暗山の校閲!その②(佐々木さん)

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ちょっと時間が空いてしまいまして申し訳ございません。
佐々木さんの校閲その②(終章)です。
その①はこちらから

5.【一般人でも女性ならば皇族になることができる。 しかし、男性は皇族にさせない。皇室は、男性差別の世界なのだ。】
皇室典範で、一般女性が皇族になれるのは男性皇族と結婚した場合と限定しています。
「男性は皇族にさせない」と断言してますが、旧宮家男系男子も一般人です。
暗い山の主張が正しいなら、旧宮家男子を皇族にするのは絶対禁止です。

赤が入ります。

6.【この一度も破られたことが無い掟】
日本は法治国家です。 皇室の法律である皇室典範が時代に合わなければ、改正すればいいだけの話です。

こちらも赤が入ります。

7.【「一般国民を皇族にする案」が実現したら、日本の歴史を変えてしまう。何が悲しくて、伝統を変えねばならないのか。そんなに男性差別が嫌なのか?】
上皇后美智子さま、皇后雅子さま、紀子さまは元は国民ですが、 皇位継承権はありません。 女性皇族の配偶者も皇族になっても皇位継承権が与えられるわけではありません。

こうなります。

8.【第一が、女性宮家の当主が、旧皇族の男系男子孫に皇籍取得してもらい、結婚する案である。これは皇族と皇族の結婚なので、望ましい。】
旧皇族男系男子を皇族扱いするなら、皇籍取得は必要ありません。
暗い山は、旧皇族男系男子は一般国民と認識しているようです。

こうなります。

9【しかし、どうしても(後略)】
女性皇族の配偶者から国民の権利を取り上げるなら、皇族と変わりありません。 寧ろ、准皇族は憲法が定める法の下の平等に違反する新しい身分の創出だと、 皇室が批判されかねません。
わざわざ「准皇族」なんて政治問題の火種になりそうな身分を作るより、 素直に配偶者を皇族にするのがベストです。

(編集部より、最後はあまりの広範囲なので紙面が載せられません)

佐々木さん、どうもありがとうございました。

もうすでに反論されつくしていることを、なぜ改めて掲載したがるのか。
SPA!はきちんと内容を見ていますか?
特に佐々木さん校閲最後の9の部分、1㌻ほぼ全部使って何を書いているのか。憲法違反になる事を延々と書かせて、
それをなぜ許すのか。

読者は見ていますよ。きちんと仕事してください!

6 件のコメント

    佐々木

    2024年6月15日

    ブログ掲載ありがとうございます。

    本日、二回目のナンチャッテ校閲を投稿させていただきましたが、前回よりもツッコミが多くなり、SPA!の校閲はどうなってるんだと嘆きたくなりました。

    こんな駄文に満足してる当人と、通してしまう校閲者のプロ意識は甚だ皆無と評価せざるを得ません。

    mantokun

    2024年6月15日

    普通に校閲するだけで論破になってしまうというのは、つまり論になっていないということです。事実でもなんでもないことを、これが真実だ正しい伝統だとひたすらわめき散らし、気に入らない対象をただ感情的かつ幼稚な表現で罵倒しているだけ。暗山さんがストロングスタイルで皇室について書いている文章は全て、「あなたの感想ですよね」以外の何ものでもありません。

    また、伊那さんが紹介されたポストを見てみましたが、暗山さんは、自分が言葉の汚物を投げつけている対象が、他ならぬ皇室だということが理解できていないようです。「殴られる覚悟無くして他人を殴る奴」とは、皇室の方々が反論できないのを良いことに、内親王や親王方に「旧宮家の子孫の妃になれ」だの「学校なんか行かずに子作りだけしろ」だのという、人間性と品性が完全に欠落した暴言を平然と吐き散らす暗山さんのことでしょう。

    サトル

    2024年6月15日

    暗い山さんは、

    「1からやり直しなさい」と、
    「1から繰り返しなさい」
    の違いが、わからんのだろうか?

    サトル

    2024年6月15日

    暗い山さんは、中身が変わらんものを包み直して渡してきてんだが?

    しかも「賞味期限切れ!」「腐っとる!」と言って返しとるのに。

    どんたけかまってちゃんやねん。
    ジャパニーズ・ミュンヒハウゼン氏なのかね……この御仁。

    PV数が下がってるの(笑)?

    SSKA

    2024年6月15日

    Yだの男系血統だのを保持すれば潜在的な皇族と見なされると彼等は勝手に信じ込みしつこく主張しますが、日本人は絶対神信仰を嫌う、或いは学んでも自分のものとしない為に天皇のものとはならない根本的な部分を理解しようとしません。
    多くの犠牲を出した敗戦の後、昭和天皇が神として崇められるのは懲り懲りだと本音に近い事を仰せられ共有したところから再建がスタートした当時の生き残りとその子孫が現在の国民ですから、万世一系や血筋を神々しく奉る考えはとうに破棄されているのに一部の昭和老人とそれを引き継いだ者達が気付かずに非日本的な考えを胸中に抱いて焦っているだけです。
    歴史的にもお伊勢詣りに見られる通り庶民がレジャー感覚で親しみつつ厳かさを感じる神と繋がるのと天皇ご自身も民衆を気に掛ける存在としてあり続けたので、我々にとって快く受け入れられるか否かと言う心の問題は民主主義では無く民族感情です。
    過去には源氏や平氏、更にその子孫達が支持を集めましたが、それも正しくは民衆や勢力にとって益をもたらす人物と認められるかが重要で誰でも良いという訳では無く、旧宮家系は誰一人それを満たさないのでお呼びで無いと示されています。
    有りもしない原理で男系血統に命令すれば本人も周りも指示通りに動く感情の無いロボットの様に思いこんでいる倉山達の頭が非常識で狂っているのです。

    伊那人志

    2024年6月15日

    https://x.com/kurayama_toride/status/1801765212355498158?s=19
    暗山の奴「今週のSPA!は誰も言ってこないから大丈夫だw」なんて言ってますよw
    こっちはこっちで事情があるのに暇だねぇ〜

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