はじめて投稿します。
私は現在40歳ですが、いつ天皇陛下や皇室を意識し始めたのか思い返してみました。
教科書で「推古天皇」を習ったとき、昭和天皇崩御のときと
皇室を知る機会は何度かありましたが、あまり深く考えることはしませんでした。
私が皇室のことを詳しく知ったのは、社会人になった後です。
高森明勅先生、田中卓先生、小林よしのり先生の著書を読み、衝撃が走りました。
「このような方々が日本にいらっしゃったのか!」と。
そして、祖父母が生前「天皇陛下は~」と必ず敬称や敬語を用いていたこと、
戦後世代の父母が「天皇さん」「~されている」というようにやはり皇室を有難い存在として話していたことを思い出しました。
知らず知らずのうちに皇室への自然な敬愛の念の中で暮らしていたことに気づき、
民とともに歩んできた皇室なのだということを再認識しました。
ひとりひとりの国民から慕われ敬われている皇室が続いていくよう、
考え行動していきたいと思います。
文責 千葉県 まー
3 件のコメント
まー
2021年1月28日
ダダさま
ありがとうございます!
恐縮です。
基礎医学研究者さま
コメントいただき本当に嬉しいです。いつも勉強させていただいてます。
初投稿は緊張しましたが、投稿してよかったです!
ダダ
2021年1月28日
私の家では、皇室の話題が出ることは少なかったです。
ただ、神棚には【天照大御神】と大きく書かれた掛け軸があり、毎日お供えをしていました。
気付かないだけで、皇室との繋がりはあるのですね。
投稿ありがとうございました。
基礎医学研究者
2021年1月27日
共感を持って読ませていただきました。実は、私も天皇陛下や皇室を意識し始めたのは、昭和天皇崩御の時であります(私は、現在51歳)。あの時、世の中が一時的ですが騒然とし、ざわざわした感覚が深く記憶に残っております(ただ未熟なことに、当時の私は天皇陛下や皇室について深く考えることはなかったかと思います)。その後、まー様と同じような経緯を経て私の中で日本の歴史≒皇室というものが明確になってきましたが、今思い返すと私の曽祖父母(明治生まれ)におかれましては、当時の天皇陛下、皇太子殿下および浩宮殿下への敬愛が実に自然体であり羨ましく思います。それゆえ、過去から現在までの国民から敬愛されている皇室が続いていくよう、皇統が安定継承されることを望みます。