私の地元 秋田県のにかほ市の特産品にイチジクがございます。
イチジクは花を咲かせないのに実が多くなることから、『子宝に恵まれる』という花言葉があるそうです。
私は、皇室はイチジクの花言葉のように子宝に恵まれてほしいなあと思っています。
ですが、天皇陛下に長女の愛子さまがいらっしゃるのに、皇室典範では男系の男子にのみが皇位を継ぐことができ、これでは陛下の子宝である愛子さまが天皇になりたいと思ってもなることができません。
女性が当主の宮家もない状態ですが、国民の代表である国会に決定権があり、天皇陛下のお考えを皇室典範に直接反映するのが難しいという問題があります。
そして、皇室の方々が長年にわたって、国と国民の繁栄のために祈ること、日本を代表しての外交、災害が起きた時に被災者を励まして下さっていました。
これらのことを、私たちはできるのでしょうか?
おそらく、自分のことで精一杯で、他の人のことまで手が回らないのではないでしょうか?
私は、天皇陛下、並びに陛下の信頼を得た方のご意見が反映されて、しかも陛下に責任が及ばないような形に皇室典範を改正すればいいのではないかと思っています。
そこで、まずは愛子さまを皇太子に、そして次代の天皇になることができるように、加えて女性皇族も宮家の当主なれるように皇室典範を改正しましょう。
男女を問わずに長子優先とすれば、皇太子・天皇となられた愛子さまと皇室の皆様が子宝に恵まれましたら、性別が女の子でも男の子でも皇位は継承され、国中が活気と喜びに包まれるでしょう。
私の希望ですが、愛子さまが「この国で皇太子、天皇になることができて幸せでした」と仰る未来を見たいです。
眞子さまと佳子さまに「女性宮家の当主になることができ、愛子さまとご一緒に皇室にいることができて幸せでした」と仰って頂ける日が来ることを望みます。
皇室と国民が一緒に日本の繁栄のため私たち、国民一人一人が声を出していきましょう!
文責 秋田県 秋田のタカ
1 件のコメント
ダダ
2021年1月23日
愛子さま・眞子さま・佳子さまに「幸せでした」と仰って頂ければ嬉しいですよね。
皇族の皆様は私たちよりも遥か未来を見ています。その気持ちに応えましょう!