<社説>きょう終戦の日 平和主義貫く誓い新たに

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ふぇいでございます。
北海道ひとかけらさんからの本日2回目のメールです。

今日は79回目の終戦記念日という事で北海道新聞の社説を紹介します。

<社説>きょう終戦の日 平和主義貫く誓い新たに

侵略と植民地支配という文言を使い日本がアジア解放と独立のために大東亜戦争に臨んだのを隠蔽しようとしてますね。アメリカによって戦後反戦平和主義は誕生し日本人は経済的な安定を数十年間与えられ牙を抜かれた虎のようになってしまったと感じます。

憲法九条を守り自前の軍隊は一切持ってないかのように振る舞い、他国軍が国土に駐留しているという欺瞞性を日本人は理解しているのでしょうか?戦後の平和はたったの80年であり、神代の時代3000年から見たら非常に短いと言わざるを得ません。平和はアメリカにオンブに抱っこで経済的な成長を目指せば良いという吉田茂的価値観を今も持ってる日本人は中国やアメリカによって経済的に食い荒らされる現実を知る必要が有ります。

リベラルの知識人、清沢洌の名前が記事に有り彼は相互理解と寛容さを主張してましたがロシア、中国、北朝鮮は話し合いなど通じる相手では無いのは現代人にも分かります。

日本人は国家として独立する事が必要です。昭和天皇は国民が主体性を持ち日本をどう生かしていくか誰よりも期待してたに違いありません。

どうもありがとうございました。
昭和天皇が私たちに何を期待したのか。
今朝の愛子さまトークで紹介した、昭和天皇論を皆さま、そして北海道新聞もぜひ読んでいただきたいですね。

社説の小見出し

米国は「国体」なのか?

国体は愛子さまと、真の独立国に日本がなっていかないとと改めて感じました。

ひとかけらさんどうもありがとうございました。

当サイトでは、皆さまのご意見、愛子さまへの想いなどを募集しています。

1 件のコメント

    ひとかけら

    2024年8月16日

    記事の採用ありがとうございました!

    学習院中等科の卒業に際しての作文で愛子さまが原爆が沢山の命を奪ったことに怒りと悲しみを感じると書いてました。
    主体的に国家の在り方を考える次世代の象徴の愛子さまに倣って国民も変わるべき所は変わらないと思います。

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