ずっと続いてほしい大切なもの

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皇位継承問題はまるで綱渡りのようだと思うことがあります。

「伝統」と「時代」のバランスを取りながらなんとかここまで綱を渡ってきたように思えます。

そして近年、そのバランスが崩れ始めて綱を渡れるかどうか怪しくなっています。

日本は今後そのバランスをどのように取っていくかを考えないと、皇位継承という綱渡りの綱から落ちてしまわないでしょうか。

落ちてしまったら、やり直しがききません。

今は「伝統」の中に潜り込んだ「因習」が重くなりすぎて、そちら側に落っこちそうです。

「時代」に「国民の声」を乗っけて、バランスを取らないといけないのではないでしょうか。

「愛子さまを皇太子に」

これ程この綱渡りを成功させることに繋がる出来事がほかにあるでしょうか。

それによってもたらされる新たなバランスは、計り知れない安定したものになると思います。

日本にとってとても大切なこの綱渡りが、ずっとずっと続くことを祈っています。

文責  愛知のT

1 件のコメント

    ダダ

    2020年11月2日

    女性というだけで皇太子になれない、天皇になれない。
    そんな因習は改めるべきですよね。
    ー愛子さまを皇太子にー
    国民の声は必ず届くと思います。

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