平成17年のことですが、赤坂御用地でミカン狩りを楽しまれる雅子さまと愛子さまのお写真が公開されました。
産経ニュース【皇室ウイークリー】(675)感染急拡大で「歌会始の儀」延期に 愛子さま、ミカンの収穫楽しまれ
https://www.sankei.com/premium/news/210115/prm2101150005-n1.html
この記事によると、愛子さまは昨年末にも赤坂御用地内のユズとミカンを収穫して、職員に配られたそうです。
心温まるお話だと思います。
話は少し脇道に逸れますが、おいしいみかんを作るには、年間の平均気温が15℃以上かつ冬の最低気温が氷点下5℃以下にならないことが条件になります。
加えて、日照時間が長くなる南向きや東向きの傾斜地で、水はけのよい土壌であることがおいしいみかん作りに向いた地域になります。
このような条件下で育ったミカンはとてもおいしくなります。
皇室についても、やはり育ってきた環境というのが重視されてしかるべきです。
天皇陛下の長女として誕生された愛子さまが、皇太子にふさわしいと考えます。
そして、旧宮家といっても一般国民の中で育った男系ではなく、
皇室で育った眞子さまや佳子さまが女性宮家を創設されるのも自然なことのように思います。
愛子さまが皇太子になられたら、職員へのお心遣いが国民全体に広がっていくような国家になるのではと期待せずにはいられません。
文責 愛知県 I.Y.
1 件のコメント
ダダ
2021年1月24日
記事読みました。
ミカンを詰め込んだかごを持つ愛子さまと雅子さまの、2ショット。
楽しんでいる様子が伝わってきますね。(みかんの詰め方も綺麗です!見習いたい・・・)
愛子さまが皇太子となられるのは自然なこと。
その日を心待ちにしています。