前回からの続き、となります。
【序論その2 立憲民主党バージョン】
毎日の政治活動ご苦労様です。
私は北海道在住のhilfq@ ahtemhgflc674737と申します。
今回は、立憲民主党の議員の皆様に対し、是非とも実現して頂きたい政策があって、お便りを差し上げました。
今年5月に国会で始まった、
「天皇の退位等に関する皇室典範特例法案に対する附帯決議に基づく政府における検討結果の報告を受けた立法府の対応に関する全体会議」の行く末が見えない中ではありますが、野田佳彦委員長が強調された「議事録を公表すべきだ」というご意見には、私も特に強く賛成いたします。
「君臣の相愛関係」こそが天皇制を支える最も重要な基盤である以上、国民に公表できないような議論の仕方で皇室典範の行く末を決める事を、私は断じて許しません。
勿論今回のお便りは、立憲民主党に所属される北海道の全ての議員の方々に読んで戴きたく執筆したものではございますが、特に
道下大樹 様
松木けんこう 様
荒井優 様
おおつき紅葉 様
逢坂誠二 様
山岡達丸 様
神谷裕 様
石川香織 様
勝部賢志 様
徳永エリ 様
岸真紀子 様
以上、皇室典範を改正できる、日本で唯一の国家機関である「国会」を構成する議員の方々に対し、特に強く訴えたい事であります。
主張内容は、以下の4点。
1「悠仁様までの継承順位を揺るがせにしてはならない」という見解に対する批判
2 旧宮家子孫の養子縁組案に関する、内閣法制局の見解に対する批判
3 「神武天皇以来の一貫した男系血統」は、史実か?
4 第127代天皇に、最も相応しいのは誰か?
勿論、表題で示しました通り、私の主張の最も骨幹となるのは、
【男女問わず、時の天皇の直系長子優先による皇位継承】
これを火急的速やかに実現する事であり(決して「可及的」ではなく)、それは即座に、第127代天皇に、敬宮愛子内親王殿下が即位される事を意味します。
この政策の実現を、寸分狂わず貴党の公約に掲げていただきさえすれば、私は立憲民主党を「政権与党」として育てるべく、出来得る限りの協力をさせていただくつもりです。
文責 北海道 突撃一番
2 件のコメント
ひとかけら
2024年9月17日
党の公約で実現出来すべきですね。2025年12月1日、愛子さまの24歳の誕生日の前日までに皇室典範改正と愛子さま立太子の儀が必ず行われるようにしなければ。
突撃一番
2024年9月17日
掲載ありがとうございます。
前回の自民党バージョンとは異なり、北海道地区の国会議員を名指しで全員列挙した事には、理由があります。
最初のロビー報告でも公表した通り、私が住む選挙区で立憲民主党は、国会議員を輩出しておらず、確実に彼らの耳目に入れるには、「名指し」という方法が最も効果的だと思った事が1点。
あとは、自民と違って国会議員の数が少ないから、全員挙げ易かっただけよ(笑)。
最近の代表選会見では、なかなかの「国士」っぷりを見せてくれる立憲民主です。
「政権与党」として推すかどうかは、泉健太の排除は無論、ちゃんと「愛子様を皇太子に」を明言するかどうかで決めます。