漫画家小林よしのり先生の12/5のブログを拝見しました。
神に祈ることと、盲信することの違い
https://yoshinori-kobayashi.com/21627/
祈ったことはあまり思い出せないですが、
2019ラグビーワールドカップ
日本対スコットランド
後半最後にポイントを作って時間を稼いでいる時には
「早く時間過ぎてくれ!みんな頑張って!」と、
タッチキックの瞬間まで祈ってました。
息子と近所の氏神様に散歩に行くときは
「息子が大きくなる頃まで日本が天皇を戴く国でありますように。愛子さまに皇太子になっていただけますように」と祈ってます。
日本は天皇陛下を頂く立憲君主国家
私は天皇制はこれからも続いてほしいと思っていて、日本の安定のために必要と思っております。
先人の知恵で作られたこの素晴らしい制度を次の世代まで伝えて、そして実際に今上陛下が私たちのことを考えてくださっている。
その天皇陛下が希望されている直系長子継承を叶えたいと思っております。
しかしここで、上記の私の考えが、
「民(私)のために天皇にいていただきたい」というところをまだ超えてない。
自分のために祈ってるというところでとどまってることに気づきます。
日本に天皇は必要だ
ここで思考停止してはいけないですし、盲信になってしまい、天皇陛下ご自身がそれを望まれてるとは思えません。
天皇制廃止と考えたことは一度もないですが、なぜ必要なのかと問われると、まだ自身の中の無意識の領域から意識の領域に引っ張り出してこないといけないことが多すぎます。
考えない方が楽ですが、これからも思考し続けます。
そして愛子さまに皇太子になっていただけるよう動いて参ります。
文責 群馬県 ふぇい
1 件のコメント
ダダ
2020年12月30日
今上陛下は国民との交流を通して、答えを出したのだと思います。(天皇制を残す=国民と在り続ける)
天皇の数少ない望みは叶えたい。この私の気持ちについて公私の分別は出来ませんが、天皇(公)と国民の答えは一致しています。
女性だから象徴天皇にはなれない、こんな理不尽なことはありません。皇室が幸せになれる道を創っていきたいです!