佳子さま、洗練された秋の装いで、鳥取県を訪問。

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佳子さまが笑顔で伯耆路をご訪問 秋の装いに鳥取らしさをコーディネート アクセサリー工房との縁(TSKさんいん中央テレビ) – Yahoo!ニュースhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f12c8ac945f1f5b988ced452d76022d079b455c0

佳子さまは9月21日と22日の2日間、鳥取県を訪問され、米子市で開かれた「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」に出席されたほか、アートを通じて県民と触れ合われました。

米子空港で佳子さまを出迎えた人々は、「本当に洗練された美しさで、感動しました」「とても柔らかい雰囲気で、想像以上にかわいくて、人柄もすごく出ていて上品な感じでした」と、とても感激された様子。この日の佳子さまの装いは、秋らしいライトベージュのセットアップで、木の温かみを感じるイヤリングとバレッタを合わせられていました。 (映像を見ると分かりますが、佳子さまのバレッタ使いに個性を感じます。とてもお洒落です。)

佳子さまが身につけられていたイヤリングとバレッタは、鳥取県日南町の白谷工房で制作されたもので、代表の中村建治さんは、佳子さまから「木の種類よって色が違うのが素敵ですね」というお言葉をいただいたそうで、「涙が出そうなくらいうれしかったです」と感想を述べられました。21日以降は、通常を大きく上回る注文が入っているということです。ここでも「佳子さま売れ」です。

21日午後は、伯耆町の「植田正治写真美術館」へ訪問され、境港市出身の世界的写真家、植田正治さんが山陰の風土をとらえた作品をご覧になりました。佳子さまは、作品の背景にあるエピソードについて興味深く聞き入られたということです。

 米子市の障害支援施設では、施設の利用者が結成したバンドが演奏に合わせて、佳子さまもマラカスを手に楽しまれ、米子市内のホテルで開かれた手話パフォーマンス甲子園の交流会に出席し、出場する全国の高校生を手話を交えて、激励されました。

22日は、全国高校生手話パフォーマンス甲子園にご出席し、開会式では手話であいさつされました。これまで佳子さまは、お言葉に手話を交えてあいさつされていましたが、「聞こえる」、「聞こえない」という垣根を取り払おうと、今回は佳子さまの手話を通訳が読み取り、声に出す形をとられたということです。佳子さまは、出場した16チームの演技をすべてご覧になり、高校生たちの熱演に拍手を送られました。

精力的に公務に邁進する佳子さま。夏の疲れを微塵も感じさせない爽やかな笑顔で、人々を元気にして下さいます。

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