本日こちらの記事が配信されました。
【茨城新聞】皇族確保策、集約粘り強く 額賀衆院議長が意欲 茨城新聞単独インタビュー (ibarakinews.jp)
(額賀議長は茨城2区選出ですね)
題名の「皇族確保策」がもうすでにアレなんですけど(汗)
記事でのその部分引用します。
一方、意見集約を進める皇族数確保策は「国民の総意をまとめることは、一意専心、一点素心の気持ちがなければできない」と述べ、各党からの意見集約に粘り強く対処する考えを強調した。
一方、衆参両院は5月、皇族数確保策を巡って各党派の全体会議を約2年4カ月ぶりに開催した。額賀氏は各党派からの意見集約について日程的な厳しさを認めた上で、閉会後も議論を継続する。丁寧な手続きが大切だとして、意見集約の完了時期は定めない方針という。
今週から各党派の意見聴取を始めるとし、「国民の総意をつくるには慎重に粘り強く考え、国民の負託に応えていかなければならない」と強調。その上で、「党利党略ではない。日本の国家の在り方の根幹に触れる問題。各党派には、純粋な気持ちで将来に思いをはせながら、今やらなければならないことを考えてほしい」と期待した。
と書いてあります。
「国民の総意をつくるには慎重に粘り強く考え、国民の負託に応えていかなければならない」と強調。
まず、国民の総意は明らかになってます。
女性・女系天皇公認。旧宮家案反対。「皇族数確保」というより、安定的な皇位継承について危機感を持っています。
国民の負託に応えるなら、愛子さまを皇太子に!これ一択です。
国家の在り方を考え、純粋な気持ちで将来に思いをはせるなら、「男を産め」圧力をなくし、国民統合の象徴に「女だからなれない」という男尊女卑の日本から脱却し、安定的な皇位継承を実現する。
つまり、愛子さまを皇太子に!一択です。
とんでもない案が通るのが先送りになったのはひとまず良かったですが、愛子さま、佳子さまのご年齢を考えると実際にはあまり時間がありません。
額賀議長には自民党他、統一協会と同じことを言って皇室を滅ぼそうとしている多くの党に、
愛子さまを皇太子に!と丁寧に説明していただきたいです。
そのために国民の総意をもっと強く発信してまいります。
愛子さましか勝たん!
文責 愛子天皇への道サイト運営メンバー ふぇい
3 件のコメント
ゴロン
2024年6月13日
とりあえず、自民党HPから額賀議長宛てに投稿しました。
・・・
6/13「皇族確保策、集約粘り強く 額賀衆院議長が意欲 茨城新聞単独インタビュー」の件
標記の記事を読み、額賀衆院議長にお願い申し上げます。
額賀議長は、茨城新聞のインタビューで皇位継承問題について「国民の総意をつくるには慎重に粘り強く考え、国民の負託に応えていかなければならない」と述べたとされていました。
数々の世論調査から、国民は、女性天皇、女系天皇に8割以上が賛成で旧宮家子孫の皇籍取得は7割以上が反対なのですから、「国民の総意」は天皇陛下のお子様である、愛子さまが皇太子になるべきだということは明らかです。
すなわち、額賀議長が、各党派に訴えることは、現在、俎上に上がっている「皇族数の確保」のためのベースの2案は、「国民の総意」に掠ってもいない案であり、「立法府の総意」は得られないとして破棄すること。そして、「安定的な皇位継承の課題」に立ち返り、改めて2005年の有識者会議の結論である「(1)皇位継承資格を女性・女系に広げる、(2)皇位継承順位は直系を優先する、(3)兄弟姉妹では長子を優先する」という方策で、「国民の総意」である「女性・女系天皇」に向けた協議をするべきだということだと思います。
まず、自民党内の議員方を、この問題は「党利党略ではない。日本の国家の在り方の根幹に触れる問題」だとして「国民の総意」に基づくべきだと説得して頂きたいと思います。
よろしくお願い申し上げます。
ひとかけら
2024年6月13日
皇室に産まれ育ち直系長子である愛子さま以外に次の天皇に相応しい人はいない。日本人の誰もが納得する皇位継承は共同通信の世論調査で出ている。旧宮家系男系男子を皇室入りさせるのは7割が反対しているので議論を先延ばしにするべきではない。国民の総意はハッキリしてるので政治家は腹を括り法改正を今年中に成し遂げよ。
ありんこ
2024年6月13日
国民の総意をつくるってどういう意味で言ってるんですかね?国民の総意を実現するとかでなく「つくる」
皇族確保策などという愚案を国民の総意としてかたち作りたいと、マジもんで思ってる故の言葉みたいに聞こえちゃいました!!!(#゚Д゚)プンスコ!