vol234暗山校閲(その③)

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ふぇいでございます。

佐々木さんの校閲。最終章です。

※引用は、週刊SPA!2024年SPA!7月2日号 倉山満の言論ストロングスタイルvol.234 P46~P47より行っています。

6.【その証拠に、立憲民主党の意見書でも、そんな恥ずかしい意見は盛り込めなかった。】
 立憲民主党は有識者会議の報告書が,退位特例法の付帯決議にある
 安定的な皇位継承、女性宮家について回答していないと批判しています。

 参考:皇位継承に関する第2回全体会議開催  各党・各会派の意見をさらに個別に丁寧に聞いていくよう方針転換
 
 退位特例法の付帯決議で、安定した皇位継承と女性宮家創設について
 議論する事が決まったにも関わらず、今まで放っておいたことの方が
 恥ずかしいです。

佐々木さんの校閲

7.【最初に断っておく。私は日本一の泉健太御用言論人を自認している。(後略)】
 この文で、今回の記事は立憲民主党代表の泉健太氏への提灯記事と気づきました。
 一方で、相手の批判にまともに答えず誹謗中傷を繰り返し、
 挙句の果てに笹先生に懸想して、ストーカー紛いのセクハラにいたった輩が
 よく言えたものです。
 「お前が言うな!」

佐々木さんの校閲

8.【政治にはその時点での優先順位がある。与党が増税を訴える選挙で、
  多数の国民を無視した公約を掲げてどうするのか。】
 vol.232,233で皇位継承問題の世論調査結果を散々難くせをつけて否定したにも関わらず、
 ここでは一転して国民を無視するなと、矛盾したことを言い出します。
 
 自分のメンツを守るために世論調査結果を否定する
 「お前が言うな!」

佐々木さんの校閲

9.【第三、皇位継承。賛成と反対の双方を意見書に。
 党の見解を、何を言っているかわからないようにして、
 女系天皇推進を粉砕。】
 何度も指摘しますが、立憲民主党は退位特例法の付帯決議にある
 安定的な皇位継承と女性宮家創設を述べています。
 あれを読んで「何を言っているのかわからない」と書いてしまう、
 暗い山は言論人として終わっています。

佐々木さんの校閲

佐々木さんどうもありがとうございました。
言論人として終わっている暗い山のひと。
文章は読めない。護りたいのは自分のメンツ。

「メンツ保守」本当にどうしようもないですね。

SPA!きちんと仕事してるのか?との疑念がとてもとても強くなる。

そんな駄文でした。

2 件のコメント

    SSKA

    2024年7月1日

    立民の検証委員会論点整理には女性宮家も男性当主の場合と同様に家族としての機能を法的に守らなければ、当事者の方々が生活や人生をまともに送れないと真っ当な事が書かれていますが、男系主義者は目を通したり答えたくないのでしょうね。
    異なる意見を比較し第三者の判断を仰ぐ公論の意味を理解せず、反対者の主張を歪めて広める人とは議論は出来ませんよ。

    佐々木

    2024年7月1日

    掲載ありがとうございます。

    自分のメンツを守るためなら
    事実をねじ曲げて、なかった
    事にする。
    暗い山のプライドの
    異様な高さは、正直社会人として落第だと言わざるを得ません。

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