[Good]愛子さまが“自由恋愛”の機会を奪われる危険性も…岸田政権が急ぐ皇室典範改正案の「強引な中身」(女性自身)

Post's thumbnail

ふぇいでございます。

ひとかけらさんからの情報です。

こんばんは。

5月30日6時配信の記事です。
愛子さまが“自由恋愛”の機会を奪われる危険性も…岸田政権が急ぐ皇室典範改正案の「強引な中身」

日赤職員として、成年皇族として充実した日々を送られている愛子さまが、その未来に影を落とす動きが生じている。
このままだと国民と皇族の混成家族という自民党案をゴリ押しされるのです。
これほど皇室と国民を舐めきった政策は無いですね。
天皇陛下の御子様である愛子さまが次の天皇になり、その御子様も次の天皇になるのは国民の自然な感情です。

国民の身分を保持したまま皇室入りして政治活動など行われたら大変な事になるのは明白で、高森先生もゴー宣でも御指摘されてる通りです。

愛子さまが自由に恋愛できなくさせ女性皇族を奴隷化させるのを食い止めなくてはなりません。

政治家よ皇室を窮地に陥れるな!

どうもありがとうございました.
こちらの記事に高森先生の解説が掲載されています。

「自民党は、’21年に政府有識者会議が報告書で示した案を、そのまま押し通すつもりのようですが、無理があります。
女性皇族方は、皇室を構成するお立場なので制約があります。これは憲法の第1章に、天皇を日本国および日本国民統合の『象徴』と規定し、国政権能を認めないと定めているからです。 
これに対して、一般国民の場合は憲法第3章によって幅広い権利・自由が保障されています。たとえば政治活動の自由がありますから、熱心に特定の政党を応援したり、本人が選挙に立候補したりすることもできます。
しかし社会通念上、夫婦・親子は一体と見られがちなので、女性皇族方の配偶者やお子さまがそうした活動をすれば、それは妻であり母親である女性皇族ご自身の活動、さらに皇室自体の活動と受け止められるのを避けにくい。そうすると、天皇・皇室の政治への関与を禁じた憲法の規定に真正面から抵触するでしょう」


「たとえばどこに住まれるのか。皇居や赤坂御用地など皇室関係の施設に一般国民が住むことはできません。そうすると、警備はどうするか、といった課題も生じてくるのです。近代化以降、まったく前代未聞の夫婦・親子の身分が違う家庭になる。そうした不透明な将来を選択する国民男性が果たしてどれほどいるでしょうか」

このような重大な問題をクリアせずして自民党・国会議員は何をしようとしているのでしょうか。

自民党の考えることはとんでもないですが、誌面で紹介してくださった女性自身には引き続き与野党協議のおかしなところを報道していただきたいです。
是非記事を読んでいただいて、意見を送ってみませんか?
皆さまの行動が、安定的な皇位継承を引き寄せます。

サイトへのお問い合わせ | 女性自身

当サイトでは、皆様からの情報・ご意見など、メールやフォームで募集しています。

4 件のコメント

    ゴロン

    2024年5月31日

    女性自身に意見投稿しました。
    ・・・
    政府、自民党案の女性皇族が皇族に残り、夫、子供が国民のままという皇族・国民混成家族の歪さを、高森先生の解説で具体的に示した記事をありがとうございます。
    さらに、旧宮家の男系男子の子孫を養子として皇籍取得させる案に故・安倍晋三氏の、吐き気がする思惑が隠れていることにも言及し、一時、貴誌も含め、愛子さまのお相手候補の報道が相次いだ理由も述べられていましたね。これ以上、皇族方の自由を制限することは、国民の本意ではありません。自分たちの支持団体のことだけしか考えない与党、自民党に媚を売りたいだけのエセ野党は恥を知りなさい。
     額賀議長は、毎週協議を開き、協議時間だけを稼ぎ、各党で賛成が優勢な令和の有識者会議のベース案を、なし崩し的に通してしまおうという腹積もりだったようですが、この問題の重要性を全く分かっていませんでしたね。もうこの与野党協議の再開は難しいでしょう。これは、もちろん心ある野党が阻んだのではありません。そもそも議論のベースが間違っていたからです。
     今国会では、非常識な今回のベース案を破棄し、次の国会で、「安定的な皇位継承の課題」に立ち返り、改めて2005年の有識者会議案で、「女性・女系天皇」に向けた協議を進めるべきです。その上で、皇室典範1条の改正により、愛子さまに皇太子になって頂きたいと心から願っています。既に多くの世論調査で示されている通り、これこそが国民の総意です。
     貴誌を含め、報道機関は、国民の力で国会議員を動かすべく、国民の意思を国会議員に届けるような記事、国会議員を問い質すような記事の掲載をお願い致します。

    こん

    2024年5月31日

    感情を前に押し出してみました。

    ******
    愛子さまが“自由恋愛”の機会を奪われる危険についての記事を読みました。
    これを見て、自民党はじめ、強引にムチャクチャな案を進めようとしている国会議員に、死ぬほど腹が立ちました。
    愛子さまの恋路を邪魔するどころか、愛子さまをロボットかのように、政略結婚のコマとしようとしている!と思いました。
    もっともっと、国会議員がおかしな案を進めようとしていることを、記事にしてください!
    男系男子での継承策なんか、国民の大多数が、クソッくらえ!と考えています。
    女性自身さん、心の底から応援しています。
    ********

    女性自身さんには、自信を持ってどんどんダンケ〜カルトのアホさを記事にしてほしいですねー。

    京都のS

    2024年5月31日

     以下のような感想を送りました。
    ~~~~~~~
     5月30日配信の記事「愛子さまが“自由恋愛”の機会を奪われる危険性も」を拝読しました。本記事は皇位継承が不安定化している事実を伝え、政府自民党の方針が皇族方と国民の願いから如何に乖離しているかを伝える良記事でした。特に高森明勅先生の解説に誌面を割かれた見識に感動しました。ありがとうございます。
     皇位の男系継承に拘る保守派(自称)は旧宮家に連なる男系子孫を養子縁組で皇室入りさせる案を有識者会議報告書の第2案とし、それが憲法14条違反(門地差別)に当たると指摘されたために考えた奇策が、旧宮家に連なる国民男子と愛子様を娶せるための空気を醸成して既成事実化しようする策謀だと思われますが、それは愛子様の自由恋愛を不可能にして不幸のドン底に突き落とします。愛子様が不幸な結婚を強いられることは「国民の総意」とは真逆です。愛子様が見初めた相手を皇室入りさせるための皇室典範改正(女性天皇と女系天皇を認め、女性宮家を設立する)こそが皇族方を不幸にせず、国民の願い(皇位継承に危機感72%、女性天皇に賛成90%、女系天皇に賛成84%:共同通信調べ)にも沿う唯一の解決策だと私は考えます。
     貴誌には今後も同様の良記事を期待しております。宜しくお願い致します。

    SSKA

    2024年5月30日

    ご自身でお選びになった方と幸せになっていただきたいと願う一方、人の恋路を邪魔する奴は馬に蹴られて死んでしまえや地獄に落ちろとなるのが自然な人間感情だと思います。

コメントはこちらから

全ての項目に入力が必須となります。メールアドレスはサイト上には表示されません。

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。