日経新聞が社説で皇位継承策について伝えています。
【社説】皇位継承策めぐる熟議深めよ《日本経済新聞 》
*紙面には、2025年1月5日(日)2面に掲載されています(by基礎医)
国連の女性差別撤廃委員会からの勧告について、これまで産経、読売、毎日が社説を出していました。
<主張>皇位継承への干渉 政府は国連の暴挙許すな【産経新聞】
皇室典範に勧告 歴史や伝統を無視した発信だ【読売新聞】
女性差別で国連委勧告 根絶に動くのが国の責任【毎日新聞】
「安定的な皇位継承に向けた与野党協議をめぐり、通常国会で「立法府の総意」のとりまとめを目指す」とされたタイミングで、日経が社説を出したのは評価しようと思いましたが、国連の勧告に対する文言は、産経、読売の主張に近く、非常に失望しました。
「女性天皇の可能性や現行の男系による皇位継承をどう考えるかは、あくまで日本国民が自ら議論し、決めていくことであろう」は、「静謐な環境で議論を」と同じ匂いがします。
国民の九割は「愛子さま立太子」であると決めており、国論は二分などしていないにも関わらず、一割のノイジーマイノリティに支えられた国会議員が国政を席巻してきたが故に、国民の総意が反映されない「立法府の総意」が取りまとめられようとしていることをこそ、新聞は指摘するべきです。
「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ
6 件のコメント
まいこ
2025年1月7日
コメントいただきありがとうございます。
皆さまの行動に後押しされて、先ほど日経に意見をお送りしました。
朝日新聞の記事も、昨年5月の社説のように、今回はゆるガセを書かなくなったので
やはり声を届けることは効果があるように感じます。
基礎医学研究者
2025年1月7日
自分も、日経新聞の意見フォームより、コメントを送りました。自分に言わせると、日経さんの場合は、皇位継承問題を取り上げること自体が、けっこうすごい!たしかに、その中身には、「悠仁さままでゆるがせにしてはならない」および「国連勧告批判」というある意味、ステレオタイプの内容が含まれているのは、気になるところ。しかし、これは、政府案をベースに考えるという先入観が問題になってくるし、国連勧告については、外国からの批判ということに対する反応が強いのではないですかね(産経は論外ですが、読売よりはまだマシ!というのが、自分の意見)。
こういうことは、すでに何人かから報告されていますが、新聞社に意見・コメントを送って指摘してあげれば良いのではないですかね。読者の声はやはり大事ですし、批判を聞いたら、けっこう意見は変えてくるのではないかと(これも、皇統クラブ活動の一環ではないかと思う次第です)。
SSKA
2025年1月6日
各新聞社に巣食う老人世代の残党の様な連中は自国で解決出来ず進まない問題について国連に痛い所を突かれて返す言葉が無く、しかしこのまま認めるのも悔しいのでこれが伝統で何が悪い、と居直る以外手が無い様ですね。
オールドメディアと揶揄されるのもこういう部分でしょう。
ねこ派
2025年1月6日
子供を虐待している家庭があるとする。
例えば、親が、子供に食事を与えなかったり、ちゃんとした服を着せてあげなかったり、あまつさえ、学校の勉強より家の手伝いが大事、とばかりに、夜昼問わず、こき使っていたりしたとする。
これを見かねて、児童相談所が、その家の父親、母親に対し、あなた方のやっていることは児童虐待である、やめなさい、と注意した。
すると、親は、こう言い返し、開き直った。
「我が家では、これは躾である」
「子育てについては、我が家のやり方があり、我が家で決めること。児童相談所の注意は、それを踏まえていないと言わざるを得ない」
我が家=日本。躾=伝統。児童相談所=国連と見て欲しい。
また、国民主権であるからにして、親のような地位にあり、権力をふるえるのが、政府政権である。
従前から政府政権が皇室に対してやっていることは、家庭内における、親による児童虐待みたいなものです。
産経、読売、日経は、それを容認している、と言ってよかろう。
ダダ
2025年1月5日
日経新聞の問合せフォームから意見投稿しました。
https://support.nikkei.com/app/ask_0101/p/11
貴社社説 皇位継承策めぐる熟議深めよ を読みました。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK030NS0T00C25A1000000/
皇位継承問題を取り上げて頂いたことはありがたいのですが、貴社社説はいわゆるコタツ記事で、問題の着眼点がずれています。
最大の問題は、国民の総意を反映させず、立憲君主である象徴天皇に憲法を毀損する養子案を薦める国会議員の存在です。
詳細を以下に記しますので、国会議員によって皇統断絶の危機を迎えていることをご理解頂けると幸いです。
令和の有識者会議報告書にある二案は、事務局が違憲違法となる旨を指摘しています。
①の女性皇族が結婚後も皇室に残る案には、以下の問題があります。
・女性皇族の夫や子どもが皇族にならず女性宮家も創設されないため、安定的な皇位継承に繋がらない。
・夫と子は政治活動や宗教活動などを自由に行えるため、女性皇族の権威が悪用される恐れがある。
・夫婦が同等の権利を有さない家族となる。
(憲法第24条:婚姻は両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない)
②の旧皇族の男系男子を養子として皇族に復帰させる案には、以下の問題があります。
・旧宮家男系男子や皇統に属する男系男子は戸籍に登録されている国民であり、養子にすることは、憲法14条で禁止している門地による差別に該当し、違憲となる。
(憲法第14条:すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において差別されない)
・皇室典範第9条「天皇および皇族は、養子をすることができない」により、養子は違法となる。
記事には【女性天皇の可能性や現行の男系による皇位継承をどう考えるか】とありますが、平成17年の有識者会議報告書で『皇位の安定的な継承を維持するためには、女性天皇・女系天皇への途を開くことが不可欠であり、広範な国民の賛同を得られるとの認識で一致するに至った』と結論が出ています。
最高法規の憲法には「皇位は世襲」とあり、男系・女系・男性・女性が含まれ、史実として、天皇という皇位が、母の元明天皇から娘の元正天皇に継承された女系継承があります。
男系男子継承に限定しているのは明治以降であり、決して皇室の伝統ではありません。
政治家が好んで喧伝する、古来例外なき男系継承というのも、欠史八代を考慮するとデマだと分かります。
記事には【悠仁さまより先の世代の皇位継承策についても、議論の俎上にのせるべきだろう】とありますが、愛子さまの立太子を認めない限り、この問題は未来永劫解決しません。
女性天皇に関する国民の総意は、共同通信の世論調査(国民の90%は女性天皇支持、84%は女系天皇支持)で確認できますが、象徴天皇の長子である愛子さまを女性というだけで皇太子に認めない国会議員の感覚が異常です。
(秋篠宮殿下は皇位継承順位が暫定一位の皇嗣であり、次代の天皇が確定している皇太子ではありません)
男系継承を日本古来の伝統と妄信し、愛子天皇の誕生を妨害する国会議員こそが、日本の癌なのです。
非難すべきは、国連の女性差別撤廃委員会ではなく、男尊女卑に凝り固まり、皇室および日本の未来を閉ざしている国会議員ではないでしょうか。
くりんぐ
2025年1月5日
先程日経新聞に、以下の意見をお送りしました。
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昨年日本は、国連の女性差別撤廃委員会に、皇室典範について「改正により男女の平等な皇位継承を保障すべきだ」と勧告されました。
日本は「女子差別撤廃条約」に加盟しています。
日本国憲法第98条第2項では、「日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、これを誠実に遵守することを必要とする」と定められています。
この勧告を無視することは憲法違反です。
日本国民の9割が、今上陛下のお子さまである愛子さまが立太子されることを望んでいます。
国論は決して二分されてはいません。
皇位継承125例のうち、111例は天皇のお子さまによる継承です。
今上陛下のお子さまである愛子さまが「女」というだけで、立太子できない現在の皇室典範がおかしいのです。
女性差別撤廃委員会の勧告は極めて真っ当です。
皇位継承者が男系男子に限定されたのは明治の皇室典範からです。
当時は男子を産む為の側室とセットで成立しました。
その側室は、現在では廃止されています。
参政党の神谷代表は男系男子による継承維持のために側室復活を動画で主張されましたが、その動画を見た方々から非難を浴び、動画は削除されました。
側室復活が不可能な一夫一妻の現代で皇位を安定的に継承していくには、男女どちらでも皇位継承できるように皇室典範を改正する必要があります。