源馬謙太郎議員は検討委員会に必要か?

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昨日立憲民主党源馬謙太郎議員の出ている動画を紹介・批判するブログを投稿しました

たくさんのコメントいただきました。

>「未来永劫続くシステムは不可能」である以上

事実上の男系敗北宣言じゃないですか。

立憲民主党内では野田氏や馬淵氏を始めとした「真の」尊皇議員により相当に質の高い議論が尽くされ男系説を駆逐しつつある事、しかしながら少数政党故に反対派も無視出来ない微妙な問題があるのでしょう。
自民党との重要な差異として皇室の要請である安定継承を正面から論じているにも拘らず源馬は逃げ回って誤った論理支柱である倉山に今更泣きついたんですね、情けない。
元より側室も旧宮家系養子(皇籍取得)も不可能とする現実的な地点にやっと立ち返っただけです。
悠仁様以外にも継承権を認める皇室、国民双方が求める確実な解決策があるにも拘らず応える気は無いと明確な反意を示しながら倉山も源馬も良く平気でいられるものだと思います。(SSKAさん)

女性宮家を創設することに賛成と慎重意見があるようですが、慎重意見の方々には女系容認に対して懸念が有るのでしょうね。
残念ながら旧皇族は一般国民であり本人の希望も聞いてなく受け入れる宮家も無い、更に憲法14条違反で実現不可能です。
男女を問わず直系長子優先で皇位継承出来るよう皇室典範改正を急ぐ必要があります。愛子さまという天皇陛下の御子様が次の天皇になれば国民理解は得られるでしょう。お急ぎ下さい。(ひとかけらさん)

3/5NHK WEB「立民 皇位継承の検討委員会「女性宮家」賛成と慎重 双方の意見」のニュースの件
 標記のNEWSでは、立憲民主党が、安定的な皇位継承問題について来週にも党としての論点整理をまとめるとされており、今後の対応を野田氏ら幹部に一任することとなったとされています。
「男女を分ける必要はなく、女性宮家の創設とともに女性天皇を認めてもよい」との意見の一方、「女性宮家」の創設に反対の意見もあるとのことですが、この反対の意見を言う者には、源馬謙太郎議員が含まれると思います。
この議員は、以前、泉健太議員も出演していた倉山満の番組で、皇位継承に関して、憲法の整合性と、切り離して議論すべきなどと、発言しています。
https://www.youtube.com/watch?v=B_xxVWUaLhs&t=1s
誰もが耳を疑います。国会議員が、しかも「立憲」民主党の議員が、国体の根幹をなす「天皇」のことについて、憲法を蔑ろにしてしまえと公に発言しているのです。即刻除名にすべき事態です。この議員が、静岡8区で票を持っていたとても関係ありません。このような者の意見を論点整理のまとめに併記して、立憲民主党の主張を濁ったものにしたのであれば、貴党を支持する国民はいなくなります。
 立憲民主党基本政策にも綱領2-(ア)に「皇位の安定的継承と女性宮家の創設にむけて国民的議論を深めます。」と書かれているのですから、これを信じて貴党を支持している国民を裏切らないでください。
 立憲民主党の議員方、野田議員、馬淵議員と共に、安定的な皇位継承の第一歩として、天皇陛下のお子様である愛子さまが皇位継承できるような意見を策定してください。
この国の将来のため、どうぞよろしくお願い申し上げます。(ゴロンさん)

重要な情報ありがとうございます。後ほど立憲民主党に苦情のメッセージ送ります。
「『女系天皇につながる』として慎重な意見も」って男系固執派のお決まりのフレーズですが、女系天皇の何が問題なのか誤魔化さずにはっきり言えよ!と怒りがおさまりません。

天皇陛下と皇后陛下を傷つけ、愛子さまを侮辱し、憲法を蔑ろにし、憲法のもと即位された天皇の地位を貶め、悠仁さまを種馬扱いし、愛子さまの継承を望む上皇陛下や8割もの国民の意向に背き、旧宮家の子孫の一般国民から基本的人権を剥奪し、江戸時代末期から200年も直系で続いてきた皇統を傍系に移し、側室制度もない晩婚少子化の時代に皇位継承候補者をただでさえ狭めて皇統断絶に容易につながる男系男子限定継承なんか、問題しかないじゃないですか!

この源馬という議員も1972年生まれということで50歳そこそこなんですね。その年齢で、明治時代かと思うような化石化した男尊女卑脳とは。驚くべき危機意識と尊皇心のなさで、国会議員の資格がありません。

SSKAさんもコメントされていますが、
>「未来永劫続くシステムは不可能」である以上、今は悠仁殿下で男系をつなぎ、次世代に先送りする

今現在、すでに次世代の皇位継承者が悠仁親王お一人しかおられず、宮家には女王方のみでこのままでは遠からず全て廃絶してしまうことが明らかという危機的な状況なのに、まだ先送りするってどういう認識なんでしょうか。男系で繋ぐ前に皇室がなくなりますよ!(mantokunさん)

タイトル:NHKで報道された「立民 皇位継承の検討委員会「女性宮家」賛成と慎重 双方の意見」の記事をふまえて

自民党と比較して、立憲民主党は「論点整理」に向け着実に動いている様子を、国民として頼もしく思います。さすが、野田議員と馬淵議員がとりまとめている委員会だと思います(馬淵議員の先日の予算委員会における質問も、見事でありました)。NHKの報道記事で、3月5日に、この案をもとに意見が交わされ、出席者からは「男女を分ける必要はなく、女性宮家の創設とともに女性天皇を認めてもよい」など賛成の意見が堂々と出てくることに、良い兆候を感じております。一方、この段階になっても「女性皇族の配偶者や子どもに皇族の身分を付与した場合は女系天皇につながる」という反対意見が出てくるのは、無責任だと思います。そのような意見は、委員会の源馬謙太郎議員から出ているようですが、国民はしっかり見ておりますので、それがどう「皇位の安定継承」につながるのかの説明責任は果たしてほしい、と思います。
 いずれにしましても、これまでの馬淵議員、泉代表、田島議員の国会における質問内容を踏まえた、立憲民主党の論点整理。すなわち野田議員のまとめを支持しますので、どうぞ、党派を超えた国会での議論を切望します。そして、「皇位の安定継承」を実現してください。(基礎医学研究者さん)

いつも家族共々応援しています。特に安定的な皇位継承の件で、国会での質疑応答等にて野口議員、馬渕議員、田島議員達の活躍に敬服しています。さて、皇位継承問題について、一部の議員の振る舞いに強く不安を感じる事があり、同じく皇位継承安泰の心情の下、市民として一言申したくメールを失礼致します。立憲民主党の源馬謙太郎議員のYouTubeにて倉山氏との対談の発言について皇位継承の件で「憲法との整合性」と「切り離して」議論をすべき、と話されておられるが、立憲民主党の看板を背負っていらっしゃるのに御自分の頭にきちんと党の政策や皇室の知識が入っておられない様子が見受けられるため、不安を覚えました。男系支持の確たるとした理論が見受けられず、党が皇位継承安泰の為に動かれているのに、ただ現状をダラダラと続け、悪戯に皇位継承を阻害する動きをされるのは皇位継承安泰に反すると思われます。国民の大部分が今のままはまずい状況と肌身で感じ、国民一人一人が意見を述べている様子があるなか、源馬謙太郎議員達含む男系固執の方々の振る舞いを観ると国民、市民の声に耳に傾けていない様子があるため、
忠言は耳に難しと思いますが、よく双系継承の意見も耳に傾けて頂きたく思います。国政を預かる身ならば忠言、佞言の区別をよくよくお願い申しあげます。(神奈川のYさん)

NHK WEB報道「立民 皇位継承の検討委員会「女性宮家」賛成と慎重 双方の意見」について、送りました。
表題の件で、一言お願いがあって投稿いたします。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240305/k10014380321000.html
報道によりますと、検討委員会が開かれ、論点整理の案が示された上で議論後、今後の対応を野田氏ら幹部に一任し、来週にも党としての論点整理をまとめる、とのこと。他党が相次いで旧宮家養子案に傾く中、2019年は党として女性天皇容認であった立憲民主党に、国民の期待は集まっていると言えます。多くの国民は、敬宮愛子さまが皇太子殿下になられる日を待っていますから。
ところが、委員の一人、源馬健太郎氏が、この委員会の直前に収録したという動画が、NHK報道と時を同じくして投稿されました。
https://www.youtube.com/watch?v=B_xxVWUaLhs&t=1s
動画をみて驚きました。
「皇位継承は男系男子の伝統で繋いできた」の前提が間違っているため論もなく迷走し、皇位継承に関して、憲法の整合性と、切り離して議論すべきとまで発言していました。
綱領ア)立憲主義に基づく民主政治
この意味もわかっていない議員が何故委員会に出席出来るのでしょうか?議論のための対立軸が必要にしても、そんなに人材がいないのか!と不安になりました。他ならぬ、立憲君主制を未来につなぐための議論です。遵法精神に則って陛下に君主をやっていただいている自覚も、源馬議員には無いのでしょう。しかも、そこまで言っておいて、出てきた結論が『現状維持で次世代に渡す』という、無責任な悠仁さまへの丸投げです。
悠仁さまを男尊女卑の価値観を引き継いだ君主にすれば、自分たちの世代は成功と言っています。
信じられない卑怯者です。
論理的整合性や法的安定性に欠ける恣意的・便宜的な憲法解釈の変更は認めないと、まず確認してから党の意見をまとめてください。
でなければ、国民の期待はそのまま怒りの声になる(reinyanさん)

皆さまありがとうございました(掲載できなかった皆さますみません。)太字部分は編集部で付けました。

立憲民主党の安定的な行為継承に関する検討委員会
憲法無視、根拠無視で安定的な皇位継承を妨害する、源馬謙太郎議員が癌ですね。

愛子さまに皇太子になっていただくことを国民は望んでいます。
一夫一婦制で安定的な皇位継承が無理ということも男国民はわかっています。

側室なしの安定的男系継承の具体的かつ実現可能な方法を提示できず、先送りする無責任なダンケーカルト
源馬謙太郎議員には安定的な行為継承に関する検討委員会から抜けていただきたいです。


立憲民主党にはこのような頭の悪い意見は切り捨てて女性・女系天皇公認の論点整理をして国会での議論をリードしてください。

安定的な皇位継承のため、何卒よろしくお願いいたします。

皆さま立憲民主党の背中を押しましょう。

孫のその次の代まで後逸の弥栄を願う皆さま

一緒に動きましょう!

ご意見・お問合せ – 立憲民主党
↑ここから意見を送りましょう。

文責 愛子天皇への道サイト運営メンバー ふぇい

3 件のコメント

    基礎医学研究者

    2024年3月13日

    >をろよもほさん
    あなたは、直系長子優先を認めるのですか?
    それならば、悠仁さまのお子様からなどといわず、愛子さまから始めるで、何の問題もないのでは?あと、継承順位はあくまでも暫定であり、皇太子が決まれば、その方が次の継承者になりますよね(そうしたら、安定継承で問題解決でしょう)

    をろよもほ

    2024年3月13日

    悠仁親王の子供から直近長子継承だとまずいのですか?現在の継承順位を変える必要はないですよね

    じーま

    2024年3月6日

    先ほど、立憲民主党に以下の意見を送りました。

    件名 : 安定的な皇位継承に関する報道について

    3月5日のNHKの報道で来週にも党としての論点整理をまとめるとのことですが、
    安定的な皇位継承につながるものであり、かつ幅広い国民の理解を得られるものとなることを期待しています。
    具体的には女性宮家のみではなく、女性皇族にも皇位継承権が付与されるという点です。
    そうなれば、安定的な皇位継承につながるだけでなく、国民の支持も得られるでしょう。
    ただ、報道にあった女性宮家に慎重な議員の言い分によって論点整理が歪められないか懸念しております。何度読んでもなぜ女系天皇につながることが駄目なのかが全く理解できないのです。女性宮家に慎重な議員は本当に安定的な皇位継承に関心があるのでしょうか。日本から皇室をなくしたいのかという疑いすら感じてしまいます。

    報道では今後の対応を野田元首相ら幹部に一任するとのことですが、くれぐれも安定的な皇位継承に資するものになる論点整理をお願いします。

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