DOJO掲示板より、ひょうろくだまノ介さんからの報告です。
昨日(8/30)は、私の住む地域から選出された北海道議会議員の方に『愛子天皇論』を献本しに、事務所へ。
あらかじめ想像していた通り、ご本人にはお会いできなかったのですが、ご家族が応対して下さいました。福祉に関心をお持ちな議員さんなので、自分に軽い障害があり施設で働いている事を告げた上で、自分達が社会から切り捨てられないか私自身が不安を抱えており、皇位の安定的継承が安心に繋がる事、愛子様が天皇になられる道ができる事を希望している旨伝えました。
しかし、ご本人にも上記の内容が伝わるよう手紙を添えなかった事は失敗でした。愛子天皇誕生の機運が地方でも高まっている、と議員ご本人に届いて欲しく願います。
そして、今日は施設外で仕事をしていたのですが、その帰りに偶然、自民党の衆議院地元選挙区の支部長(*ここは、慣例からいうと国会議員の方でしょう)が街頭演説なさっているところを発見。機を逃すまいと慌てて立ち寄り、この方にも昨日とほぼ同じ話を伝えました。海外にも関心を向けておられる方のようなので、欧州各国の王室の王位継承についても注意が向くように言い添えました。
今日(9/1)は、可能であれば立憲民主党の方にも『愛子天皇論』を献本します。
——–
*ここからは、別投稿のレポートになります(by基礎医)
結局、その日(9/1)に立憲民主党の国会議員の方へ『愛子天皇論』をお渡しする事はできず、地元の事務所へ郵送する事も考えましたが、直接赴いて事務の方にお渡ししてきました。ご本人のサイトに目を通してみて地元に戻っているかと判断し、会える事を期待していましたが、それは叶いませんでした。
前回の献本では手紙を添えなかったのが失敗だったと書いた通り、今回は手紙もあらかじめ添えました。強調した事は、
①自分に障害があり、今の日本社会では社会的に切り捨てられる不安があるが、皇室の存続が我々も国民の一員として社会に認識して頂ける事につながる。そしてその存続のためには愛子様が次代の天皇になられる事が最も健全な姿であろうと考える。勿論(もちろん)、悠仁様をないがしろにするものではない。
②現在貴党の代表選、私自身は野田先生の代表就任を望むが、◯◯先生も尊皇心が最も高い方を支持なさるようになれば嬉しい。
③現行の皇室典範は明治時代の男尊女卑の気風を残しているものである。これが撤廃されれば日本社会に漂う男尊女卑の空気は一変するに違いない(経済効果もある筈(はず))。況(いわ)んや、現実に愛子天皇即位の時を迎えた場合においてをや。
その他、『愛子天皇論』を読まれる時は実際に起こった事柄について描いてある170ページ(「愛子天皇実現への十五年戦争」)からご覧になるのも良いのでは、と付け加えましたが、これは余計なアドバイスだったかも知れません。
次に献本を考えている政治家もいるのですが、どうもよりによって安倍派らしいんですよね······(もっとも産経新聞の31日の記事では今の安倍派はバラバラになってしまってるらしく、当該の方が総裁選に向けて誰を支持するのか私には現在不明ですが)。手紙の内容をどのようにしようかと只今悩んでいます。1つ決めているのは「小林よしのり先生は、それまで手厳しく批判していた対象の人物でも、高く評価される事をしたなら高い評価をためらわず与える」という事です。
ごくろうさまでございます。ひょうろくだまノ介さんは、地元、北海道の議員に「愛子天皇論 1」を献本されたのですね。それも、レポートでカウントするかぎり3冊も。かなり、精力的なのではないかと、自分は思います。少し思いましたのは、1人は実際に演説しているところに遭遇できたわけですよね。それは、かなりラッキーだったのではないかと、自分は思います(しかも、しっかり伝えることは、伝えられたわけですし(^_^))。他方、ひょうろくだまノ介さんは、議員の事務所にいったときに議員がいらっしゃらなかったことは充分ではなかったと考えられているのかもしれませんが、そんなことはありません。手紙は添えた方が望ましいと思いますが(直接話せないので)、事務所にいく1つのメリットは、スタッフの人を通じてかならず本人に渡ることを、確認できることです。これは「愛子天皇論」だけではなく、選挙期間に事務所報告された方々からの報告でも、裏付けられています。で、「愛子天皇論」も9/15には、”2”が発売されますが、SPA!から切り抜いた「愛子天皇論」の連載を持っていくのも、効果的だと、自分は思います。(by基礎医)
ロビー活動が重なり、議員に複数回愛子さまを皇太子に!の声が届く。
本当にすごいことですね!
ぜひ皆さま「私はこんなことしました!」という報告を当サイトに教えてくださいね!
2 件のコメント
ひょうろくだまノ介
2024年9月7日
基礎医さん、お礼を申し上げるのがここまで遅くなってしまい申し訳ありません。色やゴシック体まで使われたご紹介とご丁寧なアドバイス、有り難うございます。以前近所の神社に『愛子天皇論』を献本した際にも励ましのお言葉を頂いた事は今でも覚えております。また、まー隊長がお作りになった掲示板にリンクしてねぎらいのお言葉まで頂いたゴロンさんにも遅くなりましたが感謝を申し上げます。有り難うございました。あしたのジョージさんもコメントを有り難うございます。
ただ、あれを書いた時点では
実は街頭演説なさっていた衆議院地元選挙区の支部長にはお話をしただけで献本はしなかったんですよ。その後でこちらを拝読して、「しまった···その手があったかー!」と慌ててしまい、どうお返事するかで何日かうだうだしてしまっていたのですが、考えているよりはいっそその方に実際にお渡ししよう!と決心しまして、今日の昼間に改めてお渡ししてきました。皆さんへのお礼がここまで遅くなったのにはそうした事情がありました(先述の安倍派の議員さんの事務所には――まだ手紙をどう書くか最終的に決められてないという事もありまして――日を改めて伺う事にします)。
与野党問わず政治家に自分の顔と名前を晒すという行為には不安があります。しかし、比肩するものがない国難に立ち向かう為、と考えると、不思議に気持ちが落ち着いてきます。何とかなるんじゃないかと思えてきます。
私には公論戦士になってネット上でレスバトルする事を全くしなかったという負い目があります。その分、できる事に今からでも全力を注いでいこうと思います。
あしたのジョージ
2024年9月4日
ひょうろくだま之介さん、3冊も愛子天皇論を献本なんて凄いですね!