愛子様の振る舞いを観て環境の大切さを考えてみました。

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 昨今、メディアにも海外からも愛子様の活躍に脚光が多く、良い流れが出来てきたと感じる中、懇談会の議員と自民党含む旧宮家云々と真剣に男系絶対、後は野となれ塵となれの輩達がまるで死んだ魚が浮いている、廃棄物溢れ生気のない、流れが停止した川の如くに観える様子があり、この環境の差は何かと考えてみました。

 人間、白い麻糸の如く、周りの環境(主に関わる人に)よって振る舞い(暗君、名君になるか)が違うと言う言葉が三国志演義などで読んだ事があります。悪しき人とつるんで荒んだ環境で将来を希望する事がないと、荒んだ気質がつきやすく、私ばかりで他を見ない環境と慣習がつくと、公に活躍する人が生まれ難く、私腹肥やす奸臣がわきやすい、昨今の懇談会や情勢を観て強く感じました。また、環境が悪い、また逆境があっても芯がある、心の支えがちゃんとある人は公の精神が分かり、公私のバランスとれ、悪い環境にも負けないと思われ、名君主の器が出来ると、決して快適ではない環境の中で輝く愛子様を観て一つの道理が分かった様な気がします。

 その為、逆境や悪意の輩が来ても耐えられる心の支えの柱を出来るだけ多くつくり、公の為に活動するのは大事な事だと改めて思いました。 

 環境良くする心の支えのおすすめは気が合う英雄、(英霊)、神さま達の話を読む事、志同じくする人達との交流、熱く魂滾るものを見つける!です。三国志も良いですが、日本の戦国から明治維新、大東亜まで熱い先人達が多く、歴史に触れるが一押しでございます。あと好きな食べ物・場所を多く見つけると生きる糧になります。宜しければご参考にして頂ければ幸いです。

 人間、堅気が一番ですが、借金あっても働いて生きれてれば無問題(モウマンタイ)、部屋が裸電球で壁にヒビがあっても、贅沢なくても、もう一つの故郷に愛故に弓引いても、結構強く生きられます。

文責 神奈川県 神奈川のY

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