ゴー宣DOJO掲示板7/9~

Post's thumbnail

小林よしのり先生の作品の感想、ゴー宣DOJO、ゴー宣伝DOJOブログの感想など、小林よしのり先生への応援メッセージはこちらのコメント欄にご自由にお書きください。

コメントは時間がたってから反映される仕組みになっています。

ドンドン書き込んでください!

過去掲示板

60 件のコメント

    和ナビィ

    2024年7月15日

     「夫婦の絆」第16話、強固な意志で成仏を拒み幽霊として蜜子を守ろうとしている沙耶。しかし制御し難い執着、その恐ろしい形相が迫ってきました。「成仏を拒むから魂が劣化していく。」とベランダの欄干の縁に一人佇み涙する沙耶は余りにも孤独、哀れさと切なさに胸が詰まります。
     一方、枕を並べての蜜子と一郎、なんと素直で正直に流れる二人の会話。それはまるで詩のようです。

     と、ここで7月11日、トッキーさんのブログにてリカオンさんの感想・評論【「夫婦の絆」という作品はパラダイム転換を伴う、壮大な実験といえる!】を読み、あっと気付かされ、深く肯いたことがあります。
    https://www.gosen-dojo.com/blog/48221/

    >—-結婚や子ども持つ事まで恐れる人が増えてしまった。我々は男女差別を乗り越えて、次の段階として男と女の新しい関係を築かねばならないのだ。それは信頼関係なのか愛情関係なのか新たな絆なのか分からないけれど。
    >できれば結婚も子育てもおびえてできなくなってしまった現代の若者達へ、小林先生からそんな事はないと伝える贈り物になるような、そんな結末へ向かって欲しい。(リカオンさん)

     おかげで、この漫画は夫婦に限らず≪男性と女性の新たな関係性≫また≪女性の地位向上のホントのかたち≫を志向する物語だという視点があるのでは?と思えてきました。
    「夫婦の絆」を読んで来て、なぜ「絆」(繋ぎとめる綱・断ち切れない気持ち)という言葉が使われるのか知りたいと思っていました。通り一遍の意味でないことは確かです。【絆】の斬新な捉え直し(パラダイム転換☆)を伴う物語なのでしょうか。
    いずれにせよ、いよいよ興味津々の「夫婦の絆」の展開です。

    Dr-mukimuki

    2024年7月14日

    アメリカの無党派層はトランプに同情票を入れるのだろうか?
    だとすると、ウクライナ支援が少なくとも縮小しそう。
    いよいよ、日本も正念場。
    憲法改正急げ。

    ひとかけら

    2024年7月14日

    キングダム大将軍の帰還を観ましたが凄い映画でした。

    ネタバレになるので程々にしますが、大沢たかお演じる王騎将軍の想いと人生を引き継いだ山崎賢人演じる信と秦国。
    しかしながら、天皇論で小林先生が記していたように中国は日本にとって不倶戴天の敵で容赦なく敵を擦り潰す冷酷さも感じました。
    中国の恐ろしさはシナからの乱世の時代を見ると十分過ぎるほど分かります。敵の恐ろしさを理解し倒し方を見つけなければならないと思います。

    ゴロン

    2024年7月14日

    7/14「愛子天皇への道」/ブログ紹介です。チェックお願いします。
     7月27日(土曜日)のスペシャルイベント「愛子さましか勝たん!」まで2週間を切りました!小林先生をはじめ、よしりんバンドの皆さんはスタジオ練習お疲れ様でした(チェブリンさんは大丈夫でしたでしょうか)。
    https://www.gosen-dojo.com/blog/48238/
     まーさんの愛子さまトーークでも設営計画の話が出ていましたね。皆さま、全力で楽しんで成功させましょう
    https://www.youtube.com/watch?v=ivDrxWctbbE&t=5s
     「愛子天皇論」最新回「「立皇嗣の礼」と「壺切御剣」」の感想は、以下のブログのコメント欄にお願いします。
    https://aiko-sama.com/archives/41445
     「夫婦の絆」を含めて、小林よしのり先生の作品の感想や応援メッセージ、師範方のブログやゴー宣ジャーナリストの感想など、以下の「掲示板7/9~」にどしどしお寄せください(まいこさんの「枯レルヤ」の感想が流石です)。
    https://aiko-sama.com/archives/41438
     では、本日のブログ紹介です。
    ①広島より愛子さまイラストいただきました。(おちよさんのポスト)
    https://aiko-sama.com/archives/41625
    ②ある意味、暗山以上に醜悪・悪質な八幡和郎(L.Kさん)
    https://aiko-sama.com/archives/41623
    ③〈記事紹介・感想〉第22弾 森暢平成城大教授の警鐘(これでいいのか「旧宮家養子案」)
    https://aiko-sama.com/archives/41621
    ④princess AIKO TALK(第128回)スペシャルイベント、着々と準備進行中!
    https://aiko-sama.com/archives/41654
    ⑤「光る君へ」から皇族女子の生き辛さを思う 7th season(京都のSさん)
    https://aiko-sama.com/archives/41618

    ①広島より愛子さまイラストいただきました。(おちよさんのポストから)
     11月2日にDOJO開催が予定されている広島県から、おちよさんの素敵なイラストです。花が咲く庭に飾られているのも良いですね。
    ②ある意味、暗山以上に醜悪・悪質な八幡和郎(L.Kさん)
     L.Kさんの八幡和郎論です。さすが的確な分析ですね。個人的な天皇ご一家への悪意を隠しもしないのは暗山以上の逆賊。こいつを心から軽蔑する。各雑誌はこいつの記事を載せることは、読者からの総スカンで破滅の道まっしぐらだと思うぞ。
     大須賀さんのブログです。↓
    https://www.gosen-dojo.com/blog/48109/
    https://www.gosen-dojo.com/blog/48132/
    https://www.gosen-dojo.com/blog/48146/
    ③〈記事紹介・感想〉第22弾 森暢平成城大教授の警鐘(これでいいのか「旧宮家養子案」)
     こんなエキサイティングな旧皇族のスキャンダルもあったのですね。これは当時の大衆にとってホットな話題だったでしょう。現代と違うと思うのは、スキャンダルの対象の女性がメディアの寵児となって、自由の象徴的に受け入れられてる感じがするところですね。
    ④princess AIKO TALK(第128回)スペシャルイベント、着々と準備進行中!
     今回は、まーさんのスペシャルイベント「愛子さましか勝たん」の設営計画の話。まー隊長が、参加される皆さまに楽しんで頂けるよう、念入りに計画作成されています。各々任された役割をしっかり全うして成功させましょう。
    ⑤「光る君へ」から皇族女子の生き辛さを思う 7th season(京都のSさん)
     「光る君へ」の頃、傍系継承の結果、2つの皇統が交互に継承することになっていたのですね。現在、直系の愛子さまがいらっしゃるのだから、傍系継承は必要ありません。

    過去の注目記事
    https://aiko-sama.com/archives/30579
    愛子天皇への道
    https://aiko-sama.com/

    昭和43号

    2024年7月14日

    今週の『夫婦の絆』の感想、ほとんど皆さんと同じですが少しだけ書いてみます。
    今回はほとんどベッドシーン(もう死語?)でしたが、いっちゃんと密子の意外な面を知ることになりました。

    まず、密子が自分の体にコンプレックスがあることが意外でした。いつもの怪物的なイメージと違うオトメな密子は、面白くも可愛く思えました。何だかレスリングの浜口京子選手や吉田沙保里選手に通じるものを感じます。(失礼でしょうか)
    あと、うっすらと見える密子がセクシーに見えてしまいました。元々ぽっちゃり好きなこともありますが、描写が絶妙なことが原因かもしれません。
    その後のツチノコでも発見したかのような「私は見た!!」の場面には笑っちゃいました。

    それにしても今回のいっちゃんは、密子に無理強いもせず紳士的でカッコいいです。
    確かに、過去の怨念に囚われると夫婦喧嘩だけでなく事件の原因にもなり有害ですね。囚われずに絆を深める方向に向かえばいいのですが。イライラしても寅さんのように一瞬で機嫌が良くなってほしいものです。
    次のセリフ、「いつから」がなければ「いつまで」もない、は仏教の悟りのようにも聞こえます。
    また真黒刑事の、記憶と人格は一体、という言葉も哲学的ですが、こちらは何となく理解できそうです。

    笑いながら興奮しながら?思想もできる贅沢な回でしたが、沙耶が気がかりです。
    沙耶は時空を超えられるはずですが、劣化して地縛霊化しつつあるのでしょうか。
    それとも一郎の過去の記憶と共に消滅してしまうのか。
    次回が本当に待ち遠しいです。

    ミルクコーヒー

    2024年7月14日

    愛子様祭りのサムネめちゃくちゃ良いですね

    れいにゃん

    2024年7月13日

    7/13愛子天皇への道ブログ紹介です。是非、チェック&コメントしてください。
    話題沸騰の「皇統クラブ」の続報です。「全部抱きしめて」は菅野さんの言葉だったんですね。『形骸化した権威「王様は裸だ!」と斬りまくって、残すべき権威は天皇しかないという結論に辿り着いた』小林よしのり先生です。権威を守るために、権威を見誤った男系派を抱きしめるには「仏」になるしかないのか…不動明王もまた仏の姿だと思うのですが。まるで、難しい年頃の子育て中、家族会議をするお父さんとお母さんです。「男系派がいる中に入っていく」小林先生を想像しつつ、「国民の中へ入っていく」愛子さまの心境を思います。
    菅野さんの要望をどう叶えるか?
    https://aiko-sama.com/archives/41612
    「愛子天皇論」連載最新回
    〈「立皇嗣の礼」と「壺切御剣」〉感想はこちらにお寄せください
    https://aiko-sama.com/archives/41445

    それでは、本日のブログ紹介です。
    ①Eテレ「知恵泉」感想(希蝶さん)
    https://aiko-sama.com/archives/41576
    ②八幡和郎を校閲!(その④)<最終回>
    https://aiko-sama.com/archives/41579
    ③国会議論停滞、SNSを国民が考えるきっかけに(北海道新聞)
    https://aiko-sama.com/archives/41557
    ④国民主権、ポピュリズム、そしてゆめぴりか⑨(最終)
    https://aiko-sama.com/archives/41596
    ⑤princess AIKO TALK(第127回)「皇室特権」って何さ!?
    https://aiko-sama.com/archives/41608
    ⑥美智子さまから愛子さまへ受け継がれる「究極」のスタイル
    https://aiko-sama.com/archives/41574
    ⑦連休の皇室番組案内
    https://aiko-sama.com/archives/41612

    ①Eテレ「知恵泉」感想
    希蝶さんのような、奈良時代の女官に詳しい人の為に、Eテレさん、続編をプリーズ!
    ②八幡和郎を校閲!(その④)<最終回>
    こんなん、ボツ原稿が紛れ込んだと思うレベルで酷い。コロナ禍のリモート授業まで、愛子様のせいにしてる。狂っている。
    ③国会議論停滞、SNSを国民が考えるきっかけに
    北海道新聞は良記事を頻発しています。宮内庁からの「皇族数確保」に関する発言を繰り返し発信することで、公器としての新聞の役割を果たしています。
    ④国民主権、ポピュリズム、そしてゆめぴりか⑨(最終)
    賛同の気持ちと、サブリミナル効果で、ゆめぴりかを買いました。
    ⑤princess AIKO TALK(第127回)「皇室特権」って何さ!?
    まー隊長が森暢平先生の著書「天皇家の財布」をご紹介しつつ「皇室特権」報道にツッコミを入れます。
    ⑥美智子さまから愛子さまへ受け継がれる「究極」のスタイル
    さおりんさんが、テレビ朝日【スーパーJチャンネル】内の、ファッション評論家 石原裕子さんのお話をナビゲート。神武天皇陵参拝の時、神武天皇が転生したかのような凛々しい愛子さまのグレーの礼服姿、記憶に新しいです。
    ⑦連休の皇室番組案内
    たこちゃんさんのナビゲートで、BSテレ東 皇室の窓スペシャル をご紹介します。全国的にお天気が崩れる雨の日曜日の午後、英国訪問の映像と愛子さまの話題に飢えた日本です。視聴しましょう!

    過去の注目記事
    https://aiko-sama.com/archives/30579 
    愛子天皇への道
    https://aiko-sama.com/

    まいこ

    2024年7月13日

    「枯レルヤ-Kallelujah-」第3回『若さと夢と「数字は数字」』の感想です。

    先生の仰った「相克」・「対立・矛盾する二つのものが互いに相手に勝とうと争うこと」は、「木は土に、土は水に、水は火に、火は金に、金は木にそれぞれ剋つ (かつ 打ち勝つ)とされる五行相克、五行説」に由来するのだそうです。

    健康番組や雑誌などに辟易してくるのは、適度な栄養を摂り、適切な運動をして筋肉を付けるなどして、若さを保ち、老いに剋 とうとしていても、その若さを権利、自分の利益、私のために使おうとしているのが見えてくるから。

    数字は数字として歳を重ねられる一方で、小林先生が生き馬の目を抜く世界で闘い続けられるのは、体力、気力、知力といった若さの維持でさえも、義に通じる理のある力、公に直結させておられるからなのでしょう。

    「過去に囚われるよりも夢を見る」は、キャンセル・カルチャーによって、自分が何を好きなのかが分からない≒夢見ることを知らない、という方も多い日本にとって、非常に必要な言葉であると感じました。

    厖大に蓄積された記憶の中から、負の記憶を取り出すのは止めて、神田の書店街をぐるぐる回られたり、よしりん企画のビルの構造を描いたり、歌を歌われたりと、常に夢を見ることが現実を変えると示された御姿が如実にわかる「枯レルヤ」。老いも若きも、夢見ることを知らないままでは、もういられませんね。

    枯れ尾花

    2024年7月12日

    やっとFLASH購入でき「夫婦の絆」拝読できました。(九州にいると関東圏の方達より2日ほど遅れて本屋に並びますので。)皆さんの凄い感想の後に書くのも何だか気が引けるのですが、一夫婦の絆ファンとしてコメントさせて頂きます。

    いよいよ一郎のチンコを見るため(笑)、ラブホテルに入って行った蜜子と一郎。沙耶の残留思念の影響を受けることもなく二人でほんわかとした幸せな時間を過ごすことができたようですね(それにしても蜜子がこれまでになくかわいく見える)。ここでは夫婦の絆というものに対する一郎の見解「未来しか見ないことが夫婦の絆になるんじゃないかな?」「夫婦の絆は永遠がいい」、にえらく感動する蜜子、そして二人の夫婦の絆は一気に強まったように思いました。しかしこれはこれから始まる漫珠と真黒刑事、過去に囚われ復讐に燃えるルサンチマンコンビと対決するための準備だったのではないかと思えてきます。
    以前ある有名人が言っていた台詞を少し言い換えてみますが、「永遠というのは時間を超えた瞬間である、二人が夫婦の絆を育む瞬間こそが永遠、そしてその後それが続こうが続くまいが消えてしまったとしてもそれは別なこと。」を今回の作品を読んでいてふと思い出しました。
    もしそうであるなら二人の夫婦の絆が漫珠達の策略により、もしかして消えてしまったとしても、育んだ瞬間は永遠であり続けるのでしょう。

    そして、私がもう一つ気になっているのは沙耶のこと。彼女が現世に未練を残さず見切りをつけ成仏できるために一郎と蜜子が何らかの行動に出るのではないかと予想しています。そこには超現実の世界がまた展開するのではないかと今から楽しみにしております。

    Dr-mukimuki

    2024年7月12日

    ニコニコニュースは結構復旧してきたようです。

    ひとかけら

    2024年7月12日

    皇位継承問題ですが、自民党は旧宮家系国民を憲法を無視して皇室入りさせようとしています。これはつまり政府の息のかかった人間が皇室入りする言わば政府が国民を隷属化するということ。最初の内は基本的人権を保障するとか政府は言っていて徐々に統制下に置くつもりなのだろうか?
    そうやって旧宮家国民だけではなく日本人全体を統制し政府の思いのまま憲法改正する可能性が有ると感じます。
    憲法14条無視から始まる政府の手前勝手な動きに国民はどのように対抗すべきか悩みます。

    ゴロン

    2024年7月12日

    7/12「愛子天皇への道」/ブログ紹介です。チェックお願いします^^)。
     7月27日(土曜日)のスペシャルイベント「愛子さましか勝たん!」まで15日!
    小林先生のブログでは9月のDOJOのテーマも検討中のようですね。私たちは、まずはスペシャルイベントの成功のために尽力しましょう。もちろん、アイデアを上げるのはありと思います。
    https://www.gosen-dojo.com/blog/48225/
     「愛子天皇論」最新回「「立皇嗣の礼」と「壺切御剣」」の感想は、以下のブログのコメント欄にお願いします。
    https://aiko-sama.com/archives/41445
     「夫婦の絆」を含めて、小林よしのり先生の作品の感想や応援メッセージ、師範方のブログやゴー宣ジャーナリストの感想など、以下の「掲示板7/9~」にどしどしお寄せください。(DOJOブログに上げられたリカオンさんの「夫婦の絆」の感想が凄まじい)。
    https://aiko-sama.com/archives/41438
     では、本日のブログ紹介です。
    ①天皇陛下、青春の記憶を辿る旅 オックスフォードへ
    https://aiko-sama.com/archives/41532
    ②【週刊誌ウォッチング】サンデー毎日7月21・28日合併号
    https://aiko-sama.com/archives/41538
    ③八幡和郎を校閲!(その③) (佐々木さん)
    https://aiko-sama.com/archives/41543
    ④princess AIKO TALK(第126回)「女性自身」のナイス記事!
    https://aiko-sama.com/archives/41540
    ⑤国民主権、ポピュリズム、そしてゆめぴりか⑧(突撃一番さん)
    https://aiko-sama.com/archives/41535
    ⑥Eテレ「知恵泉」感想(希蝶さん)
    https://aiko-sama.com/archives/41576

    ①天皇陛下、青春の記憶を辿る旅 オックスフォードへ
     さおりんさんの紹介です。天皇陛下の「テムズとともに」のあとがきで綴られた、雅子さまとのイギリス訪問の願いが叶って、本当に良かったですね。
    ②【週刊誌ウォッチング】サンデー毎日7月21・28日合併号
     新聞社勤務の人の紹介です。サンデー毎日の森暢平先生の連載最新回、旧皇族のスキャンダルは当時の大衆にとって蜜の味だったのでしょう。現代に置き換えたら、バッシングの嵐ですね。反動化はあかんです。
    ③八幡和郎を校閲!(その③) (佐々木さん)
     佐々木さんによる八幡校閲第3弾です。内容が無意味な妄想だけなので、赤ペンで真っかです。
    ④princess AIKO TALK(第126回)「女性自身」のナイス記事!
     「女性自身」の愛子さまのお仕事ぶりの記事について、トークしています。皇位継承の仕組みそのものについて根本的に議論する下地が整ってきているのであれば喜ばしいですね。皇室ともに歩む基本姿勢の「女性自身」今後も注目です。
    ⑤国民主権、ポピュリズム、そしてゆめぴりか⑧(突撃一番さん)
     確かに、権威主義に乗っかったワクチン全体主義の形成は大衆が自ら判断したように見えても「エリート・権力の否定」というポピュリズム思想とは異なるものに感じますね。一方、上皇陛下の生前退位の世論調査の民意は、上皇陛下のご意思に逆らい続けた「エリート・権威」を否定し、正しい方向に導いた「ポピュリズムの良い側面」と言えそうです。皇位継承に関する世論調査も同様ですね。
    ⑥Eテレ「知恵泉」感想(希蝶さん)
     希蝶さんの「知恵泉」の感想です。孝謙・称徳天皇の頃の奈良時代の女官の活躍を取り上げた興味深い番組でした。道教事件に和気清麻呂だけでなく姉の和気広虫という女官が関係していたのは知りませんでした。番組に出演されていた国学院の佐藤長門氏の解説、好感を持ちました。

    過去の注目記事
    https://aiko-sama.com/archives/30579
    愛子天皇への道
    https://aiko-sama.com/

    ありんこ

    2024年7月12日

    ここに来て更なるゴー宣の進化・深化が?!起きる?!(っ’ω’c)ワクワク
    まだ2の単行本も持ってないのに3が待ち遠しいです〜!!次回予告にワクワクするような気持ちです!!!
    なるほど〜、男性はよしりん先生を怖がるのですね〜!

    あしたのジョージ

    2024年7月12日

    またひとり言で、すいま千円🙇

    あしたのジョージが言うのもなんですが、
    あのジョージ・クルーニーにもバイデン大統領は、大統領選を辞退するべきだと言われてしまいました。
    私もそう思いますが、だからといってトランプに勝ってもらいたくはないので、別の候補を立てるべきだと思いました。
    ハリスという人は、どうなんでしょうか。

    アメリカの事を心配している場合じゃなくて、日本の政治もグラグラですが、アメリカの動向は他人事ではないと思いました。

    立憲民主党の野田佳彦議員が、また総理大臣になってくれないかなぁという儚い夢を見ています。😴

    希蝶

    2024年7月12日

     倉持先生の放送のことについても…。
     先日の「クソすば」ですが(私はこのタイトルを聞くたび、倉持先生は異世界で冒険されるのかとか、爆焔魔法を発したりするのは誰になるのか、仲間をかばって盾になっているうちに…とか思ったりするのですが…失礼しました…<(_ _)>)
     野田さんとか枝野さんのような年配のかたが党首候補として現れるのは情けない、新人でもホームページで政策を発信しているし、立憲民主党内のリフレッシュをはかるべきだ…とかいう意見がありましたが…おっしゃられる意味は分かりますが(自分の居住地にも立民党の議員さんはおりますし)、でも…年輪を重ねた上でないと分からない、真理とか智慧、交渉術・世間智みたいなものもあるのでは、と。
     それに…皇位継承問題では泉とかいう人が「とんちきな」ことを申されているわけで、枝野氏はともかく、野田氏はそのことにまつわる智慧を有しているのだから…それを支援するという見方もあるのでは、と思いました。

     あと、私もフランス革命は…殺し合いと政争にしか思えないです。ギロチン台に指導者葬をおくったフランス国民があともどりできない、後退したくはないという信念も分かりますが…。それは日本に生で輸入、導入してはならないのでは、と思います。
     フランスもナポレオンが出てくるのだったら…もう一度、王制にでもすればいいのに、とも。ナポレオンがフランス民主制を推進したのも分かりますが…。

     倉持先生は、精神障碍の訴訟に尽力されているので…その点は自分も評価し、感謝するのですが…。自分も、フランス民主制のことをDOJOでも突き詰めて討論して欲しいです。以上です。

    希蝶

    2024年7月12日

     「枯レルヤ」第三回目、拝読しました。感想を…。自分にとって、恥づかしいことを記します…。長くなりますが、ご容赦を…。

     よしりん先生は「数字は数字」と言っておりましたが…自分の場合は、(実年齢を記しますが)もう59。数えだったら60で、直江兼続あたりは…もうなくなっている年だったりするのかな?

     振られた相手のことをいつまでも気にすることは、相手に依存している、みっともないのでしょう。
     (いいわけですが)自分の場合は…「勇気を出して始めての告白」をすることは、「相手への礼儀」みたいに思ってしまったところがあり、「好意」を素直に伝えるのはOKで、胸に祕めて言わぬことこそ、男らしくないとか言われて来たのが…手のひらがえしで、「周囲の環境を悪くした」…いったいどういうことなのか、という「疑問」の方が先立ち…二枚舌だ、何が何だかわからなくなった、集団からの「虐め」を受けた、という感じになりました。
     今でもそれがトラウマになっているのだから…情けない。それも、相手への依存なのだろうか、と。
     相手への未練はまったくないのだけれども(事態の進捗とともに、心底から嫌になったので。振られた段階で、何とか元の形にもどらないのか、と思っただけなのだけれども。それを周囲からは「ひねくれている」とも言われた)…素直に(?)思いを伝える告白が正しいのか、なぜ気持ちを伝えられた側は、いきなり態度が「豹変」するのか、あるいはぶしつけの、用意のない告白はいけないのかと、混乱したというのがあります。
     いったい、これからどうしたらいいのか、と。「無我の境地」に達するための修行をしないといけないのか、とも。なぜ(第三者を入れての)「直接の話し合い」ですまないのか?
     対話を拒否する相手を、「神経質」で、それを支援する周囲を「過保護」だとも感じましたので…。このままだと、「借金の保証人」にされ、だまされるのでは、とも感じました。「感情」をすぐ態度に出すような感じの人でしたから…。

     恐らく、全部違うのでしょう。相手は「神経質」でも「過保護」でもなく、「得体の知れぬ相手」に対する「恐怖感」による「当然の防衛」をしているだけ。
     「感情」をあらわにすることも、決していけないことではない。
     ならば、「当たって砕けろ」ではなく、餘計に「準備」や「リサーチ」のようなものが要るのでは、と考えてもいます。しかし…それだけでは駄目なのかな…。

     漫画の「かぐや様は告らせたい」が好きな理由の一つです。四宮かぐやも白銀御幸も臆病で情けないけれども…今の雰囲気や環境を守るということも、生きてゆく上で最優先すべき重要課題なのだとも思います。

     もう、恋愛とかそういうことをする気は…ないですが、ただ、(個人的に)この年齡でも叶えたい夢はあります。
     今までも、誰も応援してくれませんでしたが、…自分だけを支えとして、頑張ってみたいです。これだけは断念したくはないです。いのちある限り。

     愛子さまの話からは大幅に外れましたが、とりかえしがつかなくなる前に、記してみました。愛子さまの話は、恋愛や人間関係の話とは確実に異なる「制度」や「確率」の話で、数字が下ならば、上がるように工夫すればよい。ほかの国だってそう。人間であるのだから、古今東西男女出生率がいきなり変動するわけでもない。それだけの理屈がどうして分からないのだろうか?
     そして、この事態は「秋篠宮家」などが悪いわけでもなく、担ごうとするやからの責任であって、非難すべきなら、そういう人たちでしょう。

     まいこさんの連載されている「源氏物語」の話も時間のある限りよんでいますが(なぜけないことにこのところ、疲れ気味です。ナルコレプシーもあったりして…)、平安時代の貴族も、「人間関係」に悩み、思い通りにならぬと苦しんでいるのか、と思ったりします。
     …あまりうまくまとまらなかったですが…こんなところです。

    タヒガシ

    2024年7月11日

    「枯レルヤ」三回目読みました。
    年齢という現実を受け止めながら、よしりん先生の夢を追い続ける生き方はとても素敵です。常に前を向いて夢と希望を持って活動していきたいよしりん先生の想いが読んでて伝わって来ました。
    過去に囚われ引きずった生き方は自分自身への新たな世界を閉ざしてしまい、人生そのものがつまらなくなってしまいますよね。
    過去に執着しないからこそ、夢への希望が開けてくるのだと読んで思いました。

    ランラン

    2024年7月11日

    「枯レルヤ」第3回の『若さと夢と「数字は数字」』の感想です。
    まさに「数字は数字」、後には退けれない、退く暇は無い、今、まさに生きる!と
    感じました。今の健康状態を維持しつつ、
    さらに活躍するにはリハビリ運動と頭の刺激と情熱が必要不可欠だと仕事がら、生きる上で大事だと思いました。思考停止して頑固で短気で横柄な輩は、確実に劣化速度早く、健康寿命が著しく短いと身近の人を観て強く思います。段々自分で考えるのが嫌になり、ただ己のプライドに固執し、自分で動くのを最小限に、楽に楽に生きると、あっという間に廃用症候群(寝たきり状態)にまっしぐらです。次もすごく楽しみです。

    あしたのジョージ

    2024年7月11日

    夫婦の絆を見ました。
    感想は苦手ですが、蜜子は純情でかわいいと思いました。
    一郎の下半身をじっくりと見つめる蜜子。
    経験がないからしかたないと思います。
    かわいいと言っていたので、きっと深く愛してくれると思います。
    沙耶は成仏を拒んでいるので、魂の劣化が止まらないみたいですね。
    鼻フック刑事と満珠先生の悪だくみを阻止するまで、何とか劣化を遅らせないといけませんね。
    どうなっていくのか、次回の展開も楽しみです!

    あしたのジョージ

    2024年7月11日

    枯レルヤ、3回目読みました。
    よしりん先生は歌えば歌うほど歌が上手くなっていると思います。
    喉も筋肉だと思うので、歌って鍛えていけば段々と上手くなっていくものでしょうか。
    歩いていて学生に抜かれるのが悔しい気持ちになるというのは、凄いと思いました。
    私も昔は歩くのが割と早い方でしたが、今は女性にもガンガン抜かれていきます。
    学生に抜かれるのは当たり前だと思っています。
    気持ちが若い証拠だと思います。
    階段はキツイです。
    私はよく手すりを使ってしまいます。
    しょっちゅう学校の階段を登り降りして鍛えています。
    仕事なのでしかたありませんけど。
    よしりん先生は気持ちが若いです。
    気持ちが若ければまだまだ頑張れると思います。
    気持ちが老けたらお終いdeath!

    のりお

    2024年7月11日

    「枯レルヤ-Kallelujah-」第3回『若さと夢と「数字は数字」』の感想です。
    前回は過去を忘れろ!という話でしたが、今回は夢を見ろ!という話ですね。
    これは見事に繋がっていますね。
    過去に囚われるから夢を見ない、夢が無いから過去に執着する。それがルサンチマンとなり社会や自分自身に悪影響をもたらす。
    ゴー宣やよしりん辻説法で、執着は良くない、個として自立しろ、と散々おっしゃってきましたが、今の小林先生の言動をみるとその言葉の意味、重要性が良く分かります。
    夢を見ない今の日本の若者にも、ゴー宣を読んで夢を持とう!と言いたいです。
    追記
    高田純次さんの年齢を聞いてびっくりしました。
    高田純次さんが77歳で散歩元気にやっているなら、小林先生も頑張ってほしいな、なんて期待しちゃいます。
    トッキーさんは、台湾論の時は足が短いっていじられるキャラだったのに、今や小林先生に「トッキーは違う」って言われるキャラになるとは、継続は力なりですね。トッキーさん、いつも小林先生のサポートをしていただきありがとうございます。

    ありんこ

    2024年7月11日

    おフランス斬首!!!ギロチン斬首!!!!さいこうですwwww😄😂🤣wwww

    ひとかけら

    2024年7月11日

    おフランス帰りザンスならぬフランス斬首ですか。天皇の伝統は数千年続いている、王制を革命で潰したフランスには分からないでしょうね。守るべき公がなければ個人は利己主義に変わる。

    れいにゃん

    2024年7月11日

    9/11愛子天皇への道サイトブログ紹介です。
    希蝶さん、知恵泉の詳しい感想をありがとうございます。愛子さまサイトへのコメントもいつも励みになっています。
     よしりんバンドTシャツ無事に入手しました!皆さんも是非SNS等で拡散宜しくお願いします。
    https://x.com/ReinyanRei/status/1811235480975167734
     「よしりんバンドTシャツ」XLサイズ、先行販売中!
    https://www.gosen-dojo.com/blog/48196/
     菅野志桜里さんと「皇統クラブ」を結成した!
    https://www.gosen-dojo.com/blog/48211/
    なんと!華麗なる響きの俱楽部でせう!!国会議員が「入りたい」と殺到しそうな名称です。小林先生は、愛子さましか勝たんのその先へ、愛子天皇実現の為に常に前のめりです。ついて行って、支えましょう!ところで、『「全部だきしめて」の精神』とは、皇室の精神ではないですか!?
    「愛子天皇論」連載最新回
    〈「立皇嗣の礼」と「壺切御剣」〉感想はこちらにお寄せください
    https://aiko-sama.com/archives/41445

    それでは、本日のブログ紹介です。
    ①(7/10更新)7/27愛子さましか勝たん!最新情報はこちら!
    https://aiko-sama.com/archives/39451
    ②アマリア王女と愛子さま
    https://aiko-sama.com/archives/41477
    ③里中満智子氏との会話を記憶とメモからの文字起こし【後編:とにかく男を産んで!私は無理です、祈るだけ】
    https://aiko-sama.com/archives/41432
    ④国民主権、ポピュリズム、そしてゆめぴりか⑦
    https://aiko-sama.com/archives/41505
    ⑤princess AIKO TALK(第125回)愛子さまもご覧になってる?みんなのイラストご紹介!
    https://aiko-sama.com/archives/41521
    ⑥八幡和郎を校閲!(その②)
    https://aiko-sama.com/archives/41483
    ⑦直系継承と倫理
    https://aiko-sama.com/archives/41525
    ⑧[Good]愛子さま 朝9時前から20時過ぎまで勤務される日も…労働時間について「日赤が示した答え」(女性自身)
    https://aiko-sama.com/archives/41528

    ①(7/10更新)7/27愛子さましか勝たん!最新情報はこちら!
    完璧なステージに向けて邁進するよしりん先生!腕時計は金属・合成皮革以外でも症状が出るのでしょうか?
    ②アマリア王女と愛子さま
    さおりんさんのかわゆいポストご紹介します。アマリア王女は、チャールズ英国王室の戴冠式にも出席されていましたね。
    ③里中満智子氏との会話を記憶とメモからの文字起こし【後編:とにかく男を産んで!私は無理です、祈るだけ】
    今回はメモの文字起こしですが、まだ思い出したことがあるので、続きます。
    ④国民主権、ポピュリズム、そしてゆめぴりか⑦
    コメント欄も是非読んでみて!国民主権病に効くワクチンですか…危なく手を出しそうになりますが…報道には不敬罪を適応するとか?
    ⑤princess AIKO TALK(第125回)愛子さまもご覧になってる?みんなのイラストご紹介!
    エゾリスさんの美意識が光るイラスト紹介です。可愛いものは描きたくなる。美しいものは写したくなる。愛子さまのイラスト大募集中です!
    ⑥八幡和郎を校閲!(その②)
    佐々木さんの校閲、真っ赤です!まともな所がない!
    ⑦直系継承と倫理
    叶丸さんの設定はちょっと複雑ですけど、「直系継承を守る為の凍結精子の使用は有りか?」という問いです。思うところをコメント欄にお願いします。
    ⑧[Good]愛子さま 朝9時前から20時過ぎまで勤務される日も…労働時間について「日赤が示した答え」(女性自身)
    思えば、愛子さまが既に皇太子殿下であったなら、通常業務には携われなかったかもしれない。貴重なお時間を、どうかお体を大切に過ごし戴きたいです。

    過去の注目記事
    https://aiko-sama.com/archives/30579 
    愛子天皇への道
    https://aiko-sama.com/

    くぁん

    2024年7月11日

    今回3回目となる『枯レルヤ!』は大変面白かったぁ♪

    「数字は数字」と「過去を忘れて夢を見る」の間には”矛盾”と”相剋”を抱えた”自分”がいる。そんな映像が見えてくるようでした。

    忘却の力が弱まると、本来、その痛みに耐えられるはずがないのに、人は過去を忘れず執着する。その挙げ句にルサンチマンの虜になり、”キモブサ”や”キモブス”に姿を変える。そんなイメージも見えてくる。

    “執着”と”依存”、そして”自立”とは?何をもってして”自立”と呼ぶか?経済的自立や精神的自立を成している”枯レルヤ”な人でも、”キモブサ”や”キモブス”は沢山いる気がする。でも、小林先生はそうはなっていない!

    何故か!?自分は今回の『枯レルヤ!』を読んで、それは「過去や人に執着せずに、未来のことだけを考えて、夢をずっと語れる」人だからなのだと勝手に会得させて頂きました♪

    『今日の教訓』
    其の1:本当の”その時”が来る前に焦れ!
    其の2:単純だけど、過去に囚われるのと、夢を見るのは「二者択一」だ!
    其の3:ルサンチマンに囚われた美女と、そうでない醜女、どっちが良い!?選んだ自分に責任を持て!

    枯れ尾花

    2024年7月11日

    第3回「カレルヤ」拝読致しました。
    …う~ん、置いて行かれるような…
    何とか食らいついて行きたいと思います♪

    リカオン

    2024年7月11日

    夫婦の絆の感想
    追記

    女性の地位向上に関する記事のヤフコメなどを読んでいると、相変わらずコメントがパターン化されているように見える。ジェンダー平等の基準がおかしいのではないかとか、海外のサヨクに合わせた考え方だとか、なんだか壺の中で罵り合ってグルグル回っているようなのだ。

    これを飛び出して男と女のお互いを再構築する必要があるのではないのか。身近で案外簡単な事なのかも知れない。
    この一郎と蜜子の組み合わせはものすごい暗喩に満ちたものに思える。

    沙耶から見れば一郎は美人に対しては性欲を満たし、蜜子には家政婦を要求するただただ女を利用するだけの女の敵に見える。であるから記憶を消して矯正しなければならない対象だ。過去をキャンセルするのだからキャンセルカルチャーの暗喩とも言える。

    蜜子は男性よりもパワーがあるが、醜い姿をしていると自分の姿に自信がないが、ウブで健気だ。彼女は一郎に魅了される。沙耶から見たら蜜子は男に騙される愚か者でしかない。

    一郎は常に未来を見ていてむしろ過去を忘れても良いと考える。男女が結ばれると思った時、この幸せが永遠に続くと感じるあの瞬間に通ずる。

    この同じ一郎という男性を見ていても沙耶と蜜子で真逆の評価をしている事は何を意味するのか。
    沙耶の感じ方はフェミニストが男性に対して感じ方そのものを表している。(だから彼女の無念さ悲しみを男性の皆さんはとくと感じいって欲しい)
    沙耶から見たらお人好しにも見え男に利用されてしまうと映る蜜子の感性は、男女の関係を再構築する鍵なのだ。これは重要な事と思うが、そんな女性を男性はまた利用尽くしたら元の木阿弥に戻るので注意を要する。

    一郎の記憶が戻るという事の意味については、例えば記憶が無い一郎は令和の価値観の男性で、記憶が戻ると昭和の価値観の男性の暗喩ともとれる。
    同じ日本男性を見て、見方、感じ方でこんなにも変わってくるのだと。
    先生はここでも価値観(男性への見方、女性への見方)の転換を求めているのでは?

    つまりこの「夫婦の絆」という作品は異常天才ピカレスクロマンの形態を取りながら、昭和の価値観の男性がフェミニストやキャンセルカルチャー、ポリコレを乗り越えて醜女と愛の絆を獲得できるかという壮大な実験と言える。それにはパラダイムの転換を伴うのだと。それはやはり男女の分断が進み結婚すら諦めている日本人に小林先生から贈ろうとされている作品のように見えるのだ。

    ひとかけら

    2024年7月11日

    枯レルヤ第3回の感想です。

    年を取るという現実は人間なら誰でも平等に訪れるものですが、現状を認識しつつ俺の今の状態はこうだと冷静に分析して未来に向けて希望を持って進んでいきたいですね。
    上皇陛下が生前退位のビデオメッセージで社会の高齢化と言ってましたが、心にまで年を取らせてしまっては仕方ないので過去に縛られてルサンチマンに陥らないように楽しく生きたいと思います。

    リカオン

    2024年7月11日

    皇統クラブ素敵です!
    きっと愛子様にメロメロになる政治家はたくさん増えていくはずなので、名案だと思いました!
    皇統クラブに入った政治家と90%の国民が手を取り合って、愛子様を国民の総意で支持されて即位する天皇になっていただければ、こんな素敵な事はないです。
    日本国が再興するとさえ思うのです。

    パワーホール

    2024年7月10日

    ブログで昨日の倉持先生の配信に関して小林先生、木蘭先生、岸端さんがコメントしています。金塚弁護士って君塚直隆教授に似てるような気がします。どちらもフランスとイギリスにドはまりして日本よりか両国を基準にしているきらいがあります。中江兆民よりか井上馨に近い感じです。下手をすれば、親米保守派と同じになりかねません。
    相手が民主主義国でも資本主義国でも相いれないところや警戒すべきところがあることを自覚すべきではないでしょうか。

    さとがえる

    2024年7月10日

    小林先生、泉美師範、みなぼんさんのブログから気になり、
    金塚彩乃弁護士ゲストの『倉持麟太郎のこのクソ素晴らしき世界』、昨日配信された「フランス下院選挙から診る民主主義の限界と必然 」を視聴しました。

    フランスと日本では前提が違い、
    フランスでは憲法で外国人に生活保護、二重国籍への権利を認めているのに対して、日本憲法は違う。
    その前提は伝えられつつも、フランスのスタンスがいいという主張を感じました。
    現在の日本の憲法で、外国人への生活保護等を認める主張は、フランスの国民連合に対して、「極左」といわれる可能性もあるのではと思います。

    また、途中で国民連合の支持者はフランス革命によってキリスト教を侵攻しなくなった層が指示しているという話があり、
    フランス革命による空虚さが現在も続いていると感じてしまいました。

    フランス国民は不満を持っているのは明らかであり、
    左派としてはそれを解消するべきではないかなあと思ってしまいます。
    それを単に極右と言って否定するだけでは、フランスは変わらないのではと思いました。

    自分そして国としてのバランスのとり方等、非常に勉強になりました。

    希蝶

    2024年7月10日

    私からも…皇統クラブ、今年のトレンドに、否、この勝負に勝つまで…。これこそ、負けられません、勝つまでは…にしないと、です。

    のりお

    2024年7月10日

    まいこさん、「光る君へ」と読む「源氏物語」 の解説ありがとうございます!

    ひょうろくだまノ介

    2024年7月10日

    おお、「皇統クラブ」とは!主張はきちんと込めつつ、良い意味での「軽み」もある、絶妙なバランスを感じます。国民の間に広く受け入れられる可能性を持った名だと思います。言うまでもなく、今後の展開に注目していくつもりです。

    madoka

    2024年7月10日

    「皇統クラブ」の結成おめでとうございます!なんだかやる気が出て来るお名前で、しかも「全部抱きしめて」の精神との事🎵
    大好きな拓郎さんとkinkiのお歌ですね!(その歌じゃなかったら、すいません💦)
    男系派も全部抱きしめて、邁進あるのみですね!

    ありんこ

    2024年7月10日

    皇統クラブのネーミング、なんとも愛くるしい響きかと思います〜!✨((o(。>ω<。)o)
    華のあるお二人のタッグの活躍、もう今から華やかさ想像が湧き出ちゃいます!

    ありんこ

    2024年7月10日

    皇統クラブ!!
    なるほど!!!その手で政界工作を推し進めるんですね!ワクワクするー!!((o(。>ωω<。)o))

    リカオン

    2024年7月10日

    夫婦の絆の感想です。

    蜜子と一郎の会話はとても素敵だった。
    あれだけ女性に対して自分勝手なセクハラをさんざんして来た男が過去を忘れて未来を語るなんて、普通だったら勝手すぎるはずなのだが魅了されるのは何故だろう。

    ルサンチマンと忘却との対比を沙耶と一郎に体現させている。
    ルサンチマンの蓄積は破滅への一本道。まさに沙耶の今の姿だ。ヒステリックフェミが陥っているのもそれだ。これは、私自身の姿であるかも知れない。

    さんざん男性から差別を受けると女性はルサンチマンに陥ってしまうのだ。それを極めると女である事の否定に走る。沙耶に至ってはもはや自分の存在まで否定し消し去ってしまった。

    自分に置き換えてみたらどうだろう。いっそできる限り男性の力を借りずにどこまでやれるのか若い時に自分に問うた。
    女性である事を後悔しない人生にしようと自分に誓った。

    それでも頻度の差は少なくなったとはいえ、今でも時折男性から差別にあえば心の底からルサンチマンは顔をよぞかして来る。

    時には差別して来た男性ではないのに当たって嫌味を言ってしまう。これは良くない。単なる男性への甘えだ。
    嫌味を言われた男性は嫌な気持ちになったろう。彼は悪くないのだ。せっかく女性の立場を理解をしてくれている人間なのだから大切にしなくてはいけないのだ。

    失せろルサンチマン。ルサンチマンを拗らせて、草津の町長を世界に向かって貶めた上に謝罪をしないってどこまでも酷くないか?
    それがヒステリックフェミの正体だ。
    いつまでも虐められた事の仕返しに終始して、そこから抜け出せないのも単なる壺の中の堂々巡りに過ぎない。

    なにしろ結婚や子ども持つ事まで恐れる人が増えてしまった。
    我々は男女差別を乗り越えて、次の段階として男と女の新しい関係を築かねばならないのだ。それは信頼関係なのか愛情関係なのか新たな絆なのか分からないけれど。

    一郎と蜜子がやっと振り出しに戻り、夫婦の絆を深めようとしている。あらゆる困難を跳ね除け、何にも負けぬ絆をどうか獲得して欲しい。

    できれば結婚も子育てもおびえてできなくなってしまった現代の若者達へ、小林先生からそんな事はないと伝える贈り物になるような、そんな結末へ向かって欲しい。

    次回を楽しみにしております。

    まいこ

    2024年7月10日

    「枯レルヤ」第2回、「夫婦の絆」第16話への感想、そして「光る君へ」と読む「源氏物語」 第十帖 < 賢木 さかき >を掲載してくださってありがとうございます。
    くぁんさん、ひとかけらさん、のりおさん、御言葉いただき感謝申し上げます。

    藤壷を出家させてしまった光る君については、かなり物議を醸しているようですね。「光る君というキャラクターは、読者にどう見られてきたのか、そこに時代ごとの変化などはあったのか」について、手元にある本などで概観してみますと、藤原公任が「このわたりに若紫やさぶらふ」と紫式部に言ったので、この頃には「源氏物語」が書かれていたとされるのが1008年。「更級日記(1020~1059年)」には、光る君に熱狂し過ぎていたら、夢の中で僧侶に女人成仏についての御経を読むように諭されたと書かれていますので、当時から「こういう人にハマると、『嫉妬し、邪悪な感情がわき起って平静でいられない』から、成仏できないかも。気をつけよう」と思っていた方々がいたと考えられ、一郎の言動をきっかけとして身投げをした沙耶は、光る君の執着から逃れるために出家をした藤壺に、通じるような気もします。戦乱の多かった室町時代の注釈書は「源氏物語」は「勧善懲悪の教え」であると解釈されている一方、世の中が安定していた江戸時代の本居宣長は「もののあわれ(人情)」とはどういうものかを教えること、という解釈をしていたようです。令和の時代に、完全にコンプライアンス違反と糾弾されそうな「源氏物語」が大河ドラマに取り上げられ、小林先生の作品とも照らし合わせながら、皆さまと一緒に楽しめるのは素晴らしいことですね。

    ひとかけら

    2024年7月10日

    夫婦の絆16話読みました。

    ラブホでの一夜夫婦の絆が少しづつでも進歩している所に何故か保守の本髄を感じてます。一郎は記憶を失ったけど蜜子を思いやる気持ちは男としての矜持や強さを持っています。
    沙耶は蜜子に嫉妬しているのでしょうか。いっちゃんは私の体を隅々まで知っているのよという第一話のセリフが思い出されます。隣の親父が沙耶を写真に写そうとしましたが負の感情が強くなればなるほど残留思念が普通の人に見えるようになるのか気にかかります。
    過去に縛られる沙耶と未来しか見ない一郎の人生は対照的ですが一郎の人生は建設的だと思います。一郎と蜜子は未来に向けて永遠の夫婦の絆を築いていってほしいです。
    それにしてもベランダの女性は沙耶が年をとったような顔をしてますね。一郎と沙耶の関係性も今後の楽しみにします。

    希蝶

    2024年7月10日

    こちらに投稿して良いのかな…。
    「知恵泉」、視聴しました…。なかなかの内容だった、と思います。

    奈良時代の女官を代表する存在として、飯高諸高(いいたか の もろたか)(笠目〔かさめ〕)と、和気広虫(わけ の ひろむし)が取り上げられていました。妥当な人選なのかな?

    前者は…歴史マニアでないと、ご存じない人もいたのでは、と思います。某人気(?)女医ドラマと、昨今復活したNHKのドキュメンタリーとのリンクは…ちょっとでしたが。

    後者は和気清麻呂の姉で、法均尼(ほうきんに)とも呼ばれており、宇佐八幡宮神託事件でも有名なので、ご存じのかたもいたのでは、と思います。何気に、某「残酷」女流漫画家が一瞬登場もしていましたが…。
    れいにゃんさんがインタヴューでも語られていましたが、こういうかたがたは、自身が(史実にもとづく)フィクションとしてとり扱った題材をどのように感じているのか、伺ってみたいような気がします。

    よく男系派は宇佐八幡信託事件を引き合いに出して、天皇陛下の裁定に過失・瑕疵があったら、正すべきだ、天皇が日本の伝統を壊すつもりなら、いさめるべきだと主張するようですが、この場合は称徳天皇から道鏡への天皇位の、いわば中国風の「禅譲」に無理があるだけで、改めるべきところを更新してゆくという「伝統」の考えとはそぐわない、(東西双方の意味での)「革命」思想だった点にあるのでは、と思います。番組中では、宇佐八幡宮の神官が、社を格上げをするために道鏡を利用しようとしただけではないか、とも述べられていましたが。

    私がよんだ、奈良時代の女官の著書を記された女性学者さんも解説をされていて、なかなか興味深い番組でした…。
    この二人はそれぞれ『続日本紀』『日本後紀』に薨伝が載っています。講談社現代新書に現代語訳もあるので、興味のあるかたは…よんでみても面白いかも。

    ちなみに(番組中でも述べられていたように)奈良時代は低い身分の女官が出世することが頻繁に行われていて(諸高はその典型的な例)、ほかにも尾張小倉(おわり の おくら)、熊野広浜(くまの の ひろはま)、壬生小家主女(みぶ の おやかぬしめ)などが有名です。最初と最後の人は、それぞれ「尾張国造」・「筑波国造」の称号を朝廷から与えられています。

    再放送、されるのですよね?そうでなかったら、NHK+などで、是非とも。

    チコリ

    2024年7月9日

    ふるさと・まち研究所さま、

    そうですね!
    「やっぱり火曜日はライジングとクソすば」ですよね!
    なんという贅沢!なんという幸せ!
    言葉に出来ないこの喜び!

    チコリ

    2024年7月9日

    【note】で復活ライジング配信!
    ありがとうございます!!!
    楽しみすぎて、嬉しすぎます!
    自分にとってどんだけライジングの影響が大きかったか、今回はマジ身に沁みました。

    朝の連ドラも観なかったし渋沢栄一さんのことはあまり知らないけれど(すみませんホント恥ずかしいよしりん辻説法は読みました)
    彼の一体何が問題だったのか⁈早く読みたい読みたい!
    「無謬」の読みと意味を今回初めてちゃんと調べました、ホント無知ですみません。

    もくれんさんの、ニコニコサイバー攻撃関連の記事も読みたい読みたい1日も早く読みたーいっ!!

    ライジング復活万歳!
    そして、スタッフの皆さん、本当に、ありがとうございます!
    ライジングよ、永遠に!

    のりお

    2024年7月9日

    感想を書く場所についてですが、
    ライジングの感想はライジングのコメント欄
    それ以外の感想は、ここの掲示板
    に書きますけど、よろしいでしょうか?
    何かあればゴー宣DOJOのブログで教えていただければ幸いです。

    ふるさと・まち研究所

    2024年7月9日

    noteでのライジング配信、ありがとうございます!!
    やっぱり火曜日はライジングとクソすばが無いとさびしいです!!

    クソすばには生配信に参加できたので、これからライジングを読みます、楽しみです!!

    コチャコ

    2024年7月9日

    「夫婦の絆」第16話の感想です。
    蜜子と一郎の初めて。沙耶に2人のいる場所が分からなかったのが意外でした。沙耶の理性が残っていて、悲しくも安心しました。
    隣のおじさん何写そうとしてんだか。
    蜜子は十分に色気があり、可愛いと思いました。
    圧巻は一郎の夫婦の絆論!ずるいなぁ、あんなこと言われたら天にも昇る心地になります。ルサンチマンを引き摺らない、忘れて未来だけ見る。小林先生が「枯レルヤ」で話されていたのに「すごいな」と感銘を受けましたが、いっちゃんに言わせるとは!
    相手を夢中にさせる言葉が無垢な顔をしてポンポン無自覚に口から出る一郎は記憶喪失でも恋の天才だなと。
    しかしルサンチマンの塊の真黒と漫珠はとうとう一郎の過去のキーマンを発見してしまいました。一郎が過去と直面する場面がどうなるのか、色々想像してしまいます。次回も待ち遠しいです。

    くぁん

    2024年7月9日

    『夫婦の絆』が面白かったぁー♪

    シリアスというか…「くっきりと見ちゃイヤ!」と真剣そのものの蜜子に対し、こちらもあくまで真剣に、目を細めて(モザイクばかりのAVを観るように)ボンヤリ見ようとする一郎が先ず笑えた♪

    全ての女性とは言わないが、男のアソコを見て、「可愛い♡」と言う感覚って、「私の為に聳え立ってくれた♡」からきているのだろうか?実に面白い♪

    沙耶の自死は、ベッドでの一郎が言う、過去に囚われルサンチマンの虜になってしまったが故のものなのだろう。残酷なようだけど、一郎の記憶が戻っても、沙耶の言う”おしまい”にはならない気がする。全てが徒労に終わり、ますます魂を劣化させるのか?蜜子を許して成仏するのか?

    今回の一郎はとにかくカッコ良かった(ホントに光源氏に見えてきた)♪タイトルである『夫婦の絆』とは?の回収は「未来しか見ないことが夫婦の絆になる…」コレで決まりじゃないか!?そうあって欲しい♪それでいいじゃん♪しかも永遠に♾️

    そして、漫珠とノーズクリップが企む、”一郎を過去の人格に戻す”作戦はどうなる?本当に記憶と人格って一体なのだろうか?記憶を無くしていた時に感じた蜜子との幸せは本当に記憶の回復と共に崩壊するのか?さあ!どうなる!?

    8月6日を待つとしよう♪

    ダグドラえもん

    2024年7月9日

    noteの今週号のライジング、配信お疲れ様ッス╰(*´︶`*)╯♡
    Q&A、私からの質問を二つ採用頂き誠にありがとうございます〜m(__)m。よしりん先生の女性を大事にする想いが更に深まった様で、同じ女としても嬉しかったりもします♪( ´▽`)
    そして、渋沢栄一のやらかした失敗からの上皇上皇后両陛下の贖罪の想い…コレはあまりに深くてホロリと来そうッスよ(/ _ ; )。この事をもっともっと多くの人達にも知らせるべきだと思いますよ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾‼︎
    もくれん先生のサイバー攻撃のお話も思わず頷かされる事が多くて、本当に頭がさがりますm(__)m。私も自分にできる範囲でネットでも身を守らねば_φ(・_・メモメモ。

    あしたのジョージ

    2024年7月9日

    今日もNHKで知恵泉とワルイコあつまれをやるみたいですね。
    録画セットしておきました。
    NHKをブッ壊すあの人は今‥‥‥

    ひょうろくだまノ介

    2024年7月9日

    noteでのライジング再開、おめでとうございます!

    「ゴー宣」につきまして。あれだけの業績を成し得た渋沢栄一にも誤謬が、それも余りにも巨大な誤謬があったとは。皇室にまで暗い影を落とすような······。上皇陛下•上皇后陛下の贖罪の念はどれほどまでに深い事でしょう。
    今回もマスコミが絶対に触れない、よしりん先生からしか発信されない知識を得ることができました。有り難うございました。

    木蘭師範の「トンデモ見聞録」も拝読致しました。ロシア(中国も)、改めてろくでもない危険な国ですね。そして日本での愚劣なコロナ対策が、こういうところでも悪影響を及ぼしているんですね。個人でできる対策についてのご忠告、心しておきます。有り難うございました。

    まいこ

    2024年7月9日

    「夫婦の絆」第16話の感想です。

    夫婦の絆とは何か、一郎の見解が示された第16話。
    母が愛人と駆け落ちして父に育てられた一郎は、男女の気持ちの行き違いから夫婦が破綻してゆく様を目の当たりしていたことが、過去の記憶を呼び覚ましてルサンチマンにする愚を避ける能力を身に付ける動機になったのでしょうか。

    「いっちゃんは、なぜ私を妻にしてくれたの?」という問いに「いつの間にか始まっていた夫婦関係が快適だから」と応えるのは、「物事をそんなに深刻に考えない」「正直で軽い」と評した馬壁の言葉とも符合していて、集団リンチを受けたり、沙耶の身投げを阻止しようとしたりする咄嗟の行動も、無駄なルサンチマンに制約されていない、今この瞬間から始まる未来しか見ていない故とすれば、大いに納得できます。一郎の語る「夫婦の絆」における「永遠」とは、常に「こっから」。始まりも終りもない、今この瞬間、刹那ひとつひとつの連なりということなのかもしれません。

    一方、「汚らわしい体」を手放した沙耶は、「邪悪な感情」に縛り付けられています。「蜜子と一郎の絆を守る」べく、メデューサのごとくの髪で覆い尽くしたマンションは牢獄となり、沙耶自身を閉じ込めているよう。男性から受けた非道に対するルサンチマンを動機として、数々のパワーを手に入れた沙耶の、他者の記憶の操作はできても自らの記憶を消せない哀しみが、精魂込められた筆致からひたひたと伝わります。

    真黒無造が伴おうとしている“過去”は、「夫婦の絆」を壊すことになるのかどうか、ベランダにいた謎の女性は誰なのか、そして蜜子にとっての「夫婦の絆」とは何なのか…と様々に思い巡らせ耽読できる喜び、次回も楽しみです。

    叶丸

    2024年7月9日

    最新のSPAで乙武洋匡氏がキャンセルカルチャーについて書いていました。
    興味がある人は読んでみて下さい。

    ありんこ

    2024年7月9日

    夫婦の絆
    クライマックスが迫ってくる気配をひしひしと感じます。
    蜜子の健気さがたまらなく可愛いし、一郎の言っていることが希望に満ち溢れているように思えてとても素敵な夫婦だなぁ…と、壁になりながら見ている感じです。
    一郎の記憶が戻ってどうなるのか?戻るのか?!夫婦の絆とは?!
    沙耶が己の崩壊も感じていて切なすぎる…。
    激しい情念のぶつかり合いが続いていた中での、温かな光を見たようなほんわりとした読みごごちとせつなさ、次回以降に訪れる展開への興味が高まります!!!

    ひとかけら

    2024年7月9日

    今日のクソすば楽しみにしてます。王制を倒し国民主権、自由、平等を実現するかのように見えたフランス革命は恐怖政治と男尊女卑の塊だったと認識してます。今回のフランスでの左派政権の誕生は日本にとってどんな影響が有るのか聞いてみたいです。

    ありんこ

    2024年7月9日

    noteやったーーー!!!!これで毎週の楽しみが復活するーー!!!
    ありがとうございますーー!!!!((o(。>ω<。)o))

    おぶこお

    2024年7月9日

    「いつから」がなければ、「いつまでも」ない。
    今回の「夫婦の絆」は、「天皇と国民の絆」に通じる話だと思いました。素晴らしい。

    ミルクコーヒー

    2024年7月9日

    やはり都知事選の結果その通りになったので凄いと思いました 泉房穂さんも選挙始まる前からこの結果になるだろうと見ていました X見続けていると頭おかしくなってきますね 私的な事しか言ってない 小林先生の歌チェブリンさんとの歌楽しみです

    れいにゃん

    2024年7月9日

    おはようございます。愛子天皇への道サイトブログ紹介です。そして、今日は、愛子天皇論と夫婦の絆の最新話とライジングnoteが読める、嬉しい日です!そう思うとこの暑さも朝の太陽の眩しさも滅する…のはちょっと無理な気象ですが…
    それにしても、小林よしのり先生の書斎のクーラーが効かないなんて、由々しき非常事態です。よりによって書斎が!苛酷な戦場です。
    https://www.gosen-dojo.com/blog/48150/
    https://www.gosen-dojo.com/blog/48086/
     では、本日のブログ紹介です。
    ①(7/8更新)7/27愛子さましか勝たん!最新情報はこちら!
    https://aiko-sama.com/archives/39451
    ②国民主権、ポピュリズム、そしてゆめぴりか⑤
    https://aiko-sama.com/archives/41322
    ③【【週刊誌ウォッチング】週刊女性7月16日号
    https://aiko-sama.com/archives/41373
    ④国を想う気持ち。八路軍ジジ様達の一宿一飯の御恩話を交えて
    https://aiko-sama.com/archives/41369
    ⑤princess AIKO TALK(第123回)大反響!里中満智子への質問
    https://aiko-sama.com/archives/41404
    ⑥【お知らせ】孝謙・称徳天皇の時代の女性の地位とは?Eテレ先人たちの底力 知恵泉(ちえいず)
    https://aiko-sama.com/archives/41430

    ①(7/8更新)7/27愛子さましか勝たん!最新情報はこちら!
    よしりんバンドTシャツML即完売!凄いことになっています!
    ②国民主権、ポピュリズム、そしてゆめぴりか⑤
    今回は、国民の敵の妄言サンプルとして、あの人のが登場です。
    ③【【週刊誌ウォッチング】週刊女性7月16日号
    この女性誌の見立てが当たって、愛子さまにイギリス留学が叶うかも!
    ④国を想う気持ち。八路軍ジジ様達の一宿一飯の御恩話を交えて
    時代に置いて行かれてしまう感覚は、国違えども、淋しいものですね。
    ⑤princess AIKO TALK(第123回)大反響!里中満智子への質問
    沢山のコメントをありがとうございました。
    ⑥【お知らせ】孝謙・称徳天皇の時代の女性の地位とは?Eテレ先人たちの底力 知恵泉(ちえいず)
    今回も視聴&録画をお忘れなく!

    過去の注目記事
    https://aiko-sama.com/archives/30579 
    愛子天皇への道
    https://aiko-sama.com/

    希蝶

    2024年7月9日

    少しゴー宣とは関係ない話も…。

    知人に「梅雨はもう明けたの?」と聞かれたことがあったのですが…。実際、今は本当に梅雨、五月雨の季節なのでしょうか。本当に暑くて…。

    以前、学研の「ひみつシリーズ」にこんなことが書いてあったような…。

    梅雨が発生するのは、南方の(暑い)「小笠原気団」と北方の(冷気を含んだ)「オホーツク気団」がぶつかりあい、せめぎあって、日本の空中で「押し合い」をするため、どちらも海気団なので、水蒸気をいっぱい含んでいるため、衝突地点で「降雨」をうながすのだ、と。

    これを読んだ自分は、「そうか、梅雨によって、夏が暑くなるのか、冷夏になるのかが決定するのか」と理解し(すなわち、押し負けた方は退散、あるいは消滅するわけですよね)、梅雨とは夏のための戦いなんだ、梅雨って、大事なんだな、とか思ったりしたものですが…。

    これって、「トンデモ学説」なのでしょうか?ご存じのかたがいたら、ご教授いただけると、有難いです。

    …こういうことを考えていたら、少しは暑さからの脱却ができるのでは、気分が紛れるのではとか思ったので…(ならないか…💧)。

    希蝶

    2024年7月9日

    また、一番乗りいたします…。

    本日はFLASH発売と、久しぶりの「note」でのライジング…楽しみです。
    これで、少しは暑くなければいいのですが…それとも。こういうときこそ、「雪ニモ夏ノ暑サニモ負ケヌ 丈夫なカラダヲ持ツ」べきなのでしょうか?

    このところ、疲れ気味ですが…とりあえず、頑張ってみます!

コメントはこちらから

全ての項目に入力が必須となります。メールアドレスはサイト上には表示されません。

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。