学習院大学文学部日本語日本文学科に
ご入学された愛子さま。
昨年は一度大学にご登校されたニュースがありました。
しかし今年度はその一度きりの
ご登校になってしまいそうです。
学習院大学のウェブサイトの学長メッセージ
https://www.univ.gakushuin.ac.jp/news/2021/0112.html
によりますと、
現在対面形式の授業は
「科目数にして17%を対面形式に戻して」
とのことです。
来年度はもう少し増やしていくようではありますが、
同メッセージにはこうあります。
「大学に来ても友達とお喋りするな」
とお願いするのが大変残酷なことであることは承知しています。しかし、自身と社会の安全のために、学内外での友人との会話は最小限とし、集会や会食は控えていただくようお願いします。
これが「新しい生活様式」の大学生活でしょうか。
大学というのは勉強だけをするところではありません。
全国から集まった様々な人々との出会いがあります。
全く新しい人間関係を築く貴重な4年間でもあります。
近くにある早稲田大学の総長は今年1月5日に
https://www.waseda.jp/top/news/71458
「新年度は7割をキャンパスでの対面授業にすることを目指しています」
とのメッセージを伝えています。
愛子さまにもできる限り学生らしいキャンパスライフを送っていただきたい
と願っております。
東京都新宿区 焙煎珈琲店主
2 件のコメント
ダダ
2021年1月27日
自身と社会の安全のために。ってふざけた理由ですね。
人と交流できないのなら、キャンパスの意味がありません。
コロナだから仕方がない、と学生に思わせてしまっていることが申し訳ないです。
愛子さまの大学生活が実り多くなることを願います。
のりたま
2021年1月26日
本当ですね。
大学は、勉強だけがすべてではありません。たくさんの友人との出会いは勿論、対面することでしか生まれないことだってあるでしょう。そんな学生時代の貴重な時間がコロナのせいで奪われてしまうなんて。
愛子さまには「豊かで濃密な青春」を送っていただきたいです。