡
昨年、天皇皇后結婚30周年での堤治医師のインタビュー記事を新聞で読んで感動したのですが、再び『愛子天皇論』によりその感動が蘇りました!
堤医師は、入院期間が長くなることでのストレス軽減の為、入院時期を慎重に見極める為に、当時では珍しいリモート診療(送ってもらったエコー画像で判断)で入院の翌日の出産!という、とても良い仕事をされたお医者さんとの印象を持っていました♪
こうして夫婦2人で、胎内に宿った命の成長過程をエコー画像で見ながら、共に”ひとつの命”への愛を共有していくのは素直に素敵だと思うし、その”ひとつの命”に男も女もないだろうし、心の底から「生まれてきてありがとう」と思うだろう、普通は。
驚いたのは天皇(当時皇太子)の「先生にお願いして本当によかった」でした。 堤医師もインタビューで、その時の事を、「普通、夫は医師の事など目もくれず、妻と、産まれたばかりの子供に向かってまっしぐら!になるものだけど、陛下は部屋に入る前に、外の廊下にいた私に先ず、その言葉をかけて下さり感動した」というニュアンスの事を語っていた。この陛下の行動も、素直に男として、人として、”こうありたい”と思わせてくれました。
こうして生まれた愛子さまの名前の由来が、戦国覇道の時代に、道徳での王道を説いた孟子にあるとは初めて知りました(これにも感動)!
まるで、”何か”に導かれるようにこの世に生まれてきてくださった”愛子さま”!!
その誕生を祝う気持ちもなけりゃあ、女性を、男子を「産む機械」としか思ってない者たちがいることに心底驚き、怒り、呆れてしまう!
次回は、そんな感情を劣化させまくっている男系男子固執野郎共のエピソードになるのだろうか?せめて、今回の”気持ち良さ”を次回まで持続させつつ、楽しみに待ちたいと思います♪ 「健やかしか勝たん!」 「愛子さましか勝たん!」
仕事の休憩中にざっと読んだだけなのに、涙が溢れて困りました。後で腰を据えてきちんと読ませて頂きます。 畏れ多くも、愛子さまと我が息子は同じ年に生を受け、愛子さまより少し前に生まれた息子の世話に追われながら、無事に誕生された愛子さまを抱いた皇后陛下のご様子をTVで拝見し、不思議な安堵感に包まれた事を思い出しました。(本当に畏れ多いのですが、当時は雅子さまを子育てにおいての戦友のような気持ちで拝見しておりました(^_^;) すみません…)その後の両陛下の苦難の日々を思えば、健やかに成長する愛子さまの存在がどれだけ励みになった事か。 立派に成長された愛子さまの存在感が如実に物語っています。
感想フォームに投稿しました。 愛子さまを初めて抱っこする天皇陛下のお姿にグッときました。 本来であれば皇太子さまが、お子様の性別を調べ知らせる必要がないと言われたときに、皇室典範1条の改正は検討されるべきだったのに。 当時は皇室にあまり関心がなかったので、何も考えていなかったことを恥じています。
涙が止まらない。
今週は陛下に対して。 医師のくだりでは、自分が医師になったかのように、有り難く。 もう感情が揺さぶられて、朝から大変なことになってしまいました、
愛子天皇論を読みました。
今回は愛子さまが産まれてくるまでの経緯の話でした。 皇太子時代の天皇陛下御夫婦の優しい気遣いが感じられる回でした。 産まれてくる子の性別を最初から問わない姿勢だった事は忘れられないエピソードだと思いました。 想像ですが、当時の天皇陛下御夫婦とも話されていたと思います。 男女関係なく産まれてくる子が元気に育って欲しいという事を。 雅子さまの主治医の方が皇太子の優しい気遣いに涙をこぼされた話は、私もじ~んときました。
そんな愛子さまの誕生を良く思ってない人達がいます。
次回を待ちます。
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16 件のコメント
だふね
2024年2月24日
遅くなりましたが、今週号の『愛子天皇論』読みました。
私の場合「号泣」ではないのですが、同じ感動でも、何だかしみじみと。心に深く沁み込んでくる。素敵なお話だな、と。
1人目の子の親は、妊娠がわかるや右も左もわからないまま未知の世界へ飛び込むわけで、皇室の方々といえど例外ではありませんね。
雅子さまの検診に付き添われ、堤医師から妊娠中のことについて熱心に勉強されたという、陛下の姿勢はあまりに素晴らしいです。
堤医師は、未来の天皇家の御子の出産を任され、プレッシャーも並大抵ではなかったはず。そこへ陛下から「特別な対応はしないでほしい」と言われ、安心したことでしょう。
それどころか、世間一般の親と変わらない謙虚なご夫妻を見て、喜んで支えようという自然な忠誠心すら、堤医師の中で芽生えたことでしょう。
しかも、陛下から感謝を述べられ涙を堪えられなかったとは。医者冥利に尽きるとは、このことですね。
愛子さまは生まれ出る前から、「親」としての両陛下を育てておられたのだと言えるのではないでしょうか。
子を成せば誰もが「親」になれるわけではない。母親ですらそう。
最初から完璧な親なんて、一人としていない。皆、少しずつ子どもに育てられていくのです。
世の中、いろいろな夫婦がいますし、生殖と愛情は必ずしも結びついているとは限らない。ですが、信頼で結ばれた両親から生まれ、真の愛情をもって育てられるほど、子どもにとって幸せなことはないと、私は断言できます。
愛子さま、生まれてきてくださって、本当にありがとうございます。
くりんぐ
2024年2月24日
「愛子さまの誕生」拝読しました。
新たな命を必ず授かれる方法はありません。
その命の性別を選ぶこともできません。
それだけのことが、なぜ男系派にはわからないのでしょう。
本人の意欲次第で妊娠できるのなら、不妊治療も医療もいりません。
歴代天皇の配偶者は全員子宝に、男子に恵まれてるでしょう。
新しい命は男女が交わることで授かるのですから、男性側にも不妊があるのは当然。
そのことを何故男系派は分かろうとしないのか。
当時皇太子だった天皇陛下は、どんなに忙しくても雅子さまの妊婦健診に付き添われ、夫として父親としてあるべき姿を見せてくださいました。
忙しさを言い訳に妻や子と向き合うのを避ける世の夫、父親達は皇太子時代の天皇陛下の行いを見習いなさい!!
長年待ち望んだ我が子だからこそ、その成長を雅子さまと分かち合いたい。
そのような思いもあったと思います。
無事元気に生まれてきてくださった愛子さまを見て、雅子さまの頭に浮かんできてくれた言葉が、「生まれてきてくれてありがとう」。
雅子さま、愛子さまを産んでくださり、ありがとうございます。
長年待ち望んだ我が子の誕生の時にも、担当医である堤医師への労われることを欠かさなかった皇太子さまは、まさに皇位を継がれるにふさわしいお方です。
なかなか子宝に恵まれなかった皇太子ご夫妻のもとに来てくださった愛子さまを、「女子だから」というだけで、祝福しなかった者たちがいることが腹が立ちます。
まさに命を軽んじる行いです。
それが悠仁さまのご結婚を困難にしていることにも気づかない!
情け無い!
枯れ尾花
2024年2月23日
本日、やっと【愛子さまの誕生】拝読できました。
生まれたての愛子さまを抱かれた時に浮かんだ言葉が「生まれてきてくれてありがとう」だったと仰った雅子さま。
ご誕生のご報告を医師から受けた時にまず、「先生にお願いして本当に良かった」とその喜びを口にする前に述べられたという皇太子さま。
このような御二人が天皇皇后両陛下で在らせられることがこの上なく嬉しいです。
KO
2024年2月21日
今週の愛子天皇論読みました。
愛子様の誕生日平成13年12月1日(土)の事は覚えております。
私はその頃千葉市に住んでおり県庁近くのライブハウスで行われる毎週土曜日のセッションにベース担いで通ってました。夕方5時から盛り上がれば翌朝5時まで。その夕方店のTVでよしりん先生と同い年の店のマスターと愛子様誕生のニュースを2人で無言で見たのをよく覚えております。その光景をいつも思い出します。陛下と雅子様の結婚に至るまでのストーリーもよしりん先生が書いてくれて「そんなことがあったのか!」と驚き更にお二人を敬う気持ちになりましたが、今回もよしりん先生のお気持ちが伝わるように描かれている為、そして陛下と雅子様と愛子様の絆に感動しました。私は、泣いてはおりません。泣きそうになりましたが泣いてないです。暗雲立ち込める次回を心して待ちます。
かずず
2024年2月21日
愛子さまの誕生を読んで感動しました!天皇陛下の雅子さまへの接し方や医師に対する姿勢など凄すぎます!
今回の話は、不妊治療などの妊活を頑張っている夫婦の方々など、ぜひ読んで欲しい。
また、ご皇室だけでなく男の子を産むような圧力がかかる社会は、もう終わらせたいです!
タロー.G
2024年2月21日
ライジングと私のnoteに「愛子天皇論」の感想を書きました。
https://note.com/gentaro0222/n/n6386cfae75e6
私の娘が生まれた時の事を思い出し、思わずウルっとしてしまいました。これを読んだら「女は子供を産む機械」など、死んでも言えないと思いました。
kotyako
2024年2月21日
「愛子天皇論」愛子さまの誕生を読みました!
当時のことはよく覚えてます。
特に、雅子様が会見で医師が初めて愛子さまを側に連れてきてくれたことを語られた時、涙ぐまれていだのを見て、本当に感動しました。
改めて漫画で愛子さまが誕生されるまでの天皇皇后両陛下のお互いへの思いやりと信頼の深さを知り、好きな方と結婚することができた両陛下の決断は全く正しかったと確信しました。
今上陛下が折りに触れて子どもを愛することについて語られていたのも思い出しました。
間違っていたのは雅子様に男子出産の圧力をかけていた者達でした。
今も自称ホシュ男系カルトは伝統にかこつけて両陛下を平然と侮辱し、双系継承への道を妨害し続けています。
次回、またこれら自称ホシュの非道な言動が描かれるのですね。
愛を知らず、化石のような差別思考を恥じない者は間違ったことしか言わないし、できない。
愛子さまが、日本が変動の時代を迎える時に女性として生を受けられたのは特別な天命を与えられたからではと思わずにはいられません。
小林先生の描く愛子さまの画にはそのオーラが溢れています。
ユディト
2024年2月21日
待ち望んだ我が子を初めて両腕に抱く、こんなに嬉しいことはありません。初めて愛子さまをだっこされる天皇陛下の喜びに満ちた表情ですが、私は同時に胸をえぐられるような痛みも覚えたのです。待ち望んだ我が子はただ女子というだけで否定されるのです。あなたのお子さんは不要と言うのと同じこと。酷すぎる上に無礼じゃありませんか。愛子さまの赤十字への就職やケニア大統領夫妻との午餐会でのニュースを見るにつけ、親から子でしか伝わらないものがあることがはっきりとわかりますし、誰よりも陛下がご存知です。愛子さまに皇位継承をさせられないのは陛下にとっては苦悩そのものだと拝察します。
ひとかけら
2024年2月21日
投稿フォームでも書きましたが、コメントでも感想書きます。
雅子さまは使命感と責任感が強い努力家で、こうと決めたら驚異的な集中力を発揮しやり遂げるという精神は国民に寄り添う皇室でも光り輝くはずだったのに阻んだのは男尊女卑的な風土でした。そんな風土から雅子さまを御守りした皇太子さまに頭が下がる思いです。そして心無い男子出産の圧力に耐え御出産なさった雅子さまにも感謝します。堤医師も職責を全うし皇太子さまに労いの言葉をかけて頂き感慨深かったと思います。
国民を慈しみ守り責任感と使命感を天皇皇后両陛下から受け継いだ光り輝く愛子さまが天皇になり日本を引っ張ることを願います。
あまつち
2024年2月20日
久しぶりに感想フォームに投稿致します。
堤医師に少し嫉妬してしまいそうになりました(苦笑)
勿論きちんと説明して医師としての職務をきちんと全うされたからなのですが、皇太子殿下(当時)に皇室の人間だと気にしなくても良いと言われ、真摯に自分の話を聴いてもらい、無事出産後は愛する妻や無事産まれてきた子の元に行く前に自分の元に来て声をかけて下さった。臣下としてこれ以上の誉れはないでしょう。
こんなに周りの方々から祝福され産まれてきたのに、素直に祝福できない人達がいる。今回が余りに暖かい話だったので、次回を読むのが少し怖い気持ちがありますが、覚悟を決めて次回を待ちたいと思います。
ダグドラえもん
2024年2月20日
愛子天皇論第3回、早速拝読致しました🎵
本当に、天皇陛下が堤先生の様な素晴らしい医師に巡り会えて良かったッスよ…。゚(゚´ω`゚)゚。そして、皇后陛下が愛子様と言うかけがえのない素晴らしきお子様を授けて下さって本当にありがとうございますと何度も言いたくなった事かと…。・°°・(>_<)・°°・。
こんなにも素敵な回を本当に本当にありがとうございますと言いたいッス*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*
また次回も楽しみにしておりまっせ〜╰(*´︶`*)╯♡
くぁん
2024年2月20日
昨年、天皇皇后結婚30周年での堤治医師のインタビュー記事を新聞で読んで感動したのですが、再び『愛子天皇論』によりその感動が蘇りました!
堤医師は、入院期間が長くなることでのストレス軽減の為、入院時期を慎重に見極める為に、当時では珍しいリモート診療(送ってもらったエコー画像で判断)で入院の翌日の出産!という、とても良い仕事をされたお医者さんとの印象を持っていました♪
こうして夫婦2人で、胎内に宿った命の成長過程をエコー画像で見ながら、共に”ひとつの命”への愛を共有していくのは素直に素敵だと思うし、その”ひとつの命”に男も女もないだろうし、心の底から「生まれてきてありがとう」と思うだろう、普通は。
驚いたのは天皇(当時皇太子)の「先生にお願いして本当によかった」でした。
堤医師もインタビューで、その時の事を、「普通、夫は医師の事など目もくれず、妻と、産まれたばかりの子供に向かってまっしぐら!になるものだけど、陛下は部屋に入る前に、外の廊下にいた私に先ず、その言葉をかけて下さり感動した」というニュアンスの事を語っていた。この陛下の行動も、素直に男として、人として、”こうありたい”と思わせてくれました。
こうして生まれた愛子さまの名前の由来が、戦国覇道の時代に、道徳での王道を説いた孟子にあるとは初めて知りました(これにも感動)!
まるで、”何か”に導かれるようにこの世に生まれてきてくださった”愛子さま”!!
その誕生を祝う気持ちもなけりゃあ、女性を、男子を「産む機械」としか思ってない者たちがいることに心底驚き、怒り、呆れてしまう!
次回は、そんな感情を劣化させまくっている男系男子固執野郎共のエピソードになるのだろうか?せめて、今回の”気持ち良さ”を次回まで持続させつつ、楽しみに待ちたいと思います♪
「健やかしか勝たん!」
「愛子さましか勝たん!」
さおりん
2024年2月20日
仕事の休憩中にざっと読んだだけなのに、涙が溢れて困りました。後で腰を据えてきちんと読ませて頂きます。
畏れ多くも、愛子さまと我が息子は同じ年に生を受け、愛子さまより少し前に生まれた息子の世話に追われながら、無事に誕生された愛子さまを抱いた皇后陛下のご様子をTVで拝見し、不思議な安堵感に包まれた事を思い出しました。(本当に畏れ多いのですが、当時は雅子さまを子育てにおいての戦友のような気持ちで拝見しておりました(^_^;) すみません…)その後の両陛下の苦難の日々を思えば、健やかに成長する愛子さまの存在がどれだけ励みになった事か。
立派に成長された愛子さまの存在感が如実に物語っています。
ゴロン
2024年2月20日
感想フォームに投稿しました。
愛子さまを初めて抱っこする天皇陛下のお姿にグッときました。
本来であれば皇太子さまが、お子様の性別を調べ知らせる必要がないと言われたときに、皇室典範1条の改正は検討されるべきだったのに。
当時は皇室にあまり関心がなかったので、何も考えていなかったことを恥じています。
サトル
2024年2月20日
涙が止まらない。
今週は陛下に対して。
医師のくだりでは、自分が医師になったかのように、有り難く。
もう感情が揺さぶられて、朝から大変なことになってしまいました、
あしたのジョージ
2024年2月20日
愛子天皇論を読みました。
今回は愛子さまが産まれてくるまでの経緯の話でした。
皇太子時代の天皇陛下御夫婦の優しい気遣いが感じられる回でした。
産まれてくる子の性別を最初から問わない姿勢だった事は忘れられないエピソードだと思いました。
想像ですが、当時の天皇陛下御夫婦とも話されていたと思います。
男女関係なく産まれてくる子が元気に育って欲しいという事を。
雅子さまの主治医の方が皇太子の優しい気遣いに涙をこぼされた話は、私もじ~んときました。
そんな愛子さまの誕生を良く思ってない人達がいます。
次回を待ちます。