まー大隊長より、興味深い記事の御紹介をいただきました。
「女脳」「男脳」は存在しない 行動や能力にほぼ性差なし、原因は「大人の関わり方」?【京都新聞】
本当に「女の子はおしゃべり上手」で、「男子は制御不能」なのか-。子どもの男女差に対する世間の常識を、科学的な視点から問い直す新書「つくられる子どもの性差-『女脳』『男脳』は存在しない」が発刊された。発達心理学者の京都大准教授が、行動や能力にはほとんど性差がないことを、さまざまな研究を基に解説。・・・
(リンクから全文が読めます)
「女脳」「男脳」という考え方を著した本には「話を聞かない男、地図が読めない女 」という大ベストセラーがあり、「男女の違いとは、脳の構造の違いに起因している」という著者の主張には頷ける点もあるように感じていたのですが、今回の記事で紹介されている「つくられる子どもの性差-『女脳』『男脳』は存在しない」という本は、「日常の言動や子育てという大人の関わり方によって「男らしさ」や「女らしさ」が生み出される可能性を指摘」しているそうで、「性差は環境によって生じる可能性がある」ということになるように思います。
今年、世界遺産に推薦された飛鳥・藤原の地で輩出された女性天皇方が、数々の大偉業を行ってこられたのは、天皇という立場に至るまでの環境に応じて生来の資質を刻苦勉励によって自ら育て上げられたということであり、その能力に性差は関係ないと考えられます。
愛子さまは、天皇皇后両陛下に育まれるという素晴らしい環境で、佳き資質をさらに磨いておられます。
「愛子さま立太子」実現が待ち遠しいですね。
「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ
付記
子供が小学生になる際に「これが良い」とある色のランドセルを欲しがったのですが、当時は男子は黒、女子は赤がほとんどで「この地域で違う色にすると苛められる」との助言もあって、そのままになったことがあります。
現在は、本当にカラフルなランドセルを背負ったお子さんたちの登下校を見て、嬉しくもあり、子供の願いを叶えられなかったことに、ほろ苦い思いを抱いたりもしています。
2 件のコメント
パワーホール
2025年1月30日
生物学的な見地から皇位継承を論じることには抵抗感があります。しかし、今回まいこさんが紹介してくれた新書は面白そうなので読みたいです。
京都のS
2025年1月30日
まいこ様、素晴らしい記事と書籍の紹介をありがとうございます。それは読んでみなくては。
生来の遺伝子配列もONにならない(発現しない)と表面化しません。遺伝子がONになるかどうかは環境によります。皇室に生まれ、父君である天皇陛下の傍で育てば、間違いなく遺伝子はONになります。
それから水色のランドセルを背負いたい女子の話は、「光る君へ」の彰子(見上愛)が「(着せられてる)薄紅色より青が好き」と本心を”まひろ”(吉高由里子)だけに語ったことを思い出しますね。