当サイトに掲載されている、突撃一番さんのブログにコメントが多数寄せられています。
コメントの詳細は実際のブログをご覧ください。
天皇は、国政に関する機能を有しない(日本国憲法第4条)。皇位継承について明確な意思を表明することが出来ないです。
これを行った瞬間に、憲法違反の天皇になってしまいます。
明確な意思を表明できなくても、きちんとそのおことば・ふるまいを見れば、皇位継承について何をお考えか見えてくるのではないでしょうか。
ききゅうさんは
皇統を政治家に任せるべきではありません。
天皇陛下は毎日、皇祖神をはじめ八百万の神々に祈っておられます。
何らかの託宣はないのでしょうか?
政教分離だの、国政の権能だのに縛られて、御神意よりも憲法や法律を第一にしていては、皇室も亡ぶのは致し方ない。
とコメントに書いています。
国会は国権の最高機関であって、唯一の立法機関である(日本国憲法第41条)
皇室典範は法律です。法律を変えられるのは天皇でなくて国会です。
おそらくききゅうさんは「一刻も早く『皇室典範を変えるように』と天皇が言わないのが良くない」と考えているのでしょうが、
それやっていいのだったら平成の有識者会議が立ち消えになった時にすでに表明しているのではないでしょうか。
突撃一番さんは
>政治家に任せるべきではない
だったらまず、自分が動きなよ。
皇室典範を改正出来る国家機関が「国会」しかない以上、どんなに騒ごうが現憲法上、皇統問題は「政治案件」です。
政治的発言が出来ない天皇陛下の「託宣」に頼ってる時点で、主権者である筈の国民の側が、責任を放棄したも同然だよ。
「皇室の弥栄」実現は、我々の責任です。人任せにしようとすんな。
当サイト編集長基礎医学研究者は
>ききゅうさん
畳みかけて悪いけど、自分も「では、あなたはどうするのか?」ということをお聞きしたかった。でもそれだと、結局「何もしない」ということになるのでは!
私も同じ意見です。
天皇と国民の信用で、日本国は成り立っています。
天皇・皇室の将来をどうするのか。
安定的な皇位継承を願われている皇室の皆さまに何ができるのか。
人任せにしないで私たち国民で考えましょう。国会議員は国民の代表です。
ききゅうさんのコメントをわかりやすく主語を付け足すと
(天皇は)皇統を政治家に任せるべきではありません。
天皇陛下は毎日、皇祖神をはじめ八百万の神々に祈っておられます。
(天皇からの)何らかの託宣はないのでしょうか?
(天皇が)政教分離だの、国政の権能だのに縛られて、御神意よりも憲法や法律を第一にしていては、皇室も亡ぶのは致し方ない。
こうなるのでは?少なくとも主語はききゅうさんではないですね。
主語を「天皇は~」にしないで、
主語を「私は(ききゅうは)~」にして、
安定的な皇位継承に対して、ご自身が(ききゅうさんが)何ができるか。こちらコメントしてください。
皆さまは実際にコメント欄を読んでどう思われますでしょうか。
感じたことを書いて頂けたらありがたいです。
文責 愛子天皇への道サイト運営メンバー ふぇい
17 件のコメント
ききゅう
2024年9月21日
突撃一番さん、
>ハッキリ「法に背け」と主張してるんだから、発言の責任を果たす覚悟がききゅう氏にあるなら、テロくらい起こせる筈だが?
もう一度言いましょうか、
私は、「悪法に従うな」と言っているのであって、「法を犯して、殺人をしろ」とは言っていません。
(やれやれ・・・。×2)
日本語読めますよね?
なんでもかんでも、「法に背け」なんて・・・。
ここの読者も皆、曲解に基づく批判?が多々ありますね。
こういう発言も、「上から目線」だの、「自分を正当化している」だの、「卑怯」だの、「小者」だの、「姑息」だの、と悪口を言わなければ気が済まないのかな?
ききゅう
2024年9月21日
だふねさん、
>睨み利かせるどころか、そんなことしたら天皇の『権威』を利用しようとする権力者が出てきて、日本は乱れまとまらなくなります。そのために、徹底的に天皇や国家権力を縛る憲法があるというのに…。
権力者に利用されるなら、それは「権威」ある存在とは言えません。
国家権力を縛るための憲法、そこまではいいですが、「天皇」を縛るための憲法、それは天皇陛下に対して信頼していないことになり、不敬です。
ききゅう
2024年9月21日
サトルさん、
>憲法違反を天皇陛下に「求める」なら
それは、「権威の毀損」への道に繋がるし、少なくとも近代の皇室の否定にしかならないし、背くことにしかならない。
>そう、果たしてそれは、根本的な「承詔必謹」なんだろうか?
「憲法」は権威なのか?
「理性を崇める」に近い発想。
近代以降の皇室は、表向き神輿に乗せられているが、その本質は手足を縛られ、口を塞がれた囚われの身。
こんな立憲君主制は否定してもいいのでは?
それと、「承詔必謹」は絶対服従ではありません。
これ「天皇論」になかったかな?
サトル
2024年9月21日
(モタモタ)投稿直後、だふねさんのコメント読み、「あ!言葉のチョイス間違った!」と気付く。
「狡猾」ではなく「姑息」がぴったり……でした。
ダブルポイントやん(笑)
サトル
2024年9月21日
憲法違反を天皇陛下に「求める」なら
それは、「権威の毀損」への道に繋がるし、少なくとも近代の皇室の否定にしかならないし、背くことにしかならない。
そう、果たしてそれは、根本的な「承詔必謹」なんだろうか?
それでは「ダンケー」と、目先が違うだけで、なんら変わりはない。
また、「力」を担保、背景にした「権威」は、とどのつまり「権力第一主義」にしかならなくない?
防衛……問題としての、「実行力をともなう(武)力」が必要……との議論と、同じ土俵に挙げるのかのような進め方……どうなんだろう?
権威……を担保するものは、「力」だけで十分……なのだろうか?いや、「必要条件」なのだろうか?
敬意……敬愛を伴う、尊敬……尊厳なんじゃないだろか?
アメリカや中国、ロシアが、今までも、おそらくこれからも、敬意、敬愛はされないであろうし、尊敬なんかされないことと一緒。
私は武道(武術)……の心得はないが、武士道……の「根本にあるもの」もそれなんじゃないのかな?……などとつらつらと。
恐れと、畏れは、違うからねぇ……。
だふね
2024年9月21日
ききゅう氏のコメントには、皇位の安定的継承について何らプラスになる意見が見当たりません。真剣に考えていないのだから、そりゃあたりまえ。
男系固執派と同じですね。天皇・皇室の弥栄のことなんてどうでもいいとしか思っていないくせに、マウントとろうという小者の下心だけはビシビシ感じる。
加えて、「何もしたくない、何のリスクも背負いたくない、権力者の言うこと聴いてりゃ自分だけは安全な場所にいられるんだい。そんな何もしない自分(国民)のために、天皇は祈ってくれているんでしょ。しかも『権威』はあるんだから、国会に睨み利かせられるぢゃん」と。
睨み利かせるどころか、そんなことしたら天皇の『権威』を利用しようとする権力者が出てきて、日本は乱れまとまらなくなります。そのために、徹底的に天皇や国家権力を縛る憲法があるというのに…。
ききゅう氏の己の怠慢を懸命に正当化する小狡さに加え、天皇陛下に対する暴言・侮辱のかずかず。「天皇は窮屈だろう、おかわいそうに。自由になれ。国民と表立って喧嘩しろ、でなきゃ天皇も皇室もやめたらええやん。こういうアイデアが出せる私ってすごいでしょ」と? 小者。
すごい承認欲求ですね。何様のつもりでしょうか。何を「希求」しているのか。しかし、男系固執派と同じなんだから、そりゃあたりまえか。小者。
法律(典範)とは、時代状況に合わせて変えられるものなのですから、不具合が生じたら改正するのは当然。国会や議員はそのために存在するのに、皇室典範改正に限っては不自然に目を逸らし、20年近く放置し続けている。それを我々は諦めずに「現実を見てください、変えてください」と伝え続けているだけです。
けっしてむずかしい話ではありませんし、誰だってできること。それすらしたくない、でもそれをしている人間は気に食わない、マウントとって見下したい、高みに上りたいという、ききゅうのような人間がいることに我々は虚しくなります。(もっと虚しく感じているのが小林よしのりでしょうが。)しかし、我々は本来、小者にかまっている時間はないのですよ。小者。
ききゅうが『ゴー宣』読者かどうかは知りませんが、私はすべてをわかったような顔をする人、自分が小林よしのりになったつもりで他人を評論するだけして、一方的に「コイツはダメだ」と決めつけて悦に入るだけ、何もしようとしない小者は大嫌いです。
サトル
2024年9月21日
追加。
絶妙に読む者(皇室に対しても)に近づき、「ほら、これが現実だと思わないか?」と、そこで手を離し、「じゃ、自分はここまでしかしないから……」と、離れて行く……そんな印象が、より近いかな。
なので、京都のSさんの「残念」に近い印象ですかね(京都のSさん……ちがったらごめんなさい)。
あ、念のため。まさか……とは思いますが、「残念」との印象を持たせる……も担保として計算してる……なら、それは「卑怯」にプラス「狡猾」のボーナスポイント(笑)
突撃一番
2024年9月21日
あと「憲法違反」に訂正します。
突撃一番
2024年9月21日
>現状を打破するには、憲法上違反・法律違反しかない。
ハッキリ「法に背け」と主張してるんだから、発言の責任を果たす覚悟がききゅう氏にあるなら、テロくらい起こせる筈だが?
来島恒喜みたいに。
結局はそれも、他人にやらせようってんだからズルいよね。
我々のロビー活動が「自己満足」だと言うなら、「皇室の弥栄」実現の為に効果のある模範を示してくれや。
実行動をもって。
サトル
2024年9月21日
大事なのは「主語は私が」では?
とは、的確なタイトルですね。
「卑怯者」にならない為には、必要な問いかけです。
「自分は卑怯者になっていないか?」
「人から卑怯者と言われるのも耐え難いが、自分がどこかで卑怯者になっているのを自分が感づいてるのは、もっと耐え難い」
「見てみぬふりが、卑怯者への第一歩」
ききゅうさんは絶妙に近づきつつ、そしてまた絶妙にかわしてる……との印象です。
mantokun
2024年9月21日
愛子さまサイトに集う皆様や、門下生、サポーターの方々のように直接的に動くこともできていない私が、ききゅうさんという方にあまり言えた立場ではありませんが、ききゅうさんのコメントは、呆れるを通り越して滑稽にすら感じます。
> 権威と権力の分離というが、権力に影響を与えない「権威」は権威と言えるのか?
現代日本の政治家は全員が戦後民主主義育ちであり、当然重度の国民主権病患者ですから日本の歴史を全く知らないし、だからこそ天皇に畏れ多いという感覚を抱くこともなく、それどころか天皇よりも権力を持つ自分の方が偉いと思い上がっている連中だらけなんですよ。その最たるものが安倍晋三でしょう。
現代日本の政治家の絶望的なまでの知性と感性の欠落を、天皇や皇室に責任転嫁するききゅうさんの感覚は、これまた国民主権病の発露としか思えません。
>天皇陛下の詔勅を待って、「承詔必謹」する以外に希望はありません。
昭和天皇のご聖断、天皇陛下(現上皇陛下)のご退位を望むビデオメッセージに続き、「前みたいに天皇陛下がなんとかしてくれないかなあ」という、ひたすら甘えた待ちの姿勢ですね。
「承詔必謹」の姿勢すら全くないネトウヨや左翼はもちろん論外ですが、「待ってるんだから、キメのセリフを早く言ってくださいよー」という態度には傲慢さが滲み出ています。本来なら、近代以前と異なり立憲君主となった天皇が、詔を発しなければならないような状況にまで追い詰めてしまった国民の責任こそ問われなくてはならないのに。
そのくせ、「自らの存在を『政治家任せ』にしているのなら、皇室の廃絶は自業自得と言えるのではないか?」などという謎の上から目線。この方はどこの立場でものを言ってるんでしょう。
しかも自身は何にもしないと明言しながら、「天皇陛下は毎日、皇祖神をはじめ八百万の神々に祈っておられます。何らかの託宣はないのでしょうか?」などと、天皇と八百万の神々への二重の責任転嫁まで始める始末。
日本は戦後80年を経るうちに、こういう、「天皇がいなくなったら甘えられなくなって困っちゃうんだから、天皇自身で悪い人にビシッと言ってくれたらいいのに〜」「神様に毎日お祈りしてるんだからなんか御託宣もらえるんでしょ〜。それで国民を守ってよ〜」という、当事者意識皆無の甘ったれた国民ばかりに成り下がったから、皇統がここまで先細り、危機に瀕してしまったのだと、自分自身の天皇および皇室へのこれまでの認識も省みて、本当に情けなくなります。
「皇室がなくなったら日本は日本でなくなる」というのは単なるものの例えではないと、先週のオドレら正気か?LIVEに現地参加して、つくづく思いました。
戦後の日本人は、有史以来日本が天皇にどれだけ守られてきたかを知りもしないくせに、天皇と皇室に対して居丈高にいちゃもんばかりつけている。
あろうことか、「天皇陛下万歳」と叫んで戦死していった祖父たちを蔑み貶め、戦いを放棄した我々は素晴らしいと自画自賛してきただけの戦後民主主義育ちの日本人が、共和政などという先祖の誰も体験したこともない国家制度のもと、敵性国家に周りを囲まれたこんな島国で、どうやって舵取りしていけると思ってるんだと。
天皇を男系で続けるために憲法を無視して国民の男を血筋で選別して皇族にすべきとか、皇室を続けたいなら天皇は憲法なんか無視して思う通りに発言しなきゃダメだとか、両者とも国民としての意識も先祖と子孫に対する責任感も皆無で、何一つ真面目に考えてないからこんなことを放言できるんでしょう。
ききゅう
2024年9月21日
>山上君みたいに銃撃事件起こす覚悟もどうせ無いのに、「法に背け」とコメントだけは威勢がいいのも、滑稽な話だが。
私は、「悪法に従うな」と言っているのであって、「法を犯して、殺人をしろ」とは言っていません。(やれやれ・・・。)
>他人にすがってるだけのバカ
もし、数十年後に皇室が廃絶した時、
あなたはこう言うのか?「自分はロビー活動をしたけど、政治家が言うことを聞いてくれなかった。国民の代表なのに、言うことを聞かなかった政治家が悪い。」と。
政治家に動いてもらわなければならないなら、
結局、政治家に委ねた「他力本願」では?
「他人にすがっていない」あなたは、もしもの時にどのような責任を取るのですか?
あなたの力で皇室を存続できるのですか?
民主主義だの、国民主権だのは、責任を分散させた「愚民主義」であり、政治参加したような気分になっているだけの無責任制度だと思うが・・・。
政治家に期待できない現状では、国民にはなす術はない。(政治家を信じていないのに、信じているふりをして、自分は政治家に働きかけたと自己満足や言い訳をしたいのならご自由にどうぞ。何もしない人に対してマウントを取るのはやめてね。)
基礎医学研究者
2024年9月20日
>「私自身が何をするのか」ですが、残念ながら、「権威」のない一国民の身で、影響力の全くない者なので、何もできません。
→当サイトでふぇいさんによく絡んでくる「ダンケー」の奴が、「何もしない人」と指摘されてもごちゃごちゃ言って認めないのにくらべると、正直ですよね(よくわかりました)。また、私たちのロビー活動に異議はない!としつつ、政治家に何も期待できない(政治家が自発的に動いて変えることはない)、天皇陛下の詔勅を待って、「承詔必謹」。理念としては、わかるところはあります。
でも結局、皇室と国民は相思相愛の関係なのでは?だから、政治家はどうあれ、国民側からの継続的な働きかけが重要なのでは?このへんは、ききゅうさんと合わないだろうけど、自分はそのように思う次第です。
突撃一番
2024年9月20日
山上君みたいに銃撃事件起こす覚悟もどうせ無いのに、「法に背け」とコメントだけは威勢がいいのも、滑稽な話だが。
法の範囲内で出来るロビー活動すら自分でやろうとしないなら、結局は他力本願じゃねーか。
ききゅう
2024年9月20日
>主権者である筈の国民
国民主権病か?
権威と権力の分離というが、権力に影響を与えない「権威」は権威と言えるのか?
売国奴の政治家によって皇室が滅亡してしまうという時に、「政治家任せ」にする帝王は、「権威」なのか?
売国奴の政治家の制定した憲法と法律に「盲従」して、自ら言論を捨てて「奴隷化」し続けていいのか?
自らの存在を「政治家任せ」にしているのなら、皇室の廃絶は自業自得と言えるのではないか?
とりあえず、こちらにも同じコメントを貼り付けておきます。
ここからは、追加です。
今の政治制度では、選挙の時に一票を投じるくらいがほとんどの国民の政治参加です。
その上で、皆さまはロビー活動をされています。
この行動に異議を差しはさむつもりはありません。
しかし、今の政治家の有り様を何十年も見ていると、政治家に絶望をせざるを得ません。
たとえ、皇位継承問題が、「女性天皇・女系天皇の皇位継承」へと拡大し、皆さまの主張通り「男女問わずの皇位継承」が実現しても、皇族の「奴隷化」の現状は続いていくことでしょう。
これは、皇族の方々を苦しめていることになるのではないでしょうか。
上皇様が「天皇としての務めは幸せでした。」(取意)と仰ったことに国民は甘えていいのでしょうか。
「皇位継承問題」以外にも「皇室の在り方」自体を変えていかなければならないけれども、今の政治制度ではおそらく無理でしょう。
政治家自身が政治制度を変えることはまず(千年たっても)不可能でしょう。
長々と書きましたが、「私自身が何をするのか」ですが、
残念ながら、「権威」のない一国民の身で、影響力の全くない者なので、何もできません。
ただ、天皇陛下の詔勅を待って、「承詔必謹」する以外に希望はありません。
「お前は立憲君主制であることを知らないのか」とのことですが、
この国は、憲法違反をしなければ永遠に変わることはできないと思います。
一政治家・一公務員が憲法違反しても何も変わりません。
天皇陛下が憲法違反しても、「日本国を正しく治めるため」として、誰もそれを咎める人はいないでしょう。
朝敵・逆賊には、この国が天皇の治める国であるということを知らしめるよりほかありません。
憲法・法律を守って国が亡びるなんて、本末転倒です。
逆臣・売国奴の制定した悪法に従うのが「正義」なのか?
「権力」を逆臣に奪われている現状を打破できるのは「権威」である天皇陛下しかおられない。
現状を打破する方法は、憲法違反・法律違反しかない。
京都のS(サタンのSでも飼い慣らすし)
2024年9月20日
これは戦争責任を昭和天皇に負わせる議論と似ていると感じました。よく左翼氏は「原爆が落とされる前に『ご聖断』とやらを出せばよかったんだ!」「そもそも開戦の前に『ご聖断』で何とかできなかったのか?」などと言います(例えば映画「オッペンハイマー」の感想などで)が、戦前の憲法でも天皇は権力から分離された立憲君主でした。
かつての「ご聖断」は当時の憲法に違反することを重々承知の上で、(天皇が)国民を救うために仕方なく出されたものでした。にも拘らず現在の国民は、(天皇が)現行憲法に違反することを承知の上で「『ご聖断』としての皇室典範改正のための『詔』を出せ」と言うのでしょうか。
そんな国民様には「戦前の憲法は天皇主権だった(×)けど、戦後の憲法は国民主権だ(〇)」などと二度と絶対に言ってもらいたくないですね。
ききゅう様の字は「(真善美の)希求」かと思っていましたが、どうやら「(観測)気球」だったみたいです。残念です。
突撃一番
2024年9月20日
いつの間にか、コメント10個に増えとる・・・!
それはそうと、この「ききゅう」という人物は、天皇は「立憲君主」だという事実を、完全に忘れているようですね。
だからいつまでも、池の鯉みたいに口開けて「玉音放送」を待ち惚けてるだけなのよ。
「奇跡は、あきらめない奴の頭上にしか降りてこない!」
エンポリオ・イワンコフのセリフでね。
数あるOne pieceの名言の中でも、特に好きな言葉です。
他人にすがってるだけのバカを、救えた試しは無いってよ!!