毎日新聞の天皇皇后両陛下イギリス訪問に関する記事(ひとかけらさん)

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以下内容です。

天皇皇后両陛下のイギリス訪問先でどんなところに行くのか示した毎日新聞の良記事を紹介します。
宮殿や植物園、留学先…両陛下のイギリス訪問先はどんなところ?
・ジャパンハウス ロンドン(23日)
・テムズバリアー(24日)
・バッキンガム宮殿(25日)
・ウェストミンスター寺院(25日)
・フランシスクリック研究所(26日)
・王立音楽大学(26日)
・V&A子ども博物館(27日)
・ウィンザー城(27日)
・王立キュー植物園(27日)
・オックスフォード大学(28日)
ジャパンハウスロンドンや王立キュー植物園は日本らしさの有る所や歴代天皇や皇族が記念植樹をした場所を案内するあたり、天皇皇后両陛下に配慮されてるのを感じる訪問先になってると思います。
テムズバリアーは世界最大級の可動式防波堤で、天皇陛下は水の研究をされてるので興味深い場所でしょう。
バッキンガム宮殿は言うまでもなく、建設から約1000年のウェストミンスター寺院、DNA2重螺旋構造を発見したフランシス・クリックの名前を冠した欧州最大規模の研究所も訪問先に選ばれるのも英国の歴史と威信の重みと研究を日本に持ち帰って欲しいと考えられます。
両陛下が留学したオックスフォード大学を最終日の訪問先に選ぶあたり心憎い演出だと感じます。

天皇皇后両陛下にとって思い出深い訪問になりますように。

2 件のコメント

    ひとかけら

    2024年6月24日

    記事の紹介ありがとうございます。

    天皇皇后両陛下は1週間と少し長く滞在なさるので留学時代のことを色々思い出すこともあるでしょう。
    伝統を重視しながらも新しいものも取り入れる姿勢が有る英国で、天皇皇后両陛下がリラックスしながらも沢山のことを学ぶ機会になれば良いと思います。

    ふぇい

    2024年6月24日

    ひとかけらさん投稿ありがとうございます。
    最後がオックスフォード大学というのが私も憎い演出と感じております。
    両陛下、両国にとって、良い訪問となりますように、私も山の中から願っております。

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