ふぇいでございます。
森暢平氏のサンデー毎日の記事・感想を読まれた、くりんぐさんからコメントをいただいたのでご紹介します。
寬仁親王は、昭和天皇・上皇さまと二代に渡って天皇を困らせてきました。
皇統を受け継いでいても、皇室という聖域で育たれていても、公の精神が育まれているとは限らない。
今上陛下と血筋が離れるほど、陛下のおそばで「天皇のあり方」を学ぶ機会が限られ、公の精神が育まれにくくなってしまいます。
愛子さまの持つ公の精神は、今上陛下のお子様として、最もおそばで「天皇のあり方」を学ばれてきたからこそ育まれてきたもの。
皇室にとどまれるか否かは、性別ではなく、今上陛下との血筋の近さで決めた方が良いと思います。
皇族数を確保しても、その方が天皇陛下と関係が遠い方ばかりであれば、皇族としての自覚が育まれず、その方の行いは皇室の品格を損ねて国民からの敬愛を失ってしまうことに繋がります。
旧宮家はかつて皇女の結婚相手として、皇室にとどまることを赦されました。
「天皇の直系である皇女と結婚すれば、傍系の皇族であっても皇室にふさわしい振る舞いが身につく」と期待されていたのでしょう。
残念ながら、皇女と結婚されても問題行動が慎まれることはありませんでした。
性別問わず、今上陛下との距離近く公の精神が育まれた方に、皇室を担っていただくべきです。
どうもありがとうございました。
「今上陛下と血筋が離れるほど、陛下のおそばで「天皇のあり方」を学ぶ機会が限られ、公の精神が育まれにくくなる」
「皇族数を確保しても、その方が天皇陛下と関係が遠い方ばかりであれば、皇族としての自覚が育まれず、その方の行いは皇室の品格を損ねて国民からの敬愛を失ってしまうことに繋がる」
国会内で「皇族数の確保」で議論?している現状。
誰も助からない、日本のためにならないおかしなことをしていることを認めて、
一刻も早く皇室典範を変えてください。