【大募集】暗山妄言を論破しよう!

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ふぇいでございます。

今週号のSPA!にて、暗山が妄言を書いています。

いつものことですが、何書いてあるかわからない!

世論調査の結果に驚愕!
森暢平先生に怯えているのは伝わってきます。

ぜひ皆さま、暗山の妄言を一緒に論破しましょう!

暗山の尻に火がついてます。みんなで暗山及びダンケーカルトの灯を消しましょう。
SPA6/4号の暗山の文章(言論ストロングスタイルVol.231)でお願いします。

私から一つ。

暗山は森暢平先生に対して

この人、学術書では思想を持ち込まずに事実を語れる学者である

と書いてますが、

「学術書では」って、どこにかかるの?
森先生は事実を語って旧宮家養子案がまずいと訴えているんですから、具体的にここがこうおかしいと反論を書かないと、旧宮家養子案が問題なのを暗山が肯定していることになるよ。

皆さま是非ぜひコメント欄に論破を書いてください。

よろしくオニがしまーす♪

丁寧に論破されてるサトルさんのブログも参考にしてください。(前編)(後編) とあります。

さぁ、皆さま論破開始です!

22 件のコメント

    ともピー

    2024年6月3日

    1. 自民党案が練り込まれていると述べているがどこが練り込まれているのか判然としない。1案は結婚後に女性皇族が皇室に残るのはよいが皇位継承権がないため安定継承にならず、短期的に皇族の数を確保するだけの案でしかない。2案は皇統に属する男系男子を皇族とするとあるが、結局は現在一般国民である旧宮家系の男系男子を連れてくることを想定していることになるが、そもそも皇籍取得希望者が10年以上現れていない、そして一般国民をに門地を理由に皇籍を付与することが憲法14条に抵触する可能性がある。安定的な継承が主眼に置かれておらず、まったく練り込まれた案ではないことは明白です。

    2. 毎日新聞系のメディアをストーカー呼ばわりしているが何をもってストーカーと呼んでいるのかが不明です。森暢平氏にしても、ただ持論として直系継承がより本質的な原理であり悠仁様より愛子様への継承の方がより近世の伝統に近いということを述べているだけだし、サンデー毎日において誰が誰にどのようにストーカー的な態度をとっているのかまったくわからないため私の目には倉山が誹謗中傷しているようにしか見えません。

    3. 「4月28日の共同通信のアンケートが失笑、噴飯もの」と書いているが、アンケート結果は皇位継承の安定性について「危機感を感じる」が「ある程度」を含め72%、女性天皇を認めることは計90%が賛同というものであり、それ以前にも他のメディアなどのアンケート結果でも女性女系まで認める国民の方が多いという結果は存在していて、いまさら共同通信の結果に失笑、噴飯する意味もよくかりません。天皇の地位は日本国民の総意に基くわけなので女性天皇を90%の国民が認めることは無視できないはずです。暗山は「医者でもない人に手術のやり方を聞くようなもの」という記述もしていますが皇統問題を考えることは手術とはまったく異なる話で手術は熟練の技と専門的な知識は必要なのはわかりますが皇統問題を考えることについては国民が皇室に思いを寄せながら安定継承につなげていくためにはどうすべきかを素直に考えれば良いのです。男系男子継承は安定継承につながらないでしょう、ということを暗山には言いたいです。それにコロナ禍でも明らかになった通り専門家といえども人によって見解は違うし、まったく見当違いのことを述べている方もいたので専門家の意見だからと言って鵜呑みにはできません。

    4. 暗山は「皇位継承と男女平等はなんの関係もなくあえて言うなら男性排除の論理で皇室ができあがっているから古来男系継承なのだ」と書いているが男女同等が言われている現代において女性だけ天皇になれないことが時代にそぐわないのではないかということで一般的な多くの国民の感覚と齟齬が生じているということに気付いてほしいです。また、男性排除の論理で皇室ができあがっているから古来男系継承なのだ、のくだりは一つのセンテンスに矛盾が含まれていて文章として成立していないのではないでしょうか。倉山は男系継承を声高に唱えているのだからこれまでも男性排除などなかったしこれからもない、ということだと思われるのですが支離滅裂すぎてどう突っ込んでいいかすらわからない一文に思えます。

    5. 「宮中祭祀を評価したのは8%じゃあ宮中祭祀やめんの?」いやいや、やめないでしょ、実際やめていないし皇位継承問題と関係ない話でしかなくて論ずるに値しません。男系継承があまり国民から支持されていない話とは別です、祭祀は続けていくでしょう。

    6. 「皇嗣には秋篠宮殿下がおわす。日本語の皇嗣とは、次の天皇陛下になられる予定の方」その方に壺切御剣を授けたから「秋篠宮家に皇位を移すと示された」と暗山は述べるが秋篠宮殿下は皇位継承順位は一位ではあるが現実的に皇位継承はしない可能性が高く以前、本人からも皇位継承は辞退する意向が述べられています。現在、皇太子は不在の異常な状況であり皇位継承が確定するのは皇太子になる方が誰なのか決まった時であり、皇嗣だからと言って皇位継承が確定しているわけではないです。切壺御剣を授けたから皇位継承は秋篠宮へ移すのが大御心とするのは早合点だとしか言えないです。

    以上、やはり長くなりました。なんならまだ突っ込むところあるのですが取り急ぎ以上になります。

    突撃一番

    2024年6月2日

    近所のコンビニにSPA!が置いてないので、ちゃんと読んだ上での論破というのは出来ないんですけど、「壺切御剣」に関してだけはどうやら、今年の正月に俺が倉山の新書を批判した時の、責任を取らなきゃダメみたい。 従ってコメ欄で再反論させていただきます。
    (名指しで批判するのが礼儀だと思っていますので、普通に「倉山」と表記させていただきますね。)

    今回の記事で倉山は、「立皇嗣の礼は日本国憲法の制約を受けるが、時の天皇が壺切御剣を授けるか否かまで干渉しない。」だから親授行事は天皇の意志で行われており、次の天皇は秋篠宮様というのが大御心だ、的な事を述べているようですね。

    ナルホド確かに、令和2年の閣議決定において「国の儀式」とされたのは、立皇嗣宣明の儀と、朝見の儀のみです。宣明の儀の直後に行われた壺切御剣の親授行事は、「憲法上の国事行為とは別の行事」という解釈も不可能ではないかも知れません。

    ここで、立皇嗣礼に関連する一連の行事を見てみましょう。

    賢所皇霊殿神殿に親告の儀
    立皇嗣宣明の儀 ◎
    皇嗣に壺切御剣親授
    賢所皇霊殿神殿に謁するの儀
    朝見の儀 ◎

    多少、順番の前後はあれど、平成3年に行われた皇太子徳仁親王(今上陛下)の立太子礼の内容を、ほぼそのまま踏襲しています。
    このうち、宮内庁の公文書で「国の儀式」とされたのは、◎で表示した2つだけです(それも「案」の段階の文書に過ぎないが)。

    立皇嗣礼の前身ともいえる「立太子礼」がそもそも国事行為として閣議決定された時も、「政教分離」に配慮して、宮中三殿に拝礼する行事とは分離されたそうです。

    が、壺切御剣の親授行事はどうでしょうか?
    御剣そのものは「皇位とともに伝わるべき由緒ある物」とはされるものの、親授行事が行われるのは皇居・鳳凰の間であり、宮中三殿ではありません。
    これは厳密には、「宗教的行事」とは言えないのではないでしょうか?
    従って、「宣明の儀」の終了からほとんど間を置かずに行われる壺切御剣の親授行事を、わざわざ「国事行為とは別枠の行事」と見なすかどうかは、憲法上の政教分離の問題とは無関係であり、時の内閣のさじ加減次第でどうにでもなる、という程度の扱いになってしまいませんか?

    おまけに、平成3年の立太子礼をほぼそのまま踏襲するのであれば、わざわざ御剣の親授だけを一連の行事から省いてしまうのも、却って不自然でしょう。

    ましてや、ここのコメント欄でも公論戦士の皆さんが悉く指摘されているように、皇嗣はそもそも「継承順位暫定一位」というお立場に過ぎません。
    その関連行事として壺切御剣を賜ったからといって、「皇位は秋篠宮様に」が大御心として揺るぎないものだと勝手に決めつけるのは、やはり早合点が過ぎており、天皇陛下に対して極めて失礼な発言だという事は、繰り返し批判せざるを得ません。

    参考文献
    ・Wikipedia
    「立皇嗣の礼」「立太子の礼」「壺切御剣」
    ・「立皇嗣の礼関係行事等(予定)について(案)」 令和2年1月29日 宮内庁
    ・「立皇嗣の礼を国の儀式として行うことについて」
    令和2年3月24日閣議決定
    https://www.kantei.go.jp/jp/content/rikkousi_kakugikettei.pdf

    グッビオのオオカミ

    2024年6月2日

    倉山満公式サイト~倉山満の砦 誰も教えない時事と教養~ – Part 2
    https://office-kurayama.co.jp/?paged=2
    こんないい所があったのか。
    倉山満氏、ゴー宣道場ブログをかなりマメにチェックしてますよ。
    LKさんが論破する様ですが、えぐる可能性ありますね。
    期待してます。

    SSKA

    2024年6月2日

    壺切御剣はのんくん様が引用された通り皇室経済法7条が参考になると考え、他の方同様に一時的な預かりや貸しの状態の印象ですが、法の解釈や運用は知識が無いので専門家の方を待つとして、平易な日本語で「皇位とともに」とあるので秋篠宮様の所有では無いのでは?と疑問くらいなら湧くのに倉山は法律を守る気があるか否か(そもそも知識が無い)、ここでも怪しい雰囲気が漂っています。
    日本人のまともな人は幼少期から法治の感覚を学び、皇室はその中でも特に厳格な存在として大人になれば誰でも知るので、憲法に規定された条文に従う天皇と共に守りながら関係を築くのが日本人の総意とすれば、倉山も男系派も常々違法な行為や解釈を平然と謳いながら旧宮家系(男系)天皇を主張するので、これも正しいルール感覚に反する存在として拒絶された結果と見る事が出来るのではないでしょうか。
    人気投票では無く違法な天皇は端から論外と言う警告でしょう。

    くぁん

    2024年6月2日

    ①”皇嗣たる皇子を皇太子という”
    ②”皇嗣たる皇弟を皇太弟という”
    ①の”皇子”は言うまでもなく愛子さま。しかし、現在の皇室典範では皇太子とはなれない。
    ②の”皇弟”は秋篠宮様。しかし、皇太弟の立場はお断りになり、現在”皇嗣”という立場にある。

    では、『皇嗣』とは?…”皇子”であるとか、”皇弟”というように、誰であるかは特定されていない立場の人で、現在皇位継承順位が「暫定一位」の人だというのが俺の認識。

    立皇嗣の礼で”壺切御剣”が今上天皇から、”皇嗣”である秋篠宮さまに授けられた。それが陛下の御意思であり、大御心で、皇位を秋篠宮家に移すことを示したと、暗山は言うが、皆さんが指摘しているように、大事なのはその地位。陛下はあくまでも、”皇嗣”という「暫定一位の人」に授けたのであって、「弟よ、次はお前の家で皇位を継承してくれ」という意思にはならないんじゃないか?そんな解釈をするのはとても不敬じゃないのか?

    SSKA

    2024年6月2日

    (結論書き忘れました)
    男系派が奉じるのは憲法違反の反ナショナリズム天皇と言う意味不明な不気味な存在です。
    真っ当な国民は知識か、それ以上に感性から拒否反応を起こしてノーを突き付けた結果です。

    SSKA

    2024年6月2日

    人気投票、ポピュリズムと言う論点が出ていますが、先の国民調査はまともな人から見ればナショナリズムかそれに近い国民感情が自然に現れたとしか受け取れません。
    ①女性女系支持
    ・皇室や天皇陛下に対する絶対的な信頼が前提としてあり女性を通しても受け継がれているのを感じる事、尊い方への同胞に近い感情に男女差は無い(先に述べた通り将来のお子様、子孫も同様)表明から君臣一体が自然になされたと読み取れる
    ・秋篠宮家バッシングにも明確な否定が出たので単なる個人や家に対する好き嫌いや人気では無く、皇室全体を本気で心配する考え
    ・男女拘わらず英明な方を代表者やリーダーとして待望し皇室や国家の繁栄を願う率直な心
    ②旧宮家系男子不支持
    ・皇室から遠縁過ぎると拒否、かき乱し破壊する存在と認識、要は外敵扱いで日本人は別姓を基とする男系主義に親しみを覚えず染み付いていない証拠(逆に皇室で育った女性は身近と感じる圧倒的信頼感も同様の理由)
    ・外敵の正体はシナ、大陸の儒教感覚だと知識が無くとも日本人の生れつきの感性から違和感しか無いものを敵と見なし受け入れたくない健全な防衛反応や感情、それを正しい理由も無く先の混乱も無視し押し通そうとする者への反発、怒り
    ・竹田を除く旧宮家系男子もまたある意味被害者と捉え、度々流される偽情報や他人を弄ぶ無責任で身勝手な行為に対する常識人の怒り
    …等

    調査の大きな数字の開きからは拉致問題の小泉訪朝に接した際の反応に似ていて、他のメディアの多くの人も間違いなく政権に突き刺さる重大問題になると今更ながら気付いたのでしょう(長年国民を無視し放置したつけで今更遅いのですが)。
    その怒りの矛先が自分にも向かっている事を倉山自身分かっていながら気付かない振りをし、様々な言い訳や他人への当て擦り、某紙と合わせて政府擁護の為の捏造と批判者の印象操作に終始しているのも一見して分かります。
    男系は染色体(遺伝子)を信奉するので果ては猿人に辿り着くと新天皇論にもありましたが、国家や地域の文化を生まれてから身に纏わなければ無国籍化するのと同じで行き着く先は反ナショナリズムしかなく、良くも悪くも同質性の高い民族が拒否反応の強い事を見抜けないか見たくない調査を真面目に捉えない者は自ら日本人であるのを拒否しているのと同じなので、天皇の根本日本国の象徴すら全く意に介さず、国民統合の目標も民主主義の国民主権も無視し憲法違反のオンパレードを犯し続ける本末転倒な人々と考えています。

    mantokun

    2024年6月2日

    暗い山さんは共同通信のアンケートとしきりに書いていますが、共同通信社が行ったのは郵送による全国世論調査です。
    朝日新聞EduAによれば、アンケートは「たまたまある場所にいた人とか、たまたま特定のサイトを訪れた人とかの回答を得る」ことになるため、「住んでいる地域とか趣味・嗜好(しこう)とか年代とか何らかの偏りが回答者集団にあるのがふつう」。一方、世論調査は「今国民(有権者)がどう思っているかを調べることが目的です。回答する集団は『国民の縮図』に近いことが必要になります。年代、住んでいるところ、性別、学歴、職業などが『国民の縮図』に近くなる回答者集団でなければいけないところがアンケートとの違い」とのことです。

    これによれば、共同通信の世論調査で女性天皇を認めることに90%が賛同を示したのは、日本国民の声の比率をそのまま反映しているということになります。また、暗山さんは「皇位継承と男女平等は何の関係もなく」と言いますが、今回の共同通信世論調査において、女性天皇賛成の理由で最も多かったのは「天皇の役割に男女は関係ない」であり、男女平等は理由ではありません。
    続く、「あえて言うなら男性排除の論理で皇室ができあがっているから古来男系継承なのだ」に至っては意味不明ですが、男性にしろ女性にしろ、現代の一夫一婦制のもとで片方の性を排除していたら、それだけで皇位継承は不安定化します。憲法が天皇の地位に要請しているのは世襲(子が親の地位を継ぐこと)であり、古来男系継承だったことは事実としても、世襲を犠牲にしてまで今後も男系継承を続けていくべき理由にはなりません。

    そもそも、皇位継承を直系長子優先にせず、ただ性別だけを理由にして男子に限定すれば、常に傍系に継承権が移動するリスクが潜みます。
    今上天皇に男子が生まれなければその度に皇太子は不在になり、祭祀の継承が途絶えます。また、皇太子と違って暫定的な立場である皇嗣には、即位辞退や皇籍離脱の可能性が残されています。暗山さんはご存じないようですが、皇室典範では、皇太子と皇嗣は厳密に別個の地位として規定されています。古来、立太子という言葉はありましたが、暫定的な立場である皇嗣がその地位に就かれたからといって、いちいち立皇嗣礼なんて儀式は行わなかったのはそのためです。皇室はとにかく先例に則るべしという暗山さんの普段の主張とは真逆のことを時の権力者がやらかしてるんだから、猛批判すべきではないですか?

    直系長子優先継承に改めない限り、今上天皇に男子が生まれなければ、その度に直系は断絶し、次は誰が即位するのか直前になるまで分からない状態になるリスクが、悠仁さま以降も延々残されることになります。暗山さんは、とにかく悠仁さままで繋いだらその後も無条件で男系男子継承が続けられるとはずと無邪気に信じているようですが、30年前に今上陛下がご結婚された時、今のような状況になることを誰が想像したでしょうか。

    いくら暗山さんが「(壺切御剣は)天皇陛下の御意思で渡されたのだ」から、「大御心は秋篠宮家に皇位を移すと示された」と強弁しても、潜在的にこんな不安定な状況の可能性が常に残されていては、皇太子のレガシーとされる壺切御剣の存在価値も薄れていくでしょう。単にその時点で皇位継承暫定一位の人が持つ道具に成り下がります。

    暗山さんは天皇は人気投票で決めていいものではない、天皇のご活動を国民が評価するべきではないと言いますが、では逆に、国民の誰も納得していなくて、ご活動に親しみも敬意も持てない天皇や皇室など、何のために存在しているんですか?
    また、宮中祭祀を評価すると答えた人が8%だったことに対し、「じゃあ宮中祭祀やめんの?」とお怒りのご様子ですが、割合が少なかったからといって世論調査に答えた人は誰も止めろなんて思ってないでしょう。第一、男子が生まれなくなる度に傍系にコロコロ継承権を移動させて、何なら国民の男性を連れてきて皇族にすればいいと主張するほど宮中祭祀を軽んじているあなたが、そこまで怒る筋合いはないと思います。

    主権を持つ国民の総意に基づく地位と明確に憲法に定められている天皇について、直系のお子様が女性というだけで継承から排除しておきながら、一方で74%もの国民が反対する「旧宮家養子縁組」は実現するべきという案について、男系派は誰もが納得できる理由を示すべきです。単なる逆張りを伝統維持と主張するのは皇室に累を及ぼすので、いい加減にやめてください。

    ダダ

    2024年6月2日

    暗山が公開討論を要求しているけど、言論人としての矜持があるのならペンで戦えよって話です。
    小田和正じゃあるまいし、哀しくて悔しくて言葉(文章)にできないのでしょうか?

    天皇がポピュリズムや人気投票で決められないように公正なルールが必要なので、憲法で定める世襲による皇位継承を、下位法の皇室典範に反映するだけです。
    世襲には男性と女性が含まれるため、皇位継承を男系男子限定ではなく、直系長子優先にアップデートすることが最適解です。

    その根拠として、世襲には皇位の連続性と正当性が感じられ、皇室への敬愛が世代を超えて持続されるため象徴天皇を男女で差別することがなく、女性天皇支持90%という国民の総意が出ています。

    暗山のように愛子さまよりも悠仁さまと声高に主張していることが男尊女卑感情を煽るポピュリズムで、「愛子さまと悠仁さま」をテーマにしたゴー宣DOJOと比較すると、どちらが素人なのかは明らかです。
    「壺切御剣」を持ち出してきたのも「着袴の儀」同様に、これを知っているのが皇室専門家なんだという見栄でしかありません。

    立皇嗣の礼は史上初、且つ、前代未聞の儀式で、暗山が大好きな先例がありません。
    昭和天皇の弟:秩父宮(傍系)は、皇位継承順位暫定一位の皇嗣だった時期がありますが、立皇嗣の礼は執り行われていません。上皇陛下が産まれてからは継承順位第二位となり、皇嗣ではなくなりました。
    傍系の皇嗣は、直系の皇嗣(皇太子)と異なり、次の天皇となることが確定していません。

    そもそも立皇嗣の礼は、国事行為(内閣の助言と承認)なので、天皇陛下の大御心とは一切関係がありません。
    天皇陛下は法に則っただけで、それを秋篠宮家を選んだと解釈するのは、それこそ妄想で脳味噌の無駄使い、エラー、バグです。

    さらに付け加えると、この儀式は天皇陛下に第二子(男子)が産まれることは無いと決めつけていて、皇室典範改正(愛子皇太子)を望む皇室を無視した、二重の意味で、無礼なものとなりました。
    皇室に泥を塗ったのですから、この問題の深刻さが分からないと皇室専門家失格でしょう。

    補足ですが、皇太子と皇嗣の立場の違いは、天皇陛下と秋篠宮殿下のお言葉に鮮明に出ています。
    ●天皇陛下:立太子の礼でのお言葉
    「立太子宣明の儀が行われ、誠に身の引きしまる思いであります。皇太子としての責務の重大さを思い、力を尽くしてその務めを果たしてまいります。」

    ●秋篠宮殿下:立皇嗣の礼でのお言葉
    「立皇嗣宣明の儀をあげていただき,誠に畏れ多いことでございます。皇嗣としての責務に深く思いを致し,務めを果たしてまいりたく存じます。」

    (参考ブログ)
    高森明勅氏:立太子の礼と立皇嗣の礼における「おことば」の明確な違い
    https://www.a-takamori.com/post/221011

    キケロ

    2024年6月1日

    倉山氏の「大御心は秋篠宮家に皇位を移すと示された」というのは言い過ぎだと思います。
    秋篠宮に皇位を移すことが示されているのは立皇嗣の礼から確かですが、「大御心」といえるかと言われるとあくまでもその人の主観でしかない気がしています。
    ただし壺切御剣が秋篠宮殿下に移っている以上、仮に皇室典範で皇位継承順位が代わるようなことがあったとしても、それを移すということは「廃太子」に近い状態といえるでしょう。

    廃太子になった事例は多く、光仁天皇の皇太子だった他戸親王や、桓武天皇の皇太子だった早良親王、嵯峨天皇の皇太子だった高岳親王などさまざまあります。
    またもし秋篠宮殿下が辞退ということであったとしても、敦明親王の先例が出てしまいます。
    昨今の秋篠宮バッシングを見れば、やっていることが程度の低さがあれども藤原道長や頼道がやっていることに近いようにも思えてしまいます。

    みーち

    2024年6月1日

    暗い山氏のこれまで同様の激しい思い込みに基づくその言論手法と細かい突っ込み所については、笹先生はじめ多くの方々が既にコメントされていますので繰り返すのは長くなりますので敢えてやめておきます。
    なるほどアンケートというややもすれば人気投票になりかねないものの結果を、安易にそのまま国政に持ち込みポピュリズムに走ることは厳に慎まなければなりません。
    しかし、そもそも日本国憲法第一条に
    「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。」
    とあります。であるならば皇位継承問題は、国民の総意に基づくべきであり、それに対し、今回のアンケートが国民の考えという形で多くの示唆を与える一つの根拠にはなっていると考えられます。
    (高森先生他も既にご指摘されている「男系男子による世襲」という史上最狭の)現状の皇位継承方法において、(男系固執派が言う)伝統的継承方法の維持そのものが危機的状況になっているその継承方法に国民がどのように向き合い、対処するか?ということが問われているのではないでしょうか。
    既に安易に「伝統だから」で片付けられない事態となっている。
    その現状の皇位継承方法が、安定性という意味で既に崩壊状態となっている状況下で、皇位の安定的継承を維持するためには何を保守し何を変えていくべきなのかが国民に突き付けられている。
    皇室はその正当性と神聖性において保守されるべきであり、(上から目線の不敬ととられかねない)誤解を恐れずに申し上げると、正当性において直系長子、神聖性において皇室内で育まれる国民に寄り添われるご覚悟なのではないでしょうか。
    そしてその答えとしてほぼ唯一の答えが「直系長子継承」以外にはないのだと考えます。
    一方、暗い山氏をはじめとする男系固執派の皇位の安定的継承に対して「男系男子以外ありえない」と強弁を続け、きちんと安定的に継承可能な方策から目を背けてごり押しし政策を誤らせるとするならば、やはりポピュリズムといえるのではないでしょうか。
    その上、アンケートの結果によって男系男子固執は単なる「ノイジー・マイノリティ」であることが判明したということなのです。
    暗い山氏は、単に男系男子継承が伝統というばかりではなく、皇位の安定的継承がより強固に維持可能となる皇位継承ストロングスタイルとは何かに対してきちんと回答をすべきです。
    また、今上陛下が現在の皇嗣であられる秋篠宮殿下に壺切御剣を授けられたのは、現状皇太子位が不在であり皇位継承順第一位が皇嗣の秋篠宮殿下であることに拠ります。
    あくまでも皇嗣は現在の皇位継承順位第一位である皇族であることを示すのみで、こちらも失礼を承知で申し上げると仮に天皇陛下に男子がお生まれになった場合、そのお子様が立太子の礼を経て皇太子殿下となられ、皇位継承順は入れ替わることになり、皇嗣殿下は皇位継承順位第一位である皇嗣ではなくなります。同様に皇室典範が改正され皇位継承者が天皇の直系長子となり女性も含まれることになれば、愛子さまが皇太子皇太子となられることになります。
    その場合、壺桐御剣は皇太子に改めて授けられることになるものでしょう。

    SSKA

    2024年6月1日

    国民調査結果に対し穿った見方をしなければ良いだけで、①女性女系の支持は皇室とその内部で精励される女性皇族方への信頼、別姓で女系を拒絶しない日本人の自然な感情によるもの、②一方の旧宮家系の不支持は他でも無い倉山や竹田等、男系派が数々の詭弁や出まかせ、大法螺によりもたらした不信感、遠縁過ぎる上に本人の意思が取れないものを信用して先延ばししろと訴えたところでまともな人間から拒絶された為、また日本固有では無い男系=別姓概念=儒教文化に対する民族のアレルギーに近い生理的防衛反応が出たと捉える事も出来ると思います。
    要は倉山が一番日本人に嫌われる原因を作って、知らん振りして言い逃れしているだけです。

    オカピ

    2024年6月1日

    皇位継承権を男系、女系共に認めようという双系派(具体的には直系優先)の議論の根拠は、決して敬宮殿下の人気が、高いからではない。
    天皇制が、世襲制であるのに、継承権が人気のあるなしに左右されるようでは、世襲制の原則から外れ、全く皇位継承は安定しない。
    そして、直系優先を主張する理由は、皇位継承者を男系男子かつ嫡出である方に絞っている現在、皇位継承資格者はどんどん少なくなっており、皇統断絶に繋がるからである。女系継承も認めた方が安定的な皇位継承に繋がるのは明らかであり、世襲であることにもかわりない。
    また、言うまでもなく、皇室は女性の天照大御神から始まっている。実際に女性の天皇はおられたし、天皇でなくても、男性の天皇の後見を勤めるような皇族女性もおられ、皇室内で皇族女性が果たした役割は決して小さものではなかった。
    女性、女系天皇も認めることは、これまでは陰で、天皇を支えてこられた皇族女性の役割を、表に出すだけであると思う。
    壺切の御剣については、今上陛下は皇室典範に則って、秋篠宮殿下が、皇位継承第一位(皇嗣)となられたため、授けられた。
    歴史的には、権力争いのため、あえて時の権力者が、皇太子に壺切の御剣を渡さないということもあったようだ。
    しかし現在の皇位継承は、皇室典範に則って行われるものであり、自動的に壺切の御剣は、皇太子に授けられる。皇室典範が改正されれば、皇位継承第一位の方は変わる可能性があるわけで、その場合は新たな皇太子に今上陛下は壺切の御剣を授けられるだけである。

    uki

    2024年6月1日

    公開討論があるなら倉山氏に専門家としての意見をぜひ聞きたいです!

    壺切御剣は、「万が一現天皇陛下に何かあって公務遂行が不能になられた場合に、それを持っている者を権威の代わりとする物的な証」ではないのですか?
    “皇位継承者の証”ではなく、あくまで「現天皇陛下の所持品」であり、必然的にご自身以外に持ってもらうべきものというもの。”大御心は秋篠宮家に皇位を移すと示された”と書いてますが、これは完全な誤りで、状況が変われば天皇陛下が他の者に託すこともできるものと考えますが。
    宮内庁に問い合わせてみてもよいかもです。その場合、SPA!は訂正記事出さないと。

    憲法第一条は「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。」
    女系・女性天皇をOKとするアンケート結果は、まさに「日本国民の総意に基く」ことを示したもの(母集団の傾向を表すサンプル数としては十分です)であり、それこそが天皇の権威の源泉でしょう。ポピュリズム的な発想で「大衆に迎合するのは意味がない」じゃなくて、逆です。天皇家を守りたいならば、専門家でない国民の意見を反映したアンケート結果こそ重視しないといけないでしょう。

    ひとかけら

    2024年6月1日

    天皇制とポピュリズムについて調べた所、討論、三島由紀夫VS東大全共闘の内容についてプレジデントオンラインで論じてました。
    安田講堂で全学連の諸君が立てこもった時に、天皇という言葉を一言彼らが言えば私は喜んで一緒に閉じこもった(笑)。天皇という2文字をつけてもしょうがないと全共闘世代が判断してたことになる。国民の意思が中間的な権力構造の媒介物を経ないで国家意思と直結するということを夢見ている。公の精神に結びつかなかった全共闘世代の運動は脆くも沈静化してしまったと感じます。しかし、現在令和において、女性、女系天皇容認が8割から9割、旧宮家反対が7割という結果は国民が公である皇室を守りたいという意思の表れです。天皇という公を維持したい国民の意思を政治が蔑ろにする事は許されません。
    三島が日本の政治過程において本質的な事は綱領の(政党の対策、方針、主張を示したもの)整合性でも、政治の堅牢さでもなく民衆の政治的なエネルギーを爆発的に上げる事と主張してました。かつての日米安保に反対した全共闘世代は結構なエネルギーを持っていた。天皇という公を守りたい日本国民の意思は現代令和において静かなる勢力かも知れませんが確実に多く存在します。立皇嗣の礼も壺切御剣を受け継いだのも国民の意思よりも政治の都合を優先したのは間違いないです。
    国民の意思が示されている以上、政治は法律を変えて、愛子さまを皇太子にしなければなりません。

    のんくん

    2024年6月1日

    壺切御剣をWikipediaで調べてみると、ルーツは藤原氏出身の皇太子の地位安定化のために、皇位を象徴する草薙剣を模倣し創設されたと推測されている
    火災で焼失したり、所在不明になったりして三代目まで作られたが、後に二代目の壺切の御剣が見つかったため、今使われているのは二代目の壺切の御剣

    日本国憲法施行後における法体制では、皇室経済法第7条に規定する皇位とともに伝わるべき由緒ある物(いわゆる御由緒物)とされており、これにより相続税法第12条第1項第1号の非課税財産とされている[1]。また、御剣は、明仁退位の際に明仁から皇位とともに贈与されていることから、民法上の所有者は皇位を持つ天皇であり、使用貸借契約に基づき皇嗣が占有している状態である[1]。立太子の礼の際の授受は、民法上現物の授受であり、このときに契約の成立要件が満たされる形である。

    つまり現在壺切御剣は天皇から皇嗣に親授されても、所有者は天皇になっていて、皇嗣である秋篠宮さまは借りている状態であり仮の授受であるが、立太子の礼の際の授受は、民法上現物の授受になるので、本当の授受となるという解釈で正しいのだろうか?

    mantokun

    2024年6月1日

    小林先生の今朝のブログを見て、確かに論点は天皇制とポピュリズムなのだなと気づきました。そこに切り込んでいるケロ坊さんのご指摘はさすがです。

    暗山氏が政治家たちに吹き込み、男系固執の理論的支柱としたのも、「天皇は一時の人気投票でなるものではない。現在の国民の女性天皇の支持がどれだけ高かろうと関係ない」「世界一長く男系男子で継承されてきたことこそ天皇のありがたさの根源。ここを変えたら天皇ではなくなる」なんだろうなと、数々の彼の動画や書籍での発信を見ていて思います。

    今回のストロングスタイルの核は、
    「共同通信のアンケートの根本問題は、思想。…現代の男女平等の価値観を振りかざせば、民主主義の多数決で何でも決められると勘違いしている。この人たち、皇位継承と男女平等は何の関係もなく、あえて言うなら男性排除の論理で皇室ができあがっているから古来男系継承なのだとわかっておるまい」
    「立皇嗣の礼において、今上陛下から壺切御剣を授けられた。壺切御剣は皇位継承者の証しだ。」「立皇嗣の礼は日本国憲法の制約を受けるが、時の天皇が壺切御剣を授けるか否かまで干渉しない。天皇陛下の御意思で渡されたのだ。大御心は秋篠宮家に皇位を移すと示された。」「皇室の伝統を一時の多数決で捻じ曲げるなど、大御心に違い、御所に弓引く行為に他ならない。」で、まずここを論破しなくてはならないんですね。
    男系男子継承のみが天皇の価値の根源とする最後の理論的拠り所は上記前半。男系固執派が、「悠仁さままでの流れを揺るがせにしてはならない」と、愛子天皇誕生を封じようとする理屈が上記後半。

    しかし、秋篠宮殿下の皇嗣というお立場はあくまで暫定的なものであり、立皇嗣礼当時は愛子さまがご成人前だったことを踏まえると、秋篠宮殿下は「真に皇太子に相応しいお方が成人されるまでは、皇位継承順位一位の座を一時的にお預かりします」というお気持ちなのだろうと、普通に推測できそうなものですが。天皇陛下も同じく、皇嗣というお立場の正統性をわざわざ損ねるようなことをなさるはずがありません。
    日本国にとって神聖かつ最も公的な皇位継承という事柄に対して、「今を生きる自分の好き嫌い」という私的な感情のみを発露させているのは、男系派と双系派のどちらなのでしょうか。

    mantokun

    2024年6月1日

    実を言うと、今回が今までで一番難しいなと思いました。一応頭から終わりまで目を通してみたのですが、暗山さんの文章は一文一文がブツ切れで前後につながりがない上に、脈絡なく何かを冷笑したり嘲ったり罵ったりし始めるので、内容以前に文章そのものが非常に不快で、読むのが苦痛です。
    また、以前も指摘したように、暗山さんの文章は基本的にほぼ全て唐突に断言で始まり、しかもそれがことごとく読者側には何のコンセンサスも得られていないので、読んでいて面食らうんですよね。

    今回は大タイトルに「毎日新聞はストーカー。共同通信には失笑。」とあるので、毎日新聞記者が誰かにつきまといでもした話なのかと思いきや、書き出しの文章はいきなり「かつて、『片面講和論』というプロパガンダが存在した。」
    えっ、毎日新聞と共同通信の話じゃないの? 首を捻って続きを読むと「当時、敗戦から占領が5年に及び〜」とくる。当時っていつのこと? 敗戦から5年…ということは1950年か。だったら最初に「時は1950年」とか指定しろよ…。日記帳や独り言じゃあるまいし、誰に向かって書いてるんだよ…。

    と、書き出しからたった2行の中にツッコミどころがありすぎて、読むだけで非常に消耗します。しかも、書き出しから20行以上にわたる片面講和論の話は本題に何も関係ない。

    そして意味のない長ったらしい蘊蓄のあと、「政府自民党としては、この問題の大勢は決しているので」とありますが、その前に「何年も政治家がサボってきた〜」とあるので、内容が整合していません。大勢は決しているのに、なぜ自民党は何年も皇位継承問題の対応をサボってきたのでしょうか。だったら毎日新聞や共同通信に意味不明な罵声を浴びせる前に、国の大事である皇位継承問題を何年も放置してきた自民党を批判するのが(文脈上も)筋でしょう。

    それなのに、「言いたいことを好きなだけ言わせて、疲れ切ったところを一撃で仕留める気か。」などと、なぜか暗山さん自身が自民党側で高みの見物でもしているかのような、誰目線なの?と疑問に思う表現。
    しかも、政府案の二つを「この案が如何に練り込まれた立派な案であるかは何度も繰り返したので、今日は省略。」ときた。いやいや、本題に関係ない片面講和論の話を長々書くくらいなら、ここでは政府案の練り込まれた素晴らしさを微に入り細に入り記述しなければ説得力に欠けるでしょう。論の要なのに、肝心な部分を省略しないでください。

    しかも、よほど動揺しているのか、「②皇統に属する男系の男子を皇族とする」などと意味不明な文章まで出てくる始末。皇統に属する男系の男子は元から皇族でしょ。皇族とするって何の話? 多分、「皇統に属する国民男子を養子とするor皇族とする」とでも書こうとしたのでしょうが、暗山さんは普段から皇統が何か理解しておらず、皇族と国民の違いも分かっていないので、無意識にこんなおかしな文章を書いてしまうのでしょう。

    第一、大勢が決していて、そんなに素晴らしい練り込まれた案があるなら、なぜ自民党(暗山さんは「政治家」とぼかしていますが、この文脈なら自民党政治家以外にあり得ない)は何年もサボっていたのか。

    真実は、練り込まれた立派な案どころか、愛子さまご成人を受けて、いよいよ圧倒的多数に上る女性天皇容認派の声に恐れをなし、男系固執派が何とか強行突破で黙らせるべく泥縄式で捻り出した、穴だらけ破綻だらけの話にならない駄案であり、大勢はとうに女性天皇・女系天皇容認で決しているのに、極々少数の男系固執派が皇室典範改正を妨害し続けていたからに他なりません。
    暗山さん、自民党を庇うつもりで余計窮地に陥れていませんか?

    SSKA

    2024年5月31日

    日本人にとって生まれた時から両親は同姓で皇室も同じ(姓は無し)、儒教の別姓は老若男女一生馴染みが無いので調査結果は極めて妥当です。
    儒に擦り寄りたい倉山君の理想の数値は現在も制度の残る中韓朝の人民の数を足せば叶うでしょうね。
    実社会から消え形骸化したイデオロギーに過ぎない男系制度が皇室と国民に生まれながらに共有されて来た歴史の総体意識に追いやられ敗けただけです。

    コチャコ

    2024年5月31日

    暗い山氏のストロング連載。共同通信の世論調査と森暢平氏の記事に焦っているのが丸わかりの文章です。強がったり笑ったり、飯を吹いたり、マウントを取ったり。言いたいことは、女性天皇、女系天皇を支持するのは雑音で、旧宮家の実態を記す記事を掲載する雑誌はストーカーで、世論調査は無意味と。
    説得力のある論拠もなしにとにかく、自説に都合の悪いものはレッテル貼りで陥し抜くといく執念深さだけは伝わってきます。
    後、一応知識人として、文中の言葉選びや語尾には気をつけましょうと言いたいです。皇位継承という聖域に関わることを論じているのですから、最低限の品格は持ち合わせるべきです。
    「やめんの?」とか「ふ〜ん」とか、マウント取りをひけらかすためだけの馬鹿にした物言いはいただけません。ご自分では砕けた言い方で親しみを誘おうとしているのかもしれませんが、却って一般読者から知性を疑われるでしょう。

    ケロ坊

    2024年5月31日

    一応物書きのはずなのに、論理というものが全くわからず、ただ下品なマウント取りのみでできている暗い山さんが何を言いたいかを頑張って読み取ってみると、つまりは「天皇は人気投票じゃないやい」といったところでしょう。
    愛子天皇公認は「人気だから」じゃなくて、直系継承が伝統だから、男系のままだと皇室が終わってしまうから、皇統はアマテラスから始まっていて男系は伝統ではないからだと、あと何万回言えばわかるんだろうと思いますが、マウント取りと男尊女卑が生き甲斐の暗〜い人には一生わからなさそうですね。
    そんなのに一分でも理があると錯覚しているSPA編集部と国会議員には、少しはモノを考えてもらいたいところです。

    サトル

    2024年5月31日

    おお!畳み掛けるのですね!

    キリがなかったので助かりますm(_ _)m

    では、まず……一番ひっくり返った「接続詞」です(笑)

    「それに引き換え」……
    前述した事柄とは、対照的・対極的なことを述べる際に用いられる接続詞的な言い回し。
    たいてい良い例を引き合いに出して悪い例を挙げる時の言い方
    https://www.weblio.jp/content/%E3%81%9D%E3%82%8C%E3%81%AB%E3%81%B2%E3%81%8D%E3%81%8B%E3%81%88(引用元)

    「ストーカー」を褒めてんの?
    まったく意味わからん。
    どんだけ怖がってんねん(爆笑)

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