出展:宮内庁HP愛子内親王殿下一歳のお誕生日に際し皇太子同妃両殿下の文書回答(平成14年)
https://www.kunaicho.go.jp/okotoba/02/kaiken/gokaito-h14-gotanjo01.html
私は、菅首相の経済政策などは安倍前総理を引き継ぐものと発言されていたので、それほどのおおきな変化があるとは考えていません。
ですが、ただ一つ期待をかけ願っていることがあります。
菅首相は官房長官時代に、生前退位特例法審議の馬淵澄夫議員からの質疑に対し、この特例法が「将来の先例となりうる」と発言され、退位の恒久化(皇室典範の改正)の可能性を示唆する発言をされていました。
この発言からくる考えは、皇室典範の改正ひいては伝統は変化しうるアンタッチャブルなものではないと私は解釈致します。
そうであれば、国民が望み天皇皇后両陛下も望んでおられる愛子内親王を皇太子にすることが日本国・日本国民にとっても最良の選択肢ではないかと私は考えます。
天皇皇后両陛下は勿論のこと、多くの国民もメディアのアンケートを見れば、愛子様が皇太子になられることに、なんの違和感もなく喜ばしいことと受け止めております。
菅首相には、愛子皇太子への道筋を創り、後世の評価に足り得る決断をされることを祈念致します。
(メールより)文責 ジャックダニエルT
1 件のコメント
チコリ
2020年10月12日
菅首相には、皇室を存続する為に貢献出来る今この時を、子孫、すなわち未来の日本国民が知る時が来ることを忘れないで頂きたい。
将来の日本国民に、よくやってくれた、と感謝される決断を早急にして、皇室の安定的継承を1日も早く決定して頂きたいです。
皇室が自然消滅するか否かは、今この時にかかっていて、もう先延ばしはできないのですから。
歴史にどう名を刻むか?が、かかっているのは、間違いないことです。
死者の視線と、子孫の視線を認識して、国の行く末を思う時、皇室の存続が必須であることは言うまでもないことdwと、私は思います。