安定的な皇位継承を妨害する立憲民主党藤岡隆雄議員

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倉山が新しい動画をupしています。

動画に出ている立憲民主党 藤岡隆雄議員(北関東比例ブロック選出)は、男系固執で女系公認の論点整理に反対しています。

ただ、他の男系固執派と同じく、言ってることは「伝統だから」「宇多天皇、醍醐天皇」「旧宮家養子案」と、
論破されまくってることを繰り返しているだけです。

また、倉山自身が指摘しているように、宇多天皇は皇族として生まれ、臣籍降下の後、3年で復帰されています。
醍醐天皇とて、父親は間違いなく天皇です。
お祖父さんの代で臣籍降下され、現在結婚適齢期を迎えているであろう「旧宮家子孫」の若者達は、父親の代から既に100%「一般国民」なので、宇多天皇・醍醐天皇の事例を「先例」として当てはめる事は出来ません。

引用:男系固執派倉山満『決定版 皇室論 – 日本の歴史を守る方法』はやはりひどかった

そして、旧宮家が日本国憲法下で皇族だったは、GHQのおかげですね。

「旧宮家養子案」を支持する人たちは、旧皇族たちが新憲法下でも皇族の地位にあったと主張する。しかし、野に降りることが確実な旧宮家皇族に、現実の継承権があるとは当時、誰も考えていなかった。逆に言えば、旧皇族が新憲法下でも継承権があったと主張できるのは、実はGHQが5月3日以前の離脱に「待った」をかけたお陰なのである。

引用:サンデー毎日:皇籍離脱に反対したGHQ「占領軍指令説」の誤謬 社会学的皇室ウォッチング!/103 成城大教授・森暢平
男系固執派は学ばないのですね。

そして藤岡議員は女系公認に明確に反対して、安定的な皇位継承を妨害しています。

この動画も文字起こし作成中です。

逆賊倉山がサムネイル画像に書いて頑張って広めようとしています。
「皇室とジェンダー平等は別」ですか…

立憲民主党の論点整理が
「安定的な皇位継承に何が大事かということを整理した論点」となるよう
真の尊皇派議員が動きやすくなるよう後押ししていきます。

皆さまで後押ししていきましょう!

ご意見・お問合せ – 立憲民主党
↑こちらから投稿です(^^)

文責 愛子天皇への道サイト運営メンバー ふぇい

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