愛子天皇への道サイトは、愛子さまに皇太子に、そして天皇になっていただきたいと願う皆さまと交流し、その思いを形にし、「愛子天皇」を可能にする制度改正を実現できるように活動していくサイトです。
※詳しくはサイトの目指すところ をご覧ください。
「愛子天皇を可能にする制度改正」これが喫緊の課題と感じているのは、
平成28年8月8日の、上皇さま(当時天皇陛下)の「象徴としてのお務めについての天皇陛下のおことば」です。
宮内庁HPに掲載されている全文はこちら
https://www.kunaicho.go.jp/page/okotoba/detail/12
おことばの中で、陛下は私たちに安定的な皇位継承を願われました。
陛下の願いをかなえるのはどうするのが一番いいかを考えていくと、
側室なしでの安定的な男系継承はできない。今の皇室典範を改正することが必要という結論になるのは
そう難しい話ではないでしょう。
にもかかわらず、「令和の有識者会議」では
会議としては、今上陛下、秋篠宮皇嗣殿下、次世代の皇位継承資格者とし
て悠仁親王殿下がいらっしゃることを前提に、この皇位継承の流れをゆるが
せにしてはならないということで一致しました。
という、「皇位継承者を悠仁さま1人にする」というとんでもない報告が出てきています。
引用:「天皇の退位等に関する皇室典範特例法案に対する附帯決議」に関する有識者会議|内閣官房ホームページ (cas.go.jp)
実際今上陛下から発せられたとしか考えられない「安定的な皇位継承という観点からは課題がある。」という発言が宮内庁長官からも出てきています。
この状況の中、安定的な皇位継承を阻む自民党他ごく一部の男系固執派勢力を抑え、陛下の、皇室の、そして国民の願いをかなえる「愛子さまを皇太子に」が実現するためにどうするかを考え行動しています。
男系か女系か?「立皇嗣」の礼の妥当性など、議論に応じるためにやむを得ず私たちも取り上げることはありますが、これらはすべて「男系維持派」という方々(あるいは議論のための議論をされる方)が持ち込んだものです。それから、”愛子さまか悠仁さまか?”というような、一見「愛子天皇」を支持するような見解を出しながら、悠仁さまに皇位が継承されるのは反対という、いわゆる「アンチ秋篠宮」といわれる意見にも与(くみ)しません(それが、いたずらに直系から傍系に移ることを問題にしているのならば、まだ建設的とは思いますが、おそらく私が言っている意味とは異なると思います)。(以上、この部分、基礎医記述)。
安定的な皇位継承とつながらない論は、いくら言っても、いくら書いてもここでは受け入れられません。
再確認として掲載させていただきました。
文責 愛子天皇への道サイト運営メンバー ふぇい