【愛子さまの軌跡】14. 初等科の運動会でガッツポーズ(7歳の頃)

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平成21(2009)年10月17日
愛子さま 7歳の時

初等科の運動会でガッツポーズ

前年4月に学習院初等科にご入学された愛子さま。

この年の運動会で、皇太子ご夫妻が見守られる中、リレーでチームが優勝し、ガッツポーズを見せられる。

(展示時「ココ好き」シール 9枚)



スポーツ万能の愛子さまは、走るのも速く、リレーの走者に選ばれます。

第3走者として2位でバトンを受け取った愛子さまは、全力で駆け抜けて1位との差をぐんぐん縮めます。

次走者につないだ後は、一生懸命にチームを応援。
最終的にチームは逆転し、見事優勝。

愛子さまは渾身のガッツポーズで勝利を喜ばれました。

実は競技で競い合うのもお好きな愛子さま。
放送作家のつげのり子氏は、
愛子さまがスケートを習われていた頃、レッスンの最後に2チームに分かれてリレーをするのを、
とても楽しみにしていたというエピソードを明かしています。

その競争心が、様々な方面で才能を開花された原動力になっているのかもしれませんね。

(余談ですが、つげのり子はBSテレ東の皇室番組『皇室の窓』の構成を担当しているだけあって、
インタビューやコラムで愛子さまの魅力をしっかり伝えてくれます。
それでどうして男系固執になるのか、不思議でなりません。
男系だから愛子さまに魅力がある訳じゃなかろうに。
つげは、愛子さまのお子さま(=女系)となると、すっかり興味をなくしてしまうというのか?)


ネット上で見つけた写真のリンクをご紹介します。

バトンを受け取る愛子さま

全力で走り、全力で応援される愛子さま(4枚)

優勝し、ガッツポーズして喜ばれる愛子さま

万歳される愛子さま

子どもらしく、人間らしく、喜びや楽しみを感じられながらご成長されているご様子を見ると、
何かホッとする気持ちになります。

「皇族に人権はない」などと公然と言い放つ者までいるのだから、尚更です。

そんな闇を抱える人間達の直接・間接の攻撃から愛子さまを守り、支えてくださるのは、
いつも愛子さまに寄り添い、この日も宮中祭祀を終えてから運動会に駆けつけられた
皇太子さま、雅子さまの無上の愛に他なりません。


※肩書きや称号は、すべて当時のものです。

参考文献:
・愛子さま、リレーでガッツポーズ 学習院初等科の運動会(共同通信記事、リンク切れ)
愛子さまは有言実行 抱き続けた「困難にある人を助けたい」 新社会人の抱負に込められた思い


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文責:静岡県 L.K

※おわび:明日は連載お休みしますm(_ _)m



2 件のコメント

    ひとかけら

    2024年8月25日

    ガッツポーズが素晴らしいですね。

    あしたのジョージ

    2024年8月25日

    前の動画で愛子さまが、リレーで走っているシーンを見ました。
    子供が何かを一生懸命にやっているところは、私のような非情のライセンスの人でもこの歳になったら🥹ときてしまいました。
    特にコロナ禍を経験したらそう思うようになりました。

    つげのり子氏の立ち位置はよくわからないですね。
    自分でもよくわからないのではないでしょうか。

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