地元の神様から天皇制を考える

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名古屋には、三種の神器の一つ「草薙神剣」をお祀りする熱田神宮があります。
地元の人は、親しみを込めて「あつたさん(より正確にはあったさん)」と呼びます。

私は名古屋で生まれ育ち、初詣でお参りすることはもちろん、夏休みには神宮の森を利用した子供向けの緑陰教室にも毎年参加するなど、熱田神宮については色々思い出があります。

また、今は関東に住んでいますが、正月帰省した際には熱田神宮でお札を頂いて自宅でお祀りしています。

このように子供のころから熱田神宮に親しみ崇敬の念を抱いてきましたが、その理由は地元の神様だからというだけではありません。


熱田神宮で一番重要な祭典は、6月に開催される例祭です。

地元では「熱田まつり」あるいは「尚武祭」と言いますが、屋台が多数出て花火も上がるので、毎年大勢の参拝者でにぎわいます。

しかし、この祭りが重要なのはその賑わい故ではなく、天皇陛下の勅使が派遣され御幣物の奉納と御祭文の奏上があるからです。

神話と現代を繋ぐ天皇陛下が今でも熱田神宮と関わりを持って下さることで、熱田の神様を単なる形式ではない実態を伴った神聖な存在として感じることができます。


このような神と天皇の関係は、皇室と直接つながりのある神宮・神社だけの話ではありません。

この国の神社の祭神のほとんどは、日本神話に登場する神様です。

日本神話の中心におわします天照大神の子孫である天皇陛下がいらっしゃり神々に祈られることで、神々は現代でも日本の社会で存在感を持ち、国民の多くは普段無宗教と言いながら初詣や七五三などで神社に参拝します。

天皇がいなくなるということは、この日本人の精神世界を維持できなくなるということです。


やはり天皇なき日本は考えられません。

そして安定的に皇位を継承できる唯一の方法は、男系男子という縛りをなくし双系継承を認めることです。

日本人が日本人であり続けるために、「愛子さまを皇太子に」という声を上げ実現させましょう。


文責 東京都 りょう

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2 件のコメント

    まー

    2021年2月26日

    天皇の制度を、変なイデオロギーからではなく、身近なことから入っていくと自然な敬愛がうまれるのでしょう。天皇と地域とのつながり、現在の陛下のお姿を見れば、日本のくにがらそのものであることが理解できるはずです。そして愛子さまに継いでいただきたいと思うのが、自然な感覚でしょう。

    ダダ

    2021年2月24日

    神話・神々・日本人、これら全てを内包しているのが天皇。
    天皇不在となると、神社は形骸化することが危ぶまれますが、神社本庁は、双系継承と女性宮家創設を否定していますね。
    元皇族の男系男子の皇籍取得と皇族間の養子が解決策のようです・・・。
    もう、わけが分かりません。
    (そんな神社本庁を批判する宮司もいらっしゃいますhttp://hiyoshikami.jp/hiyoshiblog/?p=73)

    「愛子さまを皇太子に」 この皇室の意思を広めていきましょう!

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