「愛子天皇論」連載再開第6回発表!

Post's thumbnail

『愛子天皇論』連載再開第6回です。

「天皇陛下が性別を確認しなかった理由」

本日発売の週刊SPA!に掲載されています。
みなさんの感想、ぜひお寄せください。

↓感想投稿フォーム

4 件のコメント

    urikani

    2024年3月14日

    フォームに感想送りましたm(_ _)m

    訪問介護の利用者の高齢女性から、「夫の弟のところに男の子が産まれた時は『でかした』と言っていた舅が、その後に女の子を産んだわたしには一度もおめでとうと言ってくれなかった」と言うお話しを聞きました。
    他の方も、なかなか子供に恵まれず、夫の兄弟にうるさく言われたというお話しを毎週のように話してきます。
    デイサービスで他の方ともそういう話題になる、とも言っていました。
    何十年経っても忘れられないんですね。

    「昔は結婚したら子供が出来るものと思われていた、子供が出来ないのは女性のせいにされていた」と言っていましたが、「今も一部界隈にそんなこと言ってるヤツらがうじゃうじゃいるよ〜」と思いながら聞いていました。
    σ(^_^;)

    ひとかけら

    2024年3月14日

    天皇皇后両陛下の覚悟に満ちた横顔は愛子さまを守り抜くという内に秘めた強い想いを感じました。
    時代に合わせて柔軟に変えていく事をせずに男系男子に固執するという頭コチコチでは近く皇室は無くなってしまいます。
    天皇皇后両陛下の眼差しは愛子さまばかりか日本国民に向けられ人間を活かすために何が出来るかいつも考えておられると感じます。
    国民として皇室を保守するために尽力していきたいです。

    あしたのジョージ

    2024年3月12日

    感想投稿フォームには書きませんでしたが、55ページの左上の2コマの『世の中には、「女性であること」に対して、ルサンチマンを抱いたり、自意識過剰になったりしている女性がどれだけいるだろうか?』というところと『それは育つ過程において、自身が女性であるということを自然に受け入れるのを阻む、何かがあったからであろう。』というところが気になりました。
    私は女性ではないのでわかりませんが、少なからずそういう葛藤がある女性もいるのかなぁと思いました。
    私も知らないうちに女性を傷つけてきたかもしれないなぁと思いました。
    特に女性とお付き合いしてきた訳ではありませんが、けっこう無神経なので色々やってると思います。

    サトル

    2024年3月12日

    まだ未読を余儀なくされてる方には申し訳ないのですが、最近多忙の為、書ける時に書かねば……と。
    P52の左下。
    「わしは決して権威主義者ではないが権威ある学者の説は資料検証を厳密にやっているから、実に説得力がある」と直系よしりんが厳しい表情で語る場面。
    愛読者となって随分経つが「この何気ないコマ」に、今までの作者の一貫した姿勢が出ていて好きな(確認できる)コマです。
    「権威よ死ね!」の惹句にて始まったゴーマニズム宣言……ではあるが、個人的には権威を最も尊重している作者……と。
    「権威」を大切にするからこその、このスタンス。「主義者ではない(これは重要な表現)」

    これがある限り、ずっと愛読者でいられる……と安心する「個人的に好きな(確認できた)1コマ」です。

コメントはこちらから

全ての項目に入力が必須となります。メールアドレスはサイト上には表示されません。

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。