さて、何を書くのか?と、興味津々なvol.227。
「本日の主題は、岸田首相に退陣のススメである。これは嫌みではない」
とのこと。
はて?また「憲政史」とは名ばかりの「憲政ゴシップ」の「(東○ポ)競馬予想」も逃げ出す政界予想の駄文をツラツラ書き続ける倉山(こちらも、突っ込みどころはもちろんアリ)。
今週はやらないのね……と安心してはいけない。
ここで「野田佳彦元首相」のディスりが始まる。(そんな評価が)致し方ない指摘があるのは、認めよう。それにしても唐突。よっぽど「嫌」らしい。その存在が。
そう、倉山は「どうせヒドイんだろ?」の期待?は絶対外さない。まさに、
「男系カルトの脳内クソ詰めヤロー」である。
(注……これは偶然(笑)ピッタリ……なので使わせていただきますm(_ _)m)。
『そこで岸田首相に起死回生の秘策だ。「9月の自民党総裁に出ないから、皇位継承問題を静謐な環境で通してくれ」と自分の首を差し出す』(SPA!4/23・30 P47より引用)
はぁぁあぁ?
『「……まだ揉めさせようとしている勢力もいるが、岸田首相が「自分の首をかける」と言えば、おとなしく通る。マスコミも騒ぎようがない。」(同)
はああああああ?
結論?として、『「自分の首を差し出して政局の混乱を鎮め、皇位継承問題をやり遂げた大宰相」として余力を残して辞めれば、……』政局?皇位継承問題を「やり遂げた」?
政局?「問題をやり遂げた」?問題解決じゃなく?
政局……【政界(政治)の成り行き】成り行き……【動き行く(変化する)物事のその時、その時のありよう。また変化した結果】(以上「恒例」新明解国語辞典より)
皇位継承問題とは【安定的な皇位継承のための議論】じゃなかったの?なんだと思ってんだ?国家の問題じゃないのか?
問題をやり遂げた……やら、政局……とか……おまえら……校閲者、編集者、もちろん筆者も、文章表現はもちろん内容も、どうかしてんじゃないか?
で倉山駄文最後の一言……
「どうする(岸田首相)?」
………………。
岸田首相へ。
こんな「男系カルトの脳内クソ詰めヤロー」を、野党の党首やダンケー議員がブレーンにしてるから、【完全につけあがってますよ?】
私ならこう言いますね。「差し出すのは、お前(ら)の首じゃあヴォケぇ!」……かと。
文責 東京都 サトル
1 件のコメント
サトル
2024年4月19日
この呆れた提言?に関して、なんじゃこりゃ?と思っていましたが、トッキーさんの森暢平(!)氏のXについてのブログ
https://www.gosen-dojo.com/blog/46435/
にて、Xの全文を読み、「なぁるほど……」と「微笑を浮かべる」ワタクシにございます。