ふぇいでございます。
昨日から募集開始しています「皇族における女性活躍って、何？」のご意見

初日からたくさんのコメントありがとうございます
ご紹介していきます。

具体的ではありませんが、女性の目線で天皇陛下や皇室を支えたり、ご意見を述べられるだけでも充分と思いますが、それはそれで失礼な気がします。
シンプルに陛下の代行として、外交や、戦地や被災者を訪ねられたりすることかな、と思いましたが「男とどう違うの」と思いました。思ったより難しいですね(SAIGAさん)

初コメントはSAIGAさんでした。ありがとうございます！
「男とどう違うの？」ここの部分。行われることは違いはないのでしょうが、やはり一緒には感じられない。

れいにゃんさんが書かれていた
国民の女性の『活躍』に、出産と子育てが『マイナス』になってしまっている前提で、語られる中で、
皇族の女性の『活躍』には、出産と子育てが『関係ない、邪魔だ』と言わんばかりの自民党案
私たちは皇室の女性に何を求めているのか、何をしていただこうとしているのか。一人ひとりが考えなければいけません。

女性皇族はもう充分すぎるほど活躍されています。
皇族との婚姻で皇族になられた妃殿下方も、生まれてからずっと皇族の身分にあられる内親王・女王方も。

ただ「女性」だというだけで、男性皇族より下に見られているように感じます。

内親王・女王方の場合、「女性」というだけで皇位継承権が無い。
結婚相手の身分次第で、結婚後の自身の身分が変わる。
相手が国民であれば、皇族の身分を離れなければならない。
いつか皇室を離れることが想定されるために責任ある職務につけない。

「男系固執」が、女性皇族の活躍を蔑ろにしていると感じます。(くりんぐさん)

くりんぐさんありがとうございます。
頂いたコメントの3段落目
「充分活躍されている」にもかかわらず、
これだけ語尾に「ない」がついてしまう状況。
一番心を痛めているのは当事者と拝察します。
私たちに何ができるのか。

これからもコメントをお待ちしています。

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