両陛下が能登の地に運んできた春

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雅子さまが至近距離でバスの窓を大きく開けられ…能登半島地震被災地に春をもたらした両陛下のご訪問(文春オンライン) – Yahoo!ニュースhttps://news.yahoo.co.jp/articles/81aba303f5495e29dd1a30150fa640b30ef27a74

不肖・宮嶋でおなじみ、報道カメラマン・ジャーナリストの宮嶋茂樹氏による、天皇皇后両陛下が能登半島地震の被災地をご訪問された様子をまとめた記事です。

記事抜粋↓

「うわぁ! 良かったぁぁ!」「ほんにこないに近くでお顔をみられるとは……長生きしてよかったわぁ!」

手を振っていた女性、手をあわせていたお年寄り、スマホを向けるのに夢中だったヤンママ、みな反応は様々だったが、一様に感動と興奮を隠せないでいた。

そのお姿を一目見られただけで住民は3カ月前の恐怖やこの3か月間の苦難をたとえひと時だけでも忘れさせていただいたばかりか、これからの復興への大いなる励みとなったことは間違いない。能登にも少し遅れたが春が訪れたのである。その便りを両陛下が運んでくださったのである。

まさに、国民とともに歩む皇室、国民の中に入って行く皇室を体現しています。天皇皇后両陛下の存在は、日本人の希望です。

「愛子天皇への道」運営メンバー さおりん

4 件のコメント

    にしやん

    2024年4月30日

    あの不肖・宮嶋氏の天皇皇后両陛下、被災地ご訪問の記事、良かったです。気持ちが伝わってきました。
    そしてどんな時も国民に寄り添われ、希望を与えてくださる両陛下のお姿に感動しました。
    私も自分にできる形で復興支援を続けていこうと思いました。

    mantokun

    2024年4月30日

    天皇陛下のお出ましが古来、「行幸・御幸(みゆき)」と呼び習わされてきた意味がよく分かります。人々を幸せにしてくださるのが天皇陛下なんですね。
    私の実家の福井県でも、平成時代に天皇皇后両陛下の御来県前に、お通りになる道路は全て整備され(いかがわしい看板も撤去されたらしい)、いざお迎えしたときは、特にお年寄りの方々は両手を合わせて拝み、目に涙を浮かべて感激していたと家族から聞きました。

    このような麗しい記事に引き合いに出すのも気が引けますが、とにかく天皇は男でつなげ、そのためなら国民の男をいくらでも憲法無視して皇族にしろ、皇室は今のまま70年先まで放置してもいいなどとほざく八幡和郎みたいな輩は、こういう素朴な庶民の敬愛心も鼻でせせら笑ってるんでしょうね。

    佐々木

    2024年4月30日

    ご訪問前から国民に希望を抱かせる天皇皇后両陛下のカリスマぶりは凄いの一言です。
    愛子さまもすっかり皇室の一員として認知されていて、庶民の皇室への敬愛ぶりと関心の高さは特別だと再認識しました。

    基礎医学研究者

    2024年4月30日

    (編集者からの割り込みコメント)不肖 宮嶋茂樹さんは、政治とか軍事の意見については共感できないことが多いけど(気を見て森を見ず的な発言が多いので)、この記事は記者としての、国民としての素朴な感覚を伝えているので、良いですね

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