2024年7月9日 05:30 愛子天皇論
『愛子天皇論』連載最新回です。
239章〈「立皇嗣の例」と「壺切御剣」〉
本日発売の週刊SPA!に掲載されています。みなさんの感想、ぜひお寄せください。
感想はこちらのコメント欄で!
2024年7月22日
今回の章「「立皇嗣の礼」と「壺切御剣」」、今回も新キャラの印象が強烈だったー(Yづくしなのが、いいですね)!「ダダンダダンケーッ」、クセになりそうなフレーズです。 さて、今回考えさせられたのは、57ページ1コマ目(およびその前後)でした。「皇太子不在」。いまの皇位継承問題の本質はそれがすべてで、「立皇嗣の礼」、および「壺切御剣の授受」自体は皇位継承の本質とは何の関係もない、ということが非常によく描かれている!と思いました。私、実は自分が調べた限りでは「壺切御剣」が宮中に伝わる秘剣で、ごく最近まで実物が公開されていなかったと理解していました(そのことが、何か立太子を秘密の儀にしている印象を受けていました)。しかしながら、「壺切御剣」は三種の神器とは意味合いが異なり、皇嗣であっても、暫定的に授受されているものにすぎないということが重要で、愛子さまが立太子される日には、それがさらに受け渡されるもの、というように理解が修正できてよかったと、改めて思います。 それゆえ、自分が今回一番印象に残ったコマは、58ページの1コマ目「もしもこれから愛子さまが皇太子になり・・・」であります。私、この絵柄からやや妄想しますが、黄櫨染御袍(こうろぜんのごほう)をまとった天皇陛下から、黄丹袍(おうにのほう)をまとった(しかも、十二単(ひとえ)に仕立てられた)愛子さまが壺切御剣をわたされる姿を心から見てみたい!そのように思った次第です。次回も、楽しみにしております。
2024年7月16日
「ごーまんかましてよかですか?」 ↓ 「こーまんかまして よか」
懐かしき『ゴーマニズム宣言 ①』p55からの引用です。 最後のコマでよしりん先生が、「言っとら~ん!」と絶叫されていたのがツボでしたね!
もっともこのセリフは、「せめて健全なる魂が、健全なる肉体に宿ればよいのだが・・・(『ゴー宣①』p37)」というユウェナリスの言葉が、曲解して伝わっている事を風刺したギャグでしたが、よしりん先生ご自身も、例えば
「従軍慰安婦の強制連行はなかった」 ↓ 「慰安婦はいなかった」
みたいに、御自身の発言を曲解して喧伝されたり、的外れな批判をされる事に実際、忸怩たる思いを大変多く重ねてこられたかと思います。 それがどんなに悔しい事なのか、私の乏しい経験ではおそらく、半分も理解できません。
我々国民であれば、名誉棄損で訴えたり、「俺はそんな事言ってない!」と再反論する権利まで与えられいますから(しかも今や、SNSとかでお手軽ベンリに)、まだ天皇陛下に比べたら、恵まれていると思わねばならないのかも知れません。
自分の意志とは無関係な行事を一方的に押し付けられて、「皇位は秋篠宮様へ継承するのが大御心だ!」などとお気持ちを勝手に捏造して喧伝されたり、沖縄県民の思いを踏みにじる行事に荷担させられる事が、今上陛下や上皇陛下にとって、一体どれ程悔しい事なのか。
おまけに両陛下は、「俺はそんな事言ってない!」とか「沖縄県民の無念にも、どうか心を寄せてほしい。」等と反論する権利すら奪われているのだから尚更、我々の想像を絶する無念を抱えておられる事でしょう。
倉山満や安倍晋三がやった事は、手足をもがれた人を、サンドバッグにするのと同じ事です!!
2024年7月15日
本来なら、天皇陛下のお子様である愛子さまが皇太子になり、「立太子の礼」が行われなければならないのに、 天皇陛下のご意志とは全く関係のない「立皇嗣の礼」という、史上一度も行われたこともない行事を、政府が勝手に決めて天皇にやらせるなど、あってはならないことでした。 天皇は国家元首なのに、政治利用されるようなことは、あってはならないと思います。 最後のコマがすばらしいです!
愛子天皇論拝読しました。 「立太子の礼」と「立皇嗣の礼」の違いがとても分かりやすく説明されていたと思います。また天皇陛下のご意思に反して「主権回復記念日」、「立皇嗣」が行われるなど、天皇家を取り巻く状況がかなり厳しいことが理解できました。 愛子様が皇太子になられるのが自然の流れであるにも関わらす、かなり無理がある「立皇嗣の礼」を行い、秋篠宮殿下が次の天皇であるかのようなイメージを作ろうとするのは姑息でかなり悪質であると思います。 それにも関わらす、9割の国民が愛子天皇を望んでいるのは、胸のすく思いで清々しいです。男系派が滑稽に思えてきます。 愛子様か天皇にならなければ、天皇家、日本の魂、日本の二千年に及ぶ素晴らしい伝統が滅びてしまう。 愛さましか勝たん!
2024年7月14日
愛子天皇論「立皇嗣の礼」と「壺切御剣」拝読しました。
「立皇嗣の礼」は国事行為。 その国事行為は「内閣の助言と承認を必要とし、内閣がその責任を負う」もので、天皇陛下ご自身の意思は全く関係ありません。 男系派である内閣が、次の天皇陛下が秋篠宮さまであるかのように錯覚させる為に行ったのが、「立太子の礼」のコピーである「立皇嗣の礼」。
天皇陛下が皇太子だった時、男系派は男子に恵まれなかった雅子さまを庇われる皇太子さまのことが気に食わず、「皇太子さまを廃太子して、秋篠宮さまを皇太子に」と騒ぎました。 「立皇嗣の礼」が男系派の主張するように「秋篠宮さまが次の皇位継承者であることが確定したことを示す儀式」なら、「立太子の礼」は「当時皇太子だった天皇陛下が次の皇位継承者であることが確定した儀式」ということになります。
当時皇太子という皇位継承が確定したお立場だった天皇陛下をその地位から追い落とそうとしておいて、皇位継承が確定したわけではない秋篠宮さまに対しては「秋篠宮さまへの皇位継承は確定していて変えられない」ように見せかける。
男系派が秋篠宮さまを天皇にしたいあまり駄々を捏ねているだけなのがよくわかります。
ですが常識ある国民は「立皇嗣の礼」に惑わされることなく、今上陛下の直系である愛子さまが皇太子になることを望んでいます。 皇位継承を辞退する旨の発言をされている秋篠宮さまもホッとされていることでしょう。
2024年7月11日
愛子天皇論読みました。 「立太子の礼」と「立皇嗣の礼」の違いがとても分かりやすかったです。 それにしても何も言えない天皇、皇室の方々を自分達の都合のいいように利用する男系固執派の連中はまとめて消え去ってほしい。 最後のページは男系派のペテンを一蹴する愛子さまのオーラがとても強く描かれていると思いました。
2024年7月10日
愛子天皇論の感想です。
立皇嗣に関するペテンについて、丁寧に解説いただきよくわかりました。 天皇の意思のない国事行為なので、政府としての儀式であり、 かえって皇太子不在を取り繕おうという姿勢がわかりました。 男系派は本当に何を守りたいのでしょうか、 自分の主張だけなのかもしれません…
それにしてもダダンダ男系(仮称)のキャラ、濃いですね… 今後も登場するかこっそり期待したいと思います。
先程の「易姓革命云々」が良く解るのは「革命的皇位簒奪への対策を『源氏物語』から学ぶ」( https://aiko-sama.com/archives/36977 )です。
桐壺御剣を三種の神器と同格のレガリアとすることで皇嗣を皇太子と同格に引き上げられると考えるダンケー派の浅薄さと逆賊性が良く解る1章でした。彼奴等を突き動かしているのはナショナリズム(国民主義)ではなくステーティズム(政府主義:政府の決定を皇族方の御意思より有難がる)やセケニズム(世間主義:男系派世間での立場を保守する)なのでしょう。 ところで「桐壺御剣」は、奇しくも『源氏物語』に出てくる桐壺帝(光源氏の父)の名を冠しています。その桐壺帝と言えば、弘徽殿女御との子(朱雀帝)から藤壺宮との子(冷泉帝)に傍系継承させましたが、冷泉帝は実は藤壺宮と光源氏(賜姓降下した元皇族)との子です。 なるほど!桐壺御剣を第4のレガリアにしたいダンケー派の狙いとは、旧宮家系子孫(臣籍降下して約80年)による易姓革命だったわけですね。こりゃ飛んだ革命派ですわ(笑)。統一協会の影響下でもありますし。こんなのは公安が取り締まるレベルじゃないですか?違うと言うなら腹をY字に掻っ捌いて果てるべきでしょ(笑)。
今週の愛子天皇論読みました。
立皇嗣の礼は時の政府の都合でなされた儀だということが改めて分かりました。天皇の地位は国民の総意に基づくと日本国憲法には定められていて政府が国民の意である女性天皇賛成9割に反しているのは明白です。 上皇陛下がご出席された4月28日の主権回復記念日は自称保守の政治家が喜び、今年の4月28日の共同通信で女性天皇賛成が9割、政治家と国民の意識の差が現れていると思います。 政治家が自身の人気と権力を維持するために国民の総意に反する事はやってはいけません。 法律を一刻も早く変え国民の総意である愛子天皇を実現しなければならないです。
2024年7月9日
SPA!ゴー宣239章「立皇嗣の礼」と「壺切御剣」の感想です。
「立皇嗣の礼」を行わせた政府の欺瞞を余すところなく描いて下さって、ありがとうございます。以前より、「立皇嗣」という言葉に、何ともいえない据わりの悪さを感じていたのですが、「皇太子は次の天皇になることが確定したお立場である」「皇嗣とはあくまでも暫定的な立場で、後に変動することもあるというのが前提」との言葉に、胸が空く思いです。
「立つ」を調べてみますと、「ものごとが成立する」「高位につく」という意味があり、暫定的で変動することもある「皇嗣」が「立つ」のは、そもそも日本語として成り立っていないのでは?
今回の感想を書かせていただく際に、「りっこうし」の変換に非常に手間がかかったことからしても、非常識な言葉であると推測できます。それに対して、「りったいし」と入力すれば即座に「立太子」と変換されるのは、世間一般に馴染みのある常識的な多くの方が使っている言葉だからですね。
「壺切御剣」が渡されるようになったのは、桐壺帝のモデルとされる醍醐天皇の御代からとのこと。平安文学に精通しておられる愛子さまの立太子を、歴代天皇も寿いでくださるに違いありません。
今週の愛子天皇論、早速拝読致しました╰(*´︶`*)╯♡ 立太子の礼と立皇嗣の礼、そして安倍の沖縄慰霊の日の政治利用での上皇陛下の表情…コレだけでも男系カルトのアホンダラ共のやらかした罪は深いッスけど…それ以上に驚いたのは、Yの化身としか思えないダンケー怪人の登場かと((((;゚Д゚)))))))‼︎ コレは、男野系子&男系派のおばちゃん達に代わる新たな男系カルトの権化なダンケー怪人を、直系よしりんやみなぼんさんや魔太郎トッキーさんがどうコテンパンにするのかが楽しみになって来ましたよ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾‼︎ また次回も楽しみになって来ましたよ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
Y髷Y眉のダンケーの権化のような強烈なキャラクターが出てきましたね。 「立皇嗣の礼」における「壺切御剣」の授与を天皇陛下のご意志を表すとか言われると、「ああ決まったことなのか」と勘違いしてしまう人もいそうです。 今回、「立皇嗣の礼」が、ダンケー支持者のためだけの何の意味もない捏造行事であり、その一環として「壺切御剣」の授与が行われたに過ぎないことが明確に描かれていてスッキリしました。 ごーまんかました最終コマは、最高です。国民の力で何としても愛子天皇という奇跡を。
トリプルよしりんDAY感想一発目は、コレだぁ!!
『愛子天皇論〜立皇嗣の礼と壺切御剣』を読んで、自称保守派、特に安倍晋三の天皇の政治利用には心底腹が立った。自分も知らなかったのでデカい口叩けないけど、たかだかサンフランシスコ講和条約が発効された日を『主権回復記念日』(本当は『主権回復懸念日』では!?)と勝手に祝い、その日が沖縄県民にとっては『屈辱の日』と呼ばれているにも関わらず、ましてや沖縄に深い思いを寄せられていた上皇陛下を、そんなバカ丸出しの式典に出席させるだなんて!
同じように、『立太子の礼』の中身をコピーしたに過ぎない『立皇嗣の礼』で”壺切御剣”が皇嗣である秋篠宮殿下に渡されただけで、それが陛下のご意思であるなどとのたまう自称保守派とY野郎共。”皇太子不在”という一大事はそっちのけで、自らの小っぽけなメンツの為だけに、自説と個人的主張を、”間違っている”にも関わらずお漏らしのように垂れ流し、その間違いをチェックもせずに拡散、普及させてしまうマスコミ。
この2つの例をとっても怒り心頭ものなのに、そのどちらも『憲法上拒否出来ない立場』を利用して、陛下や上皇陛下、その他皇室の方々の背中の上で無邪気に飛び跳ねて馬鹿騒ぎしてるだけ。その様子は、上皇陛下のこわばった表情(P55)に集約されているようです。無知で餓鬼で卑怯過ぎる連中。
それにしても、小林先生のこれだけの仕事量、クオリティは何なのだ!?練りに練られたネームの数々…。好敵手不在(これも一大事)の中の孤独な闘いは、さぞかしキツいものがあるだろうとは思いますが、効きの悪いクーラー共々負けないで頂きたい!まだまだ勉強させてくれぇー!!
愛子天皇論 愛子さまが神々しい。この方が天皇陛下となれないような法が放置されている現状、日本の芯が野ざらしにされて死んでいく状況としか思えません。国民の極々一部の自称保守右派共が天皇陛下を我がもの顔で扱う事を守るべきデントーとする(天皇陛下には天皇の伝統を決める権限は全くないとする無礼不敬)なんて、未来の日本を死滅させるようなものです。 九割の声、まだ国民の常識感性は死んではいない。あまりにも常識であるからこそ、決定的圧力となるように発露出来ていないのがもどかしい。(それでも9割インパクトは各方面に影響力大のようですが) コロコロ切り替わる安定的皇位継承否定派の言動のいち早い草むしり、大変ためになります!!! 2が待ちきれないし、3も早く読みたい〜〜〜!!!
立皇嗣の礼と立太子の礼を間違いました。 「立皇嗣の礼なんて行う必要はない」の間違いでした。 失礼しました。m(_ _)m
前にも少し聞いたことがありましたが、立皇嗣の礼と立太子の礼の違いがよくわかりました。 立太子の礼なんて行う必要はないのに、あえて行われた。 皇太子不在を誤魔化すように。 女性女系天皇の問題から目をそらさせようとして行われたと思います。 国民の総意は女性女系天皇に賛成で愛子さまが皇太子になられて、いずれは天皇になられる事を望んでいます。 男系固執派の誤魔化しは、いつまでも続きません。 今回の愛子天皇論を読んでよりそう思いました。
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17 件のコメント
基礎医学研究者
2024年7月22日
今回の章「「立皇嗣の礼」と「壺切御剣」」、今回も新キャラの印象が強烈だったー(Yづくしなのが、いいですね)!「ダダンダダンケーッ」、クセになりそうなフレーズです。
さて、今回考えさせられたのは、57ページ1コマ目(およびその前後)でした。「皇太子不在」。いまの皇位継承問題の本質はそれがすべてで、「立皇嗣の礼」、および「壺切御剣の授受」自体は皇位継承の本質とは何の関係もない、ということが非常によく描かれている!と思いました。私、実は自分が調べた限りでは「壺切御剣」が宮中に伝わる秘剣で、ごく最近まで実物が公開されていなかったと理解していました(そのことが、何か立太子を秘密の儀にしている印象を受けていました)。しかしながら、「壺切御剣」は三種の神器とは意味合いが異なり、皇嗣であっても、暫定的に授受されているものにすぎないということが重要で、愛子さまが立太子される日には、それがさらに受け渡されるもの、というように理解が修正できてよかったと、改めて思います。
それゆえ、自分が今回一番印象に残ったコマは、58ページの1コマ目「もしもこれから愛子さまが皇太子になり・・・」であります。私、この絵柄からやや妄想しますが、黄櫨染御袍(こうろぜんのごほう)をまとった天皇陛下から、黄丹袍(おうにのほう)をまとった(しかも、十二単(ひとえ)に仕立てられた)愛子さまが壺切御剣をわたされる姿を心から見てみたい!そのように思った次第です。次回も、楽しみにしております。
突撃一番
2024年7月16日
「ごーまんかましてよかですか?」
↓
「こーまんかまして よか」
懐かしき『ゴーマニズム宣言 ①』p55からの引用です。
最後のコマでよしりん先生が、「言っとら~ん!」と絶叫されていたのがツボでしたね!
もっともこのセリフは、「せめて健全なる魂が、健全なる肉体に宿ればよいのだが・・・(『ゴー宣①』p37)」というユウェナリスの言葉が、曲解して伝わっている事を風刺したギャグでしたが、よしりん先生ご自身も、例えば
「従軍慰安婦の強制連行はなかった」
↓
「慰安婦はいなかった」
みたいに、御自身の発言を曲解して喧伝されたり、的外れな批判をされる事に実際、忸怩たる思いを大変多く重ねてこられたかと思います。
それがどんなに悔しい事なのか、私の乏しい経験ではおそらく、半分も理解できません。
我々国民であれば、名誉棄損で訴えたり、「俺はそんな事言ってない!」と再反論する権利まで与えられいますから(しかも今や、SNSとかでお手軽ベンリに)、まだ天皇陛下に比べたら、恵まれていると思わねばならないのかも知れません。
自分の意志とは無関係な行事を一方的に押し付けられて、「皇位は秋篠宮様へ継承するのが大御心だ!」などとお気持ちを勝手に捏造して喧伝されたり、沖縄県民の思いを踏みにじる行事に荷担させられる事が、今上陛下や上皇陛下にとって、一体どれ程悔しい事なのか。
おまけに両陛下は、「俺はそんな事言ってない!」とか「沖縄県民の無念にも、どうか心を寄せてほしい。」等と反論する権利すら奪われているのだから尚更、我々の想像を絶する無念を抱えておられる事でしょう。
倉山満や安倍晋三がやった事は、手足をもがれた人を、サンドバッグにするのと同じ事です!!
すぅいーと ぽて子
2024年7月15日
本来なら、天皇陛下のお子様である愛子さまが皇太子になり、「立太子の礼」が行われなければならないのに、
天皇陛下のご意志とは全く関係のない「立皇嗣の礼」という、史上一度も行われたこともない行事を、政府が勝手に決めて天皇にやらせるなど、あってはならないことでした。
天皇は国家元首なのに、政治利用されるようなことは、あってはならないと思います。
最後のコマがすばらしいです!
たみちゃん
2024年7月15日
愛子天皇論拝読しました。
「立太子の礼」と「立皇嗣の礼」の違いがとても分かりやすく説明されていたと思います。また天皇陛下のご意思に反して「主権回復記念日」、「立皇嗣」が行われるなど、天皇家を取り巻く状況がかなり厳しいことが理解できました。
愛子様が皇太子になられるのが自然の流れであるにも関わらす、かなり無理がある「立皇嗣の礼」を行い、秋篠宮殿下が次の天皇であるかのようなイメージを作ろうとするのは姑息でかなり悪質であると思います。
それにも関わらす、9割の国民が愛子天皇を望んでいるのは、胸のすく思いで清々しいです。男系派が滑稽に思えてきます。
愛子様か天皇にならなければ、天皇家、日本の魂、日本の二千年に及ぶ素晴らしい伝統が滅びてしまう。
愛さましか勝たん!
くりんぐ
2024年7月14日
愛子天皇論「立皇嗣の礼」と「壺切御剣」拝読しました。
「立皇嗣の礼」は国事行為。
その国事行為は「内閣の助言と承認を必要とし、内閣がその責任を負う」もので、天皇陛下ご自身の意思は全く関係ありません。
男系派である内閣が、次の天皇陛下が秋篠宮さまであるかのように錯覚させる為に行ったのが、「立太子の礼」のコピーである「立皇嗣の礼」。
天皇陛下が皇太子だった時、男系派は男子に恵まれなかった雅子さまを庇われる皇太子さまのことが気に食わず、「皇太子さまを廃太子して、秋篠宮さまを皇太子に」と騒ぎました。
「立皇嗣の礼」が男系派の主張するように「秋篠宮さまが次の皇位継承者であることが確定したことを示す儀式」なら、「立太子の礼」は「当時皇太子だった天皇陛下が次の皇位継承者であることが確定した儀式」ということになります。
当時皇太子という皇位継承が確定したお立場だった天皇陛下をその地位から追い落とそうとしておいて、皇位継承が確定したわけではない秋篠宮さまに対しては「秋篠宮さまへの皇位継承は確定していて変えられない」ように見せかける。
男系派が秋篠宮さまを天皇にしたいあまり駄々を捏ねているだけなのがよくわかります。
ですが常識ある国民は「立皇嗣の礼」に惑わされることなく、今上陛下の直系である愛子さまが皇太子になることを望んでいます。
皇位継承を辞退する旨の発言をされている秋篠宮さまもホッとされていることでしょう。
タヒガシ
2024年7月11日
愛子天皇論読みました。
「立太子の礼」と「立皇嗣の礼」の違いがとても分かりやすかったです。
それにしても何も言えない天皇、皇室の方々を自分達の都合のいいように利用する男系固執派の連中はまとめて消え去ってほしい。
最後のページは男系派のペテンを一蹴する愛子さまのオーラがとても強く描かれていると思いました。
さとがえる
2024年7月10日
愛子天皇論の感想です。
立皇嗣に関するペテンについて、丁寧に解説いただきよくわかりました。
天皇の意思のない国事行為なので、政府としての儀式であり、
かえって皇太子不在を取り繕おうという姿勢がわかりました。
男系派は本当に何を守りたいのでしょうか、
自分の主張だけなのかもしれません…
それにしてもダダンダ男系(仮称)のキャラ、濃いですね…
今後も登場するかこっそり期待したいと思います。
京都のS(サタンのSでも飼い慣らすし)
2024年7月10日
先程の「易姓革命云々」が良く解るのは「革命的皇位簒奪への対策を『源氏物語』から学ぶ」( https://aiko-sama.com/archives/36977 )です。
京都のS(サタンのSでも飼い慣らすし)
2024年7月10日
桐壺御剣を三種の神器と同格のレガリアとすることで皇嗣を皇太子と同格に引き上げられると考えるダンケー派の浅薄さと逆賊性が良く解る1章でした。彼奴等を突き動かしているのはナショナリズム(国民主義)ではなくステーティズム(政府主義:政府の決定を皇族方の御意思より有難がる)やセケニズム(世間主義:男系派世間での立場を保守する)なのでしょう。
ところで「桐壺御剣」は、奇しくも『源氏物語』に出てくる桐壺帝(光源氏の父)の名を冠しています。その桐壺帝と言えば、弘徽殿女御との子(朱雀帝)から藤壺宮との子(冷泉帝)に傍系継承させましたが、冷泉帝は実は藤壺宮と光源氏(賜姓降下した元皇族)との子です。
なるほど!桐壺御剣を第4のレガリアにしたいダンケー派の狙いとは、旧宮家系子孫(臣籍降下して約80年)による易姓革命だったわけですね。こりゃ飛んだ革命派ですわ(笑)。統一協会の影響下でもありますし。こんなのは公安が取り締まるレベルじゃないですか?違うと言うなら腹をY字に掻っ捌いて果てるべきでしょ(笑)。
ひとかけら
2024年7月10日
今週の愛子天皇論読みました。
立皇嗣の礼は時の政府の都合でなされた儀だということが改めて分かりました。天皇の地位は国民の総意に基づくと日本国憲法には定められていて政府が国民の意である女性天皇賛成9割に反しているのは明白です。
上皇陛下がご出席された4月28日の主権回復記念日は自称保守の政治家が喜び、今年の4月28日の共同通信で女性天皇賛成が9割、政治家と国民の意識の差が現れていると思います。
政治家が自身の人気と権力を維持するために国民の総意に反する事はやってはいけません。
法律を一刻も早く変え国民の総意である愛子天皇を実現しなければならないです。
まいこ
2024年7月9日
SPA!ゴー宣239章「立皇嗣の礼」と「壺切御剣」の感想です。
「立皇嗣の礼」を行わせた政府の欺瞞を余すところなく描いて下さって、ありがとうございます。以前より、「立皇嗣」という言葉に、何ともいえない据わりの悪さを感じていたのですが、「皇太子は次の天皇になることが確定したお立場である」「皇嗣とはあくまでも暫定的な立場で、後に変動することもあるというのが前提」との言葉に、胸が空く思いです。
「立つ」を調べてみますと、「ものごとが成立する」「高位につく」という意味があり、暫定的で変動することもある「皇嗣」が「立つ」のは、そもそも日本語として成り立っていないのでは?
今回の感想を書かせていただく際に、「りっこうし」の変換に非常に手間がかかったことからしても、非常識な言葉であると推測できます。それに対して、「りったいし」と入力すれば即座に「立太子」と変換されるのは、世間一般に馴染みのある常識的な多くの方が使っている言葉だからですね。
「壺切御剣」が渡されるようになったのは、桐壺帝のモデルとされる醍醐天皇の御代からとのこと。平安文学に精通しておられる愛子さまの立太子を、歴代天皇も寿いでくださるに違いありません。
ダグドラえもん
2024年7月9日
今週の愛子天皇論、早速拝読致しました╰(*´︶`*)╯♡
立太子の礼と立皇嗣の礼、そして安倍の沖縄慰霊の日の政治利用での上皇陛下の表情…コレだけでも男系カルトのアホンダラ共のやらかした罪は深いッスけど…それ以上に驚いたのは、Yの化身としか思えないダンケー怪人の登場かと((((;゚Д゚)))))))‼︎
コレは、男野系子&男系派のおばちゃん達に代わる新たな男系カルトの権化なダンケー怪人を、直系よしりんやみなぼんさんや魔太郎トッキーさんがどうコテンパンにするのかが楽しみになって来ましたよ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾‼︎
また次回も楽しみになって来ましたよ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
ゴロン
2024年7月9日
Y髷Y眉のダンケーの権化のような強烈なキャラクターが出てきましたね。
「立皇嗣の礼」における「壺切御剣」の授与を天皇陛下のご意志を表すとか言われると、「ああ決まったことなのか」と勘違いしてしまう人もいそうです。
今回、「立皇嗣の礼」が、ダンケー支持者のためだけの何の意味もない捏造行事であり、その一環として「壺切御剣」の授与が行われたに過ぎないことが明確に描かれていてスッキリしました。
ごーまんかました最終コマは、最高です。国民の力で何としても愛子天皇という奇跡を。
くぁん
2024年7月9日
トリプルよしりんDAY感想一発目は、コレだぁ!!
『愛子天皇論〜立皇嗣の礼と壺切御剣』を読んで、自称保守派、特に安倍晋三の天皇の政治利用には心底腹が立った。自分も知らなかったのでデカい口叩けないけど、たかだかサンフランシスコ講和条約が発効された日を『主権回復記念日』(本当は『主権回復懸念日』では!?)と勝手に祝い、その日が沖縄県民にとっては『屈辱の日』と呼ばれているにも関わらず、ましてや沖縄に深い思いを寄せられていた上皇陛下を、そんなバカ丸出しの式典に出席させるだなんて!
同じように、『立太子の礼』の中身をコピーしたに過ぎない『立皇嗣の礼』で”壺切御剣”が皇嗣である秋篠宮殿下に渡されただけで、それが陛下のご意思であるなどとのたまう自称保守派とY野郎共。”皇太子不在”という一大事はそっちのけで、自らの小っぽけなメンツの為だけに、自説と個人的主張を、”間違っている”にも関わらずお漏らしのように垂れ流し、その間違いをチェックもせずに拡散、普及させてしまうマスコミ。
この2つの例をとっても怒り心頭ものなのに、そのどちらも『憲法上拒否出来ない立場』を利用して、陛下や上皇陛下、その他皇室の方々の背中の上で無邪気に飛び跳ねて馬鹿騒ぎしてるだけ。その様子は、上皇陛下のこわばった表情(P55)に集約されているようです。無知で餓鬼で卑怯過ぎる連中。
それにしても、小林先生のこれだけの仕事量、クオリティは何なのだ!?練りに練られたネームの数々…。好敵手不在(これも一大事)の中の孤独な闘いは、さぞかしキツいものがあるだろうとは思いますが、効きの悪いクーラー共々負けないで頂きたい!まだまだ勉強させてくれぇー!!
ありんこ
2024年7月9日
愛子天皇論
愛子さまが神々しい。この方が天皇陛下となれないような法が放置されている現状、日本の芯が野ざらしにされて死んでいく状況としか思えません。国民の極々一部の自称保守右派共が天皇陛下を我がもの顔で扱う事を守るべきデントーとする(天皇陛下には天皇の伝統を決める権限は全くないとする無礼不敬)なんて、未来の日本を死滅させるようなものです。
九割の声、まだ国民の常識感性は死んではいない。あまりにも常識であるからこそ、決定的圧力となるように発露出来ていないのがもどかしい。(それでも9割インパクトは各方面に影響力大のようですが)
コロコロ切り替わる安定的皇位継承否定派の言動のいち早い草むしり、大変ためになります!!!
2が待ちきれないし、3も早く読みたい〜〜〜!!!
あしたのジョージ
2024年7月9日
立皇嗣の礼と立太子の礼を間違いました。
「立皇嗣の礼なんて行う必要はない」の間違いでした。
失礼しました。m(_ _)m
あしたのジョージ
2024年7月9日
前にも少し聞いたことがありましたが、立皇嗣の礼と立太子の礼の違いがよくわかりました。
立太子の礼なんて行う必要はないのに、あえて行われた。
皇太子不在を誤魔化すように。
女性女系天皇の問題から目をそらさせようとして行われたと思います。
国民の総意は女性女系天皇に賛成で愛子さまが皇太子になられて、いずれは天皇になられる事を望んでいます。
男系固執派の誤魔化しは、いつまでも続きません。
今回の愛子天皇論を読んでよりそう思いました。