ハタハタの漁獲量が減ったことより愛子さまを想う

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2月12日に、「ハタハタの漁獲量が過去三番目に少なかった」と聞きました。

吉村昭の小説にも登場するように、秋田の漁村ではハタハタ漁で1年の生計を立てていたという時期もありました。

最盛期の漁獲量は15,000トンを超えていましたが、乱獲のために昭和50年以降の漁獲量が急激に減少しました。

平成4年9月から平成7年9月の間はハタハタの全面禁漁にもなりました。

その後、資源保護の取り組みが奏功し、21世紀になってからはハタハタが増えていましたが、冒頭のように今シーズンはまた激減しています。

参考:秋田県漁業協同組合 http://akita-gyokyo.or.jp/akita/hatahata より

ハタハタのような水産資源の維持や振興のために、「全国豊かな海づくり大会」が毎年行われ、秋田でも令和元年に開催されました。

天皇・皇后両陛下は毎回全国豊かな海づくり大会にご出席されていますが、この先はどうなるか分かりません

なぜなら、天皇陛下に長女の愛子様がいらっしゃるのに、現在の皇室典範では皇位の継承が認められるのが男系男子のみだからです。

その男系男子維持のために必要な側室制度はありません。

それから、旧宮家の男系男子の皇籍取得を政府も旧宮家の方々も考えていません。

以上のことから、私は皇室典範を改正して、皇室典範を天皇陛下にお返しし、天皇陛下と陛下が意見をお聴きしたい人と皇室のことを決めていくことができたらと良いと思いました。

そして、愛子さまが皇太子、天皇になられ、愛子さまのお子様が性別に拘らず、ご長子が優先で皇位を継ぐことができる未来にしていきたいです。

女性も宮家の当主になることができる女性宮家が創設されるように、身近な人と声を出していきます!

文責 秋田県 秋田のタカ

2 件のコメント

    楽進

    2021年2月28日

    何もしなくても、たぶんハタハタは海から居なくならないけれど、天皇、皇室は、確実に無くなります。
    私個人は死んだら終わりだけれど、天皇を想い、天皇を守って死んでいった多くの人々のことを考えると、今の日本人、天皇が皇室が本当に消滅しても良いのか、と思ってしまいます。

    ダダ

    2021年2月27日

    天皇陛下はこの式典で「海の恵みと美しさを次世代に引き継いでいくことは、私たちに課せられた大切な使命であると考えます。」と仰っていますね。
    皇室と国民が共に在り続ける。この使命と責任は私たち日本国民にあります。
    いつも国民に寄り添ってくださる陛下のために声を上げていきましょう!

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