愛子さまのオランダ再訪が楽しみです

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みなさま「愛子さま ご成長アルバム」は、ご覧になりましたか?


私のお気に入りは、4歳③のオランダ王室との写真です。
両家の笑顔と穏やかな雰囲気が印象的な一枚ですが、愛子さまにとっては初めての外国訪問とのことです。

この写真は2006年に撮影されていますが、当時、雅子さまは病気の療養中でした。しかし、この笑顔にはそれを感じさせません。

背景を調べてみると・・・オランダ王室は雅子さまに心を寄せ、家族水入らずの時間を過ごせるようにと、王室の別荘を提供していたことが分かりました。


オランダ王室の心遣いに感動したのと同時に、当時の日本国民(もちろん私も含めて)は皇太子ご一家に何をしていたのだろうと反省する気持ちがあります。

雅子さまとオランダ王室のマキシマ王妃は境遇が似ています。


「キャリアウーマンからプリンセス」


「第一子が女の子」


しかし、マキシマ王妃第一子のアマリア王女はオランダ王位継承順位第一位ですが、愛子さまには皇位継承権がありません。

私は男性しか天皇(=国民の象徴)になれないことが日本の誇れる伝統だとは思いません。


天皇皇后両陛下の直系である愛子さまが皇太子になれるよう、皇室典範の改正を強く望みます。

愛子さまが皇太子となってオランダを再訪する。それはオランダも心待ちにしていることだと思います。

ー 参考(テレ東NEWS) -
https://www.youtube.com/watch?v=7ZorMJTNWxs

文責 茨城県 ダダ

1 件のコメント

    チコリ

    2020年10月12日

    男子しか天皇陛下になれない、今の時代、それはおかしいでしょ?
    なんで?
    男尊女卑だよ。
    え?そうなの?それだけの理由?
    そうだよ、それだけの理由。
    しかも日本の皇室は、この、野蛮な男尊女卑故に、存続出来ない危機にある!

    極めて単純明快!

    世界広しと言えども、いまどき、こんなことがまかり通っているのは、サウジアラビアと日本だけ。嗚呼。
    (間違っていたらすみません。)

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