ふぇいでございます。
佐々木さんの校閲続きます。
その①はこちら
※今回の校閲は、八幡和郎の記事
「愛子さまと佳子さまの結婚」を1人で邪魔している大物政治家の名前とは? | News&Analysis | ダイヤモンド・オンライン (diamond.jp)
こちらを引用しています。
7.【小室圭氏の出現により、(後略)】
小室圭氏と眞子さんの結婚が取り沙汰されるようになったのは、週刊現代をはじめとするマスコミの心ないバッシング記事が原因です。最初はお祝いムードだったのが、バッシング記事のせいで眞子さんは病気になり、お二人は誰にも祝われる事なく、日本から追い出されるように渡米しました。
そんなお二人のバッシングに、八幡和郎は参加しています。
参考:
小室圭・佳代母子の不可解すぎる履歴書|八幡和郎
秋篠宮殿下ご夫妻、眞子様への進言|八幡和郎
眞子さまの婚約騒動、世知に長けた弁護士を雇われたら 八幡和郎氏が考察
小室圭氏のバッシングに加担して母子を貶めたにも関わらず、野田佳彦議員の批判に利用するなど、厚顔無恥も甚だしいです。
8.【小室氏のケースは極端だったが、(後略)】
あのバッシングで、皇族のご結婚相手は聖人のような品行方正と清廉潔白ぶりが求められると国民には焼き付いたでしょう。加えて皇室の存続が掛かっている後継ぎの条件が男子絶対出産の現状では、世の女性は恐ろしくて悠仁さまと添い遂げようと思わないはずです。マスコミと男系固執派の小室母子へのバッシングは、愛子さま佳子さま以上に、悠仁さまのご結婚のハードルも上げたと思います。
9.【「単独残留」を否定する人たちは、(後略)】
夫と子供が国民のままなら、国民の権利を行使して政治家や宗教家になれます。その反面、国民である以上、衣食住は自分で賄う必要があります。国際結婚を例に出してますが、それはあくまで一般人同士の場合です。八幡は皇室と国民は血筋のみで分けられると思い込んで、皇室の聖域が破壊されることなど、微塵も気にしていないようです。
10.【また、有識者会議の案は(後略)】
愛子さま佳子さまのお子さまが国民のままなら、それは皇位継承者から排除してるという事です。八幡のいう、男系女系双方の道は皇室典範を改正して愛子さまが天皇になれなければ、残っていません。愛子さま佳子さまお一人だけでも女性宮家と呼べる発言に至っては、八幡は双系派もメンツを保つために喚いてると考えている節が見えます。
11.【女性皇族の配偶者の立場は、首相夫人と似たようなものになる。(後略)】
ここでまさかの爆笑発言です。
名前は名言していませんが、閣議決定で「公人ではない」とされた安倍昭恵の事を言っているようです。八幡にとって、安倍昭恵は安倍晋三のアイドル性を損なう、獅子身中の虫だったようです。しかし、女性皇族の夫は八幡の言うような事が可能でしょうか。そんな事をすれば、マスコミは不仲説を書き散らすでしょうし、何でそんな人と結婚したのかと国民から白い目が注がれます。ご結婚相手に品行方正と清廉潔白を求めるのは酷だと思いますが、皇室に安倍昭恵のような逃げ道はない以上、心苦しいですが、皇族としてやっていただくしかない思います。
佐々木さんの校閲
ものすごく赤い!
まともな所がない!
この人が「保守」を名乗り、なんかよくわからない人たちが「それっぽい」とついていく。
私たちが皇室を戴く資格があるか。本当に考えないといけません。
(ごくごく少数なのですが)
過度に清廉潔白を皇室の結婚相手に求めながら、
「旧宮家の子孫」は竹田でもいいってダンケーカルトは何なのでしょう。
骨董品は捨てましょう。
しかし「女性皇族の配偶者の立場は、首相夫人と似たようなもの」って何?
ちゃんちゃらおかしい。
3 件のコメント
SSKA
2024年7月10日
普段から皇室の報道等を見ていれば夫婦や家族内で憲法上の自由や権利が異なる場合に様々な問題が生じると素人でも考え付く事で、野田元総理や馬淵氏は立法者の立場で国会の権威が地に落ちるリスクを案じ見過ごせないと警告を発しているのですが、倫理観の欠片も無い倉山や八幡の様な男系派は幾ら無責任でも逃げ道があると居直り続けるのが質が悪いです。
「単独残留」なる語で何を説明した気になっているのか意味不明ですが、日本国の象徴に近い立場の皇族の家族を分断し生きるのを妨げる事に何の躊躇いも感じず平静を装いながら暴言を吐き続けられる神経に呆れています。
突撃一番
2024年7月10日
小室さんが「出現」ってあんた、ゴジラじゃないんだから・・・
というツッコミはさておき、女性皇族の夫が「私人」だからいいもんね、というオハナシじゃないんだよね。
むしろ、芸能活動だ政治活動だ宗教活動だと、皇室の品位を貶めるような「公人」になってしまいかねないから、国民のままじゃダメなんだってば。
佐々木
2024年7月10日
掲載ありがとうございます。
まさか、安倍明恵を例に出すとは思いませんでした。
八幡和郎は女性皇族の夫が
皇族になることがどうしても
我慢ならないようです。