【症例その② 安積明子】
次の患者さんは、この方で~す(笑)。
安積明子
『眞子内親王の危険な選択 皇室を揺るがす一大事』
安積は、秋篠宮家の長女・眞子内親王殿下が、2020年11月3日に御結婚に関する「お気持ち文書」を発表された事を受けて出版されたこのバッシング本の中で、「余計なお世話だ!」としか言いようのない罵詈雑言の数々を、眞子様にぶつけています。
眞子様が発表された文書を「泣き落とし文書」となじり、おまけに母親の元婚約者からの資金援助が借用書すらなく、贈与だったと小室さんが説明している事までわかっているくせ、「借金問題」と一方的に決めつけながら。
曰く、
「『泣き落とし文書』のみで国民が納得し、内親王の特権を満額享受したままで小室さんと結婚しようとするなら、これほど国民を愚弄する行為はない。それが許されると思うことこそ、皇室特権ではないだろうか。」
さらに安積は、お二人がただ自分の欲求を満たす事しか考えていないと断定しながら、
「そのような内親王の存在こそが、国難ではないか。(p45)」
と、ヒステリックに眞子内親王殿下をなじる。
本書の末尾でも、まだ言い足りないのか、
「国民の期待に応えられずして、ロイヤルの地位にとどまることが許されるはずがない(p206)」
だの
「あのような文書を出すこと自体、成人皇族として恥ずかしいとは思わなかったのか(p210)」
だの、事あるごとに眞子様をなじるなじる。
で、結局お二人に何をどう「説明」してほしいのかも具体的に説明しないまま、上記のような罵詈雑言を、あろうことか皇族にぶつけているというダダコネっぷりです。
ただぐずぐずとグズっていたいだけ。喚き散らしてコロナ禍の鬱憤を皇族にぶつけて、憂さ晴らしをしたいだけ。
「おもちゃ売り場でほしいものを求めて、あられもない姿で大声で泣きわめき、騒ぐ小さな子供と何ら変わることはない。(p210)」
眞子様に向かってぶつけたこのセリフ、
そのままお前にブーメランなんだよ安積!!
半分「論破祭り」みたいになってしまいましたが、まさに「我こそは主権者様なり! 誰が皇族に相応しいかは、ワタクシが決めるなり!」という自惚れた気持ちが安積にあるからこそ、こんな本が出版出来たんだよ。
文責 北海道 突撃一番
参考文献
安積明子『眞子内親王の危険な選択 皇室を揺るがす一大事』株式会社ビジネス社 2021年4月1日
4 件のコメント
パワーホール
2024年7月9日
不敬としか言いようがないですね。
眞子さまと小室さんがかわいそう。
突撃一番
2024年7月9日
コメントありがとうございます!
丁度、小室さんが所謂「金銭トラブル問題」に関する説明文書を公表されたのが2021年4月8日なので、安積のバカ本が出版された、丁度一週間後なんですよね。
もっとも、本書執筆の時点で安積は、小室さんが「解決済み」と主張している事までは理解した上でバッシングしてるので(安積p209)、多分小室さんの説明文を読んでも、どうせ認めようともしなかったでしょう。
石丸伸二みたいにゴネ倒す姿が、容易に想像できます。
ふぇい
2024年7月9日
何ひとつ建設的な話でないですね。
根拠なし、客観的事実なし。ただただ「叩きたいから叩きたい」駄文。
こんなの相手に反論できない皇室の皆さまには一国民として申し訳無い気持ちでいっぱいです。
基礎医学研究者
2024年7月9日
(編集者からの割り込みコメント)今回も興味深く読めました。なるほど、いわゆるアンチ秋篠宮って、きっとこのような性根の持ち主なのでしょうね?皇族の方へのやっかみ、とか妬みしか感じられない。まあ、こういう人が「愛子さまを皇太子に!」といっても、たしかに皇室への敬愛とは別次元で、この人も確かに、国民主権病を患っているでしょう。