宮内庁HP 愛子内親王殿下お誕生日に際してのご近影(令和2年12月1日)
https://www.kunaicho.go.jp/activity/activity/02/activity02-r021201ph3.html
このような記事を拝見しました。
mi-mollet
今年20歳になる愛子さまのご公務と女性天皇の可能性は?【皇室記者が解説】
https://mi-mollet.com/articles/-/27789
毎日新聞客員編集委員の大久保和夫氏に、
皇室や王室の本を多く手掛ける高木香織氏が、話を聞く形で記事が進んでいきます。
記事の中で、愛子さまを天皇にという国民の声があること、
小泉政権の時に女性・女系天皇容認の答申が出たことに触れています。
これからの皇室はどのように歩まれていくのでしょうかの問いに、
大久保氏はこのように答えています。
「それは国民一人一人がどうしたいか、どう考えるかが問われているのであって
決して皇室任せ、政治家任せにしていい話ではないだろうと思います。
(中略)
最終的に『国のかたち』の基本である皇室のあり方を国民一人一人が考える、
そういう時期に来ているんだろうと思います。」
おっしゃる通りで、私たち国民一人一人が、
「国のかたち」の基本である皇室に対しどのように考え、責任を果たすか。
ここにかかってきています。
皇室の御意志は明確です。
「愛子さまを皇太子に」
「女性宮家設立」
皇室任せ、政治家任せにせず、私たちの意思を示しましょう。
この記事の後半は、愛子さまのファッションや、
成年皇族として本格的にご公務をされることに触れ、とても楽しみだと締めています。
皆様もご一読ください。
文責 群馬県 ふぇい
4 件のコメント
ふぇい
2021年2月23日
コメントありがとうございます。
将一朗さま
女性天皇に女性総理
日本の新しい形
元の日本というのが正しいでしょうか。
皇室典範改正と立憲的改憲
とても大事と考えております。
基礎医学研究者さま
お子様がいらっしゃるのに皇統断絶の危機って。
明らかにおかしいです。
先延ばしにせず、一気に決め切ることが必要です。
そのためにもこのコロナ騒動終わりにしないとと考えております。
ダダさま
皇室典範改正し、
愛子さまを皇太子に!
成し遂げたいです^_^
ダダ
2021年2月21日
記事を読み、私も愛子様が日本文学科に進学されたのは、皇室の歴史・文化を修めるためだと思いました。
愛子さまが皇太子となられることを、ますます期待しています♪
基礎医学研究者
2021年2月21日
貴重な情報ありがとうございました。いまさらながら、皇室を見つめ続けてきた「皇室記者」のような方々の意見は皇統問題の本質がわかっており、説得力がありますね。また、高森明勅先生が本日のゴーセン道場のブログ(タイトル:危機の原因は「男系男子」限定)において、”実は現在の皇室は子宝に恵まれているにもかからわず、「男系男子」限定という硬直したこだわりの為に、君主制そのものが消滅の危機に直面してもよいのだろうか?”という言及を行っていることも併せて考えますと、ふぇい様が後半でご指摘される2点は、まさに「皇統問題」の本質だと思われました。そして、この問題は決して先延ばしにできる問題ではないはずなので(よしりん先生も指摘されているように、あと1~2年が勝負)、我々国民は皇室のご意志を叶えていかなればならないと、強く思います。
将一朗
2021年2月21日
愛子内親王様が天皇に即位されるということ。
山尾志桜里議員が首相に就任すること。
それは、日本という国がまともになるということを表しています。
だからこそ、まずは皇室典範を改正して、女性の皇族でも天皇になれるようにしなければならないです。